ジェームス・マーカス

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元アンブレラ幹部養成所の所長。アンブレラ創設者の一人。
　
人間不信で、家族はいない。
自らが実験によって育てたヒルや弟子であったブランドン・ベイリー以外に心を開くことはほとんど無かった。
また、研究のためなら手段を選ばない非人道的な性格。
　
　

ゲーム「バイオハザード0?」

始祖ウイルスを研究し、ヒルに投与した始祖ウイルスの変異種であるT-ウイルスが完成間近になった。
その時点でオズウェル・E・スペンサー?の指示によりその当時で唯一信用していたアルバート・ウェスカーとウィリアム・バーキン?の手引きで暗殺され、T-ウイルスの研究はウィリアムに引き継がれる。
　
しかし、自分が研究していたヒル達が彼自身の記憶と意思を受け継ぎ、女王ヒルとして現代に復活する。
アンブレラへの復讐のためにアークレイ山中にT-ウイルスをばら撒いてバイオハザードを発生させる。
それも束の間で、まもなく女王ヒルに肉体の主導権を奪われ、皮肉にも自らが最も愛していたヒル達にまで裏切られてしまう。
　
その後、怪物化するもレベッカ・チェンバース?とビリー・コーエン?に倒される。
　

関連キャラクター

• ブランドン・ベイリー（弟子）
  　
• アルバート・ウェスカー
• ウィリアム・バーキン?
  　

関連ワード

• 悪役
  　
• 男性?
  　

外部リンク