仮面ライダーBLACKの自己進化形態。
「太陽の子」、「光の王子」の異名をもつ。
BLACKに比べて細面かつガッチリとした体格となり、胸にあった世紀王の紋章は「RX」と読める形に変わっている。
「光子剣リボルケイン」を武器として扱う。
腹部に太陽光を取り入れて蓄積する新たなシステム「サンバスク」が備わっており、ここで取り入れられた太陽光とキングストーンのパワーが生み出すハイブリッドエネルギーによって、BLACK時代を上回るパワーを発揮する。また、太陽光線を受けることにより、RXの受けたダメージをその場で回復させる。
キングストーンも時に神託のようにアドバイスを与えることもある。
防御力もBLACK時より強化されており、様々な攻撃に対して強い耐性を見せるが、極端にダメージを受けるとサンバスクから煙が出て太陽エネルギーが不足する。
太陽光線の差し込む期間が限られるような場所で変身の制限を受けるという弱点があるが、夜間でも支障なく変身できる。また、もう一つの致命的な弱点として、リボルケインを生成する際に、キングストーンが無防備になる点がある。
この他にもサンバスクを破壊されると能力が一時的に大幅な減退を見せるが、太陽光線とキングストーンのエネルギーによって再生する。
特殊形態「ロボライダー」・「バイオライダー」に変身可能。
特撮テレビドラマ「仮面ライダーBLACK RX?
主人公・"南光太郎"が変身する。
関連キャラクター
- ロボライダー(特殊形態)
- バイオライダー(特殊形態)
- 南光太郎(変身者)
- 仮面ライダーBLACK(進化前)