中学2年生のバーストリンカー。アッシュ・ローラーのリアルである女の子。
中野区江古田在住で、渋谷の笹塚女子学院中等部に通う。
日下部輪太という兄がいる。
アッシュとは正反対に小柄で大人しい涙目がち。加えて自転車もまともに扱えないほど乗り物扱いが苦手。
しかし美的センスはアッシュのそれを引き継いでアッシュの装いを「カッコイイ」と評し、バトル・ロイヤル設定を常時ONにしