ダンジョン仕様
かなり長丁場になるので、行くときは全滅しても再度挑戦するのか否かを事前に決めてからでないとその後一週間は参加したくてもできなくなってしまう恐れがある。
できれば途中抜けのないメンバー構成でやりたいところ。
【入場条件】
- 4人以上、12人以下
- 2PTでSQを組んでいる事
- PTメンバーは「同じ保存状態のメンバー」もしくは「今まで保存を行わなかったキャラクター」に限られる。
- 別のPTでレイドに参加し、既に保存を行っているキャラクターが一人でもPT内にいるとダンジョンに入場できない。
- 保存情報が初期化されれば、また自由にPTを組んで挑戦できる。
【ダンジョンの保存】
- ダンジョン内の中ボスを撃破した時、ダンジョン内の情報が保存される。再入場した時には、倒した中ボスとその傘下のMOBは復活せずにそのままとなる。
逆に言うと、ボスを倒さずに外に出ればMOBは何度でも復活するという事でもある(アポフィスを倒さず再入場した時、マリック親衛兵の復活を確認)。
保存情報は始めにボスを倒した時点から一週間の間保存され、期限切れになった時に初期化される。
始めにボスを倒した時のみ「保存しました」のダイアログが表示されるが、それ以降は何も表示されずにセーブされるので注意。
ラスボスであるアポフィスを撃破しても初期化はされないが、その分アポフィスはドロップがあまりよくない。
保存情報はXキーを押す事で確認できる。(いける状態であれば空になってます)
ダンジョン攻略のヒント
@地図内表記詳細
ネームド:中ボス
岩:道をふさいでいる岩
道をふさいでいる岩は、中ボスのオスマノヴァ・メイラ・セペタを撃破した後で通れるようになります。
【キャップ開放後の常識と豆知識】
- 下に続く項にあるものは、50キャップ時代の攻略情報であり、現在ではここまで気負うことはない。この項では現在の常識について述べる。
- 55~60といった高レベルにおいては、6人以下などの少人数構成が普通になる。最低4人から入場可能なので、攻略法がわかっていれば、前衛1・火力orウォリ2・プリ1から挑戦可能である。
- 少数構成の場合、火力不足になりがちで時間がかかってしまうので、雑魚などは放置して走り抜けよう。
- プリ1の場合、セペタのスタンやメイラの麻痺?をプリが食らわないように注意。
- 最悪クルセ無しのウォリタンクでも問題なくクリア可能。この場合はプリ2推奨。当然クルセに比べてヘイトを稼ぎにくいので、火力はヘイトリセットを活用して調整しよう。
- 入場後にSQを解散しても、PTが残っていれば追放されないため、入場時のみ捨てキャラをSQにいれることで、最低2人でも挑戦可能。捨てキャラ2人のPTとメインPTに分けることでウォリバフを全員に回すことも可能。
- 双子デブを倒した時点で退出し、SQをn分割して再入場すると、合計n匹のアポフィスを倒すことができる。少数でレイド武器ドロップを狙いたいが、前半のボスを倒すのが面倒な方にオススメ。万が一討伐に失敗しても再び元のSQにまとめて再挑戦できる。
【事前の準備】
- 全てのMOBを倒して進むとゆうに2時間は超える長丁場になる。
事前にアイテムなどの準備はしっかりとしておこう。- 武器
MOBの耐久力がハードとは比較にもならないレベル。武器の耐久がゴリゴリ削れる。
課金リペアマシンを用意するか、代わりの武器を用意しよう。
野良では途中で一旦休憩が入る事が多いが、最低3本は用意しておきたい。 - アイテム
弾丸やプランの餌、POTなど必要なものは多くある。
特に弾丸は多めに予備の用意を。POTはボス戦がどれも長期戦を強いられる事になるので、MP消費がキツくなりやすく、大量に消費する事になる。
通常マナPOTでも連打すれば足しにはなるので、買い置きしておこう。 - 途中で全員でダンジョンから出て入り直す事も可能。
入りなおすタイミングとしては、イワラン前、イワラン後、ラスボス前がお勧め。もっともイワラン前はクルセさん次第若しくは回線オチ救済目当て。
- 武器
【PT編成】
- SQを組んで12人で挑戦する事になる。PT編成を考えていくとスムーズに進めるはず。
- 各職視点
(参考程度に各職業ごとの感想のようなものを書いていく場所。
