タスク(ジョジョ)

Last-modified: 2016-12-12 (月) 02:17:25

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ジョニィ・ジョースターのスタンド。
自身の爪を高速に回転させて弾丸のように発射したり、物体を切り裂く。
 
スタンド像は「チュミーン」と鳴き声のようなものを発する。
 
成長前のACTを使い分けられる。
 
【ACT1】
指の爪を回転することによってエネルギーを得て爪を弾丸のように飛ばす。

スタンド像は足のない赤子のような姿。
 
【ACT2】
「黄金長方形」から見出した「黄金の回転」の跡で爪を回転させることで、打った爪弾の弾痕が自動的に目標を追尾して破壊する。
この自動追尾の弾痕は確実に目標を攻撃するまで回転が持続する。
ただし、ACT1と違って弾数に制限があり、両手の指の数である10発を撃ち尽くすと、新たな爪が再生するまで待たねばならない。

スタンド像は足のない人形のような姿。
 
【ACT3】
自身を撃つことによって自身の肉体を弾痕の回転に巻き込み、巻き込んだ肉体を別の弾痕から出せる。
弾痕に入れるのはジョニィのみで、それ以外の物が弾痕に触れると回転のエネルギーによって粉砕される。

スタンド像は短い手足の生えた人型。
 
【ACT4】
ジョニィ自身の回転に加え、馬の走る力で得た回転を合わせることによって得た無限の回転エネルギーにより、対象の行動をすべて無効化して最終的には粉々にする。
拳での戦闘も行うようになった。

このスタンドは次元の壁をもこじ開け、与えたダメージは無限に続く。
閉じたものをこじ開けるという特性は実体のある物質にも作用する。

ただし欠点も存在し、馬の走る力がなければ無限の回転も生まれないために乗馬可能な状態でないと使用できず、回転エネルギー自体はジョニィ自身にも制御できないために誰彼構わず効いてしまう(最初に打ち込んだ回転と全く逆方向の回転を打ち込むことでのみ、この無限の回転を停止させられる)。

スタンド像は胴体の中央から顔の生えたたくましい体つきの人型。
 
 

 

漫画「ジョジョの奇妙な冒険 Part7『スティール・ボール・ラン』?

ジョニィがジャイロから回転の極意を学ぶことにより成長していく。
当初は「遺体」がなければスタンド能力が使えなかったが、成長によるものかすべての「遺体」を取られても能力を使えるようになった。
 

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