国家解体戦争から数十年。大気と土壌の汚染が深刻化した世界において、企業は危機的状況に陥った生活圏から脱すべく「クレイドル」と呼ばれる巨大な空中プラットホームを開発建造する。人類の過半数は高度7000m以上に設置されたクレイドルへ移住し、そこで生活することとなった。
その一方で、かつて戦場の覇権を握った人型兵器アーマード・コア「ネクスト」とその搭乗者「リンクス」は、一個人の能力に全てを頼る戦力であることから、その不安定さを嫌った企業によって興された組織「カラード」の管理下に置かれ、全てが地上へ残されることとなった。
かつてレイレナード社を壊滅させ、アナトリアを滅ぼした2人のリンクスによる決闘から数年。企業間戦争の主役は超巨大兵器「アームズフォート」に取って代わられ、かつてのリンクス達は地上における尖兵と成り果てていた。
主要人物
管理機構カラード
本編登場リンクス
- No.1「オッツダルヴァ?」
CV:諏訪部順一
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トップランカー。
歯に衣着せぬ毒舌家。
搭乗機体は軽量二脚型ネクスト「ステイシス?」。
- No.2「リリウム・ウォルコット?」
王小龍の秘蔵っ子。名門ウォルコットの末裔。
かつての「女帝」"メアリー・シェリー"の後継者と目されている。
常に丁寧な口調を崩さない。
搭乗機体は中量二脚型ネクスト「アンビエント」。
- No.3「ウィン・D・ファンション?」
インテリオル・ユニオン系の主要リンクス
リンクス「霞スミカ」の後継。
搭乗機体は軽量二脚型ネクスト「レイテルパラッシュ」。
- No.4「ローディー」
数少ないリンクス戦争の生き残り。老兵を自称する。
搭乗機体は中量二脚型ネクスト「フィードバック」。
- No.5「ジェラルド・ジェンドリン?」
企業におけるリンクスの理想形とされている人物。
搭乗機体はローゼンタールの象徴機体「ノブリス・オブリージュ?」。
- No.6「スティレット」
- No.7「ロイ・ザーランド?」
- No.8「王小龍」
- No.9「Unknown」
- No.10「ハリ」
- No.11「ダリオ・エンピオ?」
- No.12「リザイア」
- No.15「シャミア・ラヴィラヴィ?」
- No.16「有澤隆文?」
- No.17「CUBE」
- No.18「メイ・グリンフィールド?」
- No.19「ド・ス」
- No.20「エイ=プール」
- No.22「カニス」
- No.24「ドン・カーネル」
- No.27「パッチ、ザ・グッドラック?」
- No.28「ダン・モロ?」
- No.30「チャンピオン・チャンプス?」