ボス戦の時の注意や心構え、他職に要求するものなどを追記してくれると助かります)- 【クルセ】
基本的にレイドでクルセはこれでもかというほど死ぬポジションなので、死ぬことにネガティブにならないように。
初期化されたレイドであれば二人。アポフィスのみであれば一人でもなんとかなる(しかし万が一の事を考えるとやはり2名が堅実)。
インサイトのLvが低いと後衛に火力負けしてタゲが取れないのでできるだけ上げておくこと、基本MAX推奨。
道中、非常に道が暗く見辛い為、慎重すぎるくらいの進行ペースが丁度良い。経験者がいるならば前もって情報を仕入れておくこと。
基本的にメイン盾とサブ盾を事前に決めてサブはインサイト無しで戦い、タゲ流れや不意の遭遇に対してフォローをする。
タゲ集めすぎて危険になったらPOT連打しつつタゲが流れない程度に周りを周回してフォローを待とう、これもメンバーとの事前打ち合わせが大事。
装備に関しては、とにかく死にまくるので全装備耐久度0になるのは覚悟しよう。
とりあえず武器の予備を2~3本持っていくのが吉、鎧の着替えは個人の都合によりけり。
対ボス戦ではボスのスキルパターンをよく見てポイントディフェンスやシールドリフレクションで非ダメを可能な限り減らそう、無駄に連打するよりも敵のスキルを先読みして使うと効果的。
ボスがでかすぎて開幕のヘイト稼ぎがうまくいかないことが多々、事前に火力陣に暫く待ってから攻撃開始してもらうよう打ち合わせを。
プロテクトおよびエルティモス・アイギスはボスでは惜しみなく使おう、リザ後のガーディアンを忘れずに。
また死亡率を下げたいならPT欄でクルセ二人をなるべく並ぶようにするとプリの補助や回復が楽になるので募集者に申告するべし。 - 【ヲリ】
道中は通常IDと同じ。
アタッカーとしてよりもとにかくバッファーとして動く、死んだ味方がいればすぐにリバフ。
クルセが死んだ場合はタゲをとって、周りにタゲが移らない程度に逃げ回りつつクルセの復活を待つ。
イワラン&アポフィス戦では、クルセの死亡時のフォローに勤めるのが良いかも。
アポフィス戦では殴りに行きたいのは山々だが無用な死を増やしてプリの負担を増やさないように、攻撃は後衛にまかせよう。
ただクルセのスペックや、周囲の状況もみて余裕がありそうなら攻撃参加もアリ、見極めが大事。 - 【ガンナー】&【スナイパ】
道中はほとんど通常のIDと立ち回りは変わらない。
イワランおよびアポフィス戦は攻撃ポジションに注意、あまりの強さにクルセがよく転がるのでタゲが移り易い、万一タゲをとってしまったら周回しつつクルセにタゲを剥いでもらうのを待とう、ちなみにレイドのMobは全てハイドが効かない。
クルセが死んだ場合は攻撃をすぐに中断してタゲの固定を待つと良い。
防御や回避スキルが皆無のスナはターゲット無視の無差別攻撃や範囲攻撃に注意しよう。
後半のボスはつったってると範囲攻撃で即死してしまうことが多々。普段のIDではあまり行わない「移動しながら」のボス戦になることを覚えておこう。 - 【マジ】
一人若しくは二人。通常IDと立ち回りは同じ。。
イラワン・アポフィス以外のボスにはペエェイン!ソウルバーン!を入れつつメテオ、ミサイル、ショック等で攻撃。
イラワン&アポフィスは敵の射程外から攻撃していこう。
他職より安全に攻撃でき、死ににくい分「火プランのスキル」等を使って火力向上に勤めよう。 - 【プリ】
最低3人。1人では間違いなく首が回らなくなる。
スキルは攻撃を完全に捨てて回復特化。ブレスとヘイストは2人で担当を分け、その分のポイントを別々の回復スキルに振り分けておくと良い。片方はヒールMAX、片方はリジェMAX、など。 シールドはほぼ意味を成さないので切る。エンジェルサイン、サンクチュアリは必須。共にレベル1でも構わないが欲を言うとサンクMAXで回復量を上げるとMPの持ちが良くなる。
またプリのサインはsqメンバーには効果がないため2PTそれぞれに一人ずつはかならず入れましょう。
サークルはレベル1で十分。何人かがMOB戦で軽度の範囲を貰った時に使うと、手間がかからない。
死人はどうしても出る。すぐに戦闘に復帰してもらうためにも、リザレクションは取れるレベルのMAXを。
