File not found: ".jpg" at page "園田 真理(そのだ まり)"[添付]
美容師を目指す少女。
幼い頃に実の両親を亡くし、花形に引き取られて孤児院「流星塾」で育った。
かなり勝気な性格で、ちゃっかりとした部分もあるが、物怖じせずに自分の意見をはっきり言う芯の強さを持つ。
ただ、その気の強さから苦手に感じた相手への評価は辛辣で、相手を罵倒する際は非常に容赦なく、時に言ってはならないことも言ってしまう。
その一方で、打たれ弱い部分もある。
特撮テレビドラマ「仮面ライダー555?」
女優 芳賀優里亜?
九州滞在中、義父である花形から送られた「ファイズギア」の謎を確かめるため、東京の『スマートブレイン本社』に向かう途中に巧?と出会う。
東京に戻った後は、巧と共に啓太郎?の実家に居候しながら、美容院でアルバイトをして夢を追いかけている。
後に"九死に一生を得た"人間からオルフェノクの王が復活するという可能性から、孤児院に子供たちが集められていたことを知る。
その後、村上?の意向によって「人工的に人間をオルフェノクへと強制進化させる実験」の被験者として殺害された上で、蘇生手術を受けていたことも判明する。
つまり物語開始から少し以前、流星塾の同窓会に出席した真理は一度、他の元流星塾生達と共に殺害されて"オルフェノクの記号"を埋め込まれた上で蘇生していたが、記憶を改変されたためその事実を覚えていなかったのである。
他の塾生と違って血縁者がいないため、流星塾生同士の絆を何よりも大切に考えている。
その反面、言葉の裏の意味や他人の心の機微を察する事には長けていないので、それが原因でスパイダーオルフェノク?(澤田?)に殺害されて2度目の死を迎えるが、巧の尽力によってスマートブレイン社の医療技術によって蘇生し、断片的ながらも改変されていた記憶も取り戻す。
この一件が、巧がオルフェノクであることを周囲に明かすと同時に巧が流星塾生を襲ったと誤解されることとなった。
彼女はオルフェノクの記号を埋め込まれているが、なぜかファイズギアやデルタギアを使えずその理由は結局明かされなかった。
劇場版特撮ドラマ「劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト?」
女優 芳賀優里亜
人間解放軍の象徴的存在。
行方不明となった巧が帰って来ると信じ、救世主の存在を広める。
記憶を取り戻した巧に安心するもオルフェノクに連れ去られる。
本人も無意識ながらオルフェノクに対して偏見を抱いており、それが表出した事で戸惑いを見せており、巧の正体を知った際にも愕然としていた。
しかしそれでも巧を信じる事を選び、巧の決意を後押しした。