イデア・クレイマー

Last-modified: 2016-09-30 (金) 23:43:36

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SeeDと、それを育てるガーデンの提唱者。シド・クレイマーの妻。
かつてスコールたちがいた孤児院で彼等の面倒を見ていた「ママ先生」。
 
 

 

ゲーム「ファイナルファンタジーVIII?

妖艶な魔女となっていた。
以前は優しく献身的な女性で、スコールたちの事も本当の子どものように可愛がっていたが、成長したスコールたちの前に現れた彼女にはその面影が全く感じられない。
 
当初は世界に対して優位に立とうとするデリング大統領と手を組み、ガルバディアの親善大使となった。
しかし巨大な魔力で国民を魅了し、デリングを殺してガルバディアの最高指導者となる。
魔女を倒す為に作られたSeeDに対しては並々ならぬ憎悪を抱いており、自国のガルバディアガーデンを除いた2校のガーデンを破壊するためにミサイル発射を命じる。
それと同時にある特殊な力を持つエルオーネを探しており、世界各地に軍を送り暴虐の限りを尽くしている。
 
 
その実は、孤児院の子供たちを守るため、未来の魔女アルティミシアにあえて憑依されたためであった。
アルティミシアの干渉を強く受け始めた時、まだ辛うじて正気を保っていたイデアは、このままではいずれ精神を乗っ取られてしまうと悟る。
その中でアルティミシアの狙いが孤児院の子供たちのひとりであるエルオーネだと気付き、エルオーネを守るために彼女に関する情報をアルティミシアに渡さないよう自ら精神を閉ざし、SeeDが自分を倒してくれる事を願いながら抜け殻となった肉体をアルティミシアに明け渡してしまった。
 
後にスコールたちに倒されたことで正気に帰り、スコールたちに辛い選択を強いてしまった己を責める。
そしてアルティミシアによる悲劇の連鎖を断ち切るために自らの身を封印する事を覚悟し、エスタのオダイン博士のもとに向かうために一時的に仲間としてパーティに加わる。
しかしイデアの「魔女の力」はリノアに継承されていた為、彼女自身はもうアルティミシアに操られる心配はなくなっていた事が判明する。
  

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