ヒーリングオールは1でも十分。残ったポイントは回復連打による枯渇を和らげるためにもヒーリングデヴォーションに振っておくのが吉か。
戦闘での回復は主にボス戦に注意。MOBはひるみのせいでほぼダメージを喰らわずに倒せる事が多い。
サインは切らさず、いつでもリカバリィとヒールが出来るようにスタンバイ。HPの減り具合を見て、通常ヒールかヒーリングオールかを判断しよう。あまりオールを連発しているとMPが直ぐになくなる。
PTメンバーの負傷はリジェをかけておき、回復するのを待つと手間がかからない。死亡寸前の場合はオールなどでその場を凌ごう。
ボスの範囲などでPTメンバーが死んだ場合は、自分が範囲を貰う事がないよう十分に注意しつつ、リザを。1分経過すると強制的に外に出されてしまうので素早く。
プリが生き残っていればクリア出来る。がんばれプリースト。
- 【クルセ】
戦闘攻略
※記号などは上記の地図を参照。
【雑魚】
- MOB情報
A:オスマノヴァ・アイ(クラゲ)
周囲の色と同化して非常にみつけにくいクラゲのMOB。
それほど驚異的な攻撃はしてこないが、毒のデバフが痛く、回復が油断しているとあっというまにHPが削られる。
B:メイラの崇拝者
ハーピィ。
クラゲと同じく一匹ずつ集中攻撃すれば恐れる事はない。
C:燃える魂
ヘクラ洞窟の魂っぽいMOB、これもクラゲと同じく見辛いので注意。
一匹一匹の攻撃力が低い代わりに数が多く、近い場所に集まっている。HPも低いので倒しやすい。
油断しなければ楽勝。
D:イワランの使者
炭鉱1のマカンカ(馬)の姿をしたMOB。
時折範囲攻撃をしてくるのでプリはしっかり回復を。
イワランの巡回ルートにいるので、MOBを釣るつもりがイワランまでついてきた、という事になりかねない。
E:ラヴァガード
醜い巨人。
タフな上に一発がそれなりに痛い。回復をしっかりしないとHPが簡単に減ってしまう。
F:マリック親衛兵
武者鎧のような姿をした大きなMOB。
頻繁に範囲攻撃を使ってくるので油断しないように。
2体一緒に固まっているので、盾は慎重に一匹ずつ釣って処分したい。
2体同時は範囲攻撃で前衛が一気にピンチに陥る事がある。
【BOSS】
- オスマノヴァ
クラゲの姿をした中ボス。結構な堅さ。
第一ボスという事もあってか、それほど特筆すべき驚異はない。
すぐ後ろにクラゲMOBが2匹ほどいるので、ボスを釣るときに誤って3匹同時に戦う事になる可能性がある。
戦うときには要注意。
周囲にデバフを撒き散らすスキルと地面が光った後にくる全方位範囲攻撃がある、でも即死するほどではない。
- メイラ
素敵なお姉さん。
タゲ固定が出来ず、後衛前衛構わずデバフを大量に撒いてくる。
ダメージ自体は大きくないのでカウントダウンダメージの「死の予告」をリカバリィで解除すれば大丈夫。
- セペタ
笑い声がダンディな炎のゴーレム。
攻撃は散漫だが時折即死級の攻撃を繰り出してくる事がある。
炭鉱1のマリックのようにたまに遠距離攻撃で盾役以外を攻撃してくる、かなり痛いので後衛も注意すること。
- イワラン
※最初に見えるイワランの使者の辺りからその奥側(マップでいうと右方面)までを巡回している。
最初に使者を釣って処理してから挑むのがベター。
エイリアンクイーンのような姿をした巨大な魔人。やたらカッコイイ。
前方後方大範囲の突撃を連発してくる。横には届かないので、後衛は広い戦場を利用して避けよう。
ダッジなどのブロック技を貫通してくる。
範囲は4000~5000ダメージが余裕で出るので突進モーションを見たら盾以外は逃げよう。
デバフは一定時間後自分の周囲を巻き込んで強ダメージ。リカバリィ不可。
攻撃反射をしてくるので単発の威力が大きいスナなどは残りHPに注意。
タゲ固定が出来るのでクルセ以外の前衛は手を出さずに後衛だけ敵の範囲外から攻撃すると安定する。
敵の攻撃>>咆哮(自分中心範囲)、突撃(バックステップ後突進・大範囲)、他
- バズヘニ・カラドニ
2体セットで立っている巨大なオーク。
(こちらもアポフィス方面とは逆の右側を周回している、タイミングをみて一匹づつ処理しよう。)
2体ついてきたら後ろに逃げれば付いてこない。
デバフが有効。一発が1700前後と重く、盾でも油断すると危険。常にHPMAXを心がけよう。
カラドニは時々即死級の謎の範囲攻撃をしてくるので注意。
片方だけ倒してダンジョン外にでると、両方倒した状態で保存される。
クエスト対象ボスでもあるので事前の確認を。
★アポフィス
ラスボス。やたらカッコイイ恐竜。
通常の爪攻撃はタゲが固定出来るが、すぐにランダムタゲで移動や攻撃を行う。
周囲は広いので、全員が常に動き回れるようにしておこう。
自分中心範囲攻撃の咆吼、大範囲のブレスを使う。
どちらも盾でなければまず耐えきれないレベルのダメージなので、他のPTメンバーは出来る限り離れて戦おう。
回復の負担を減らすためにも盾以外のクルセは遠距離から攻撃を。
特に注意すべきはブレス。何の前触れもなく方向転換し、地面に炎を吐いてくる。
モーションから判定がでるまで若干の間(ほんの少し)があるので、
すぐにアポフィスが向いている方向から逃げるように。
咆吼はモーションなしで飛んでくるので近づかない事。運悪く喰らってしまったら不運を呪おう。
ダッジなどのブロック技は効果がある。
範囲攻撃は7000~8000台のダメージ。
プリは万が一にでも喰らうと即死するので、お互いに離れて回復を。
蘇生は出来る限り100%復活レベルのリザレクションで。
炎のアイコンのデバフに注意。
回復スキルの回復量が極端に下がり(ヒーリングオールで500)一気にピンチになる。
リカバリィが出来ないのでPOT連打やサブ盾のタゲ取り準備などを早急に。
運が絡むのが否めない相手だが撃破は可能。負けるなエルタ!
前衛はバフを極力削ると咆哮の被ダメージを減らすことができる (ひとつバフつくたび+1000以上被ダメ増加) ブレスは正順で対峙した場合アポフィスの一番右にいるキャラが対象になるので (上記のダンジョン図で南西方向)ダッジをしたDGを右に配置し、他の後衛は逆方向の左側に配置すること
関連クエスト
情報提供はこちら
- ↑ブレスと頭突きの間くらいに飛んでくるやつだな。前方小範囲でモーション無しで飛んでくる。ダッジ&ウェポンガードは可能。 -- 2010-01-19 (火) 11:26:09
- それがディスペル。バフ枚数によってダメが変わるので、バフを最小限にしておけば8600は無い。 -- 2010-01-19 (火) 11:50:09
- アポフィス死ぬ直前に小範囲でデカイの来るけどそれもディスペル? -- 2010-01-19 (火) 16:07:45
- アポフィスは、クルセはガーディアンしないで、プロテクション、ポイント、リフレクションのどれか1つだけ常に張るようにして、他のメンバーはグローリーと回避技だけつけて戦ってれば、あほみたいに死ぬことはない。HP5000のクルセでもそれで最後まで生き残れた。ようはバフを極力しなければ勝てる。あとはプリ次第。 -- 2010-01-20 (水) 01:24:11
- 6人を2PTに分けても入場可 クリアできました (2PTでSQ組んでたら入場可能?) -- 2010-01-25 (月) 03:25:28
- これ、そろそろ修正したほうがいいんじゃないか・・・アホみたに落ちまくるみたいな印象受けるんだが、1回やれば後衛事故死以外は死なないだろ -- 2010-01-26 (火) 08:18:40
- 修正しようとメモ帳で編集してるが、内容がかなり変わってしまう。初の人は絶対に理解できない内容になるがいいのかな? -- 2010-01-26 (火) 09:53:57
- 別ページで分けると良いかも?「初めての人はこちら」「2度目以降の人はこちら」見たいな感じで・・・。 -- 2010-01-26 (火) 12:57:01
- 各職視点 のプリ項目サイン、サンク入れ違いになっていないかな?熟練者、意見お願いします。 -- 2010-02-07 (日) 09:35:34
- サンクMAXでMPがに余裕ができるって部分ならその通りだから間違ってないんじゃ? サンクとサインでどちらをあげるべきかではないからね 気になるなら「サンクとサインは1必須、サンクをあげると全体的に楽になる」といった感じに変えてみたら?サインは高lvが一人二人いたら後は別に1あれば十分なんだよね -- 2010-02-07 (日) 17:55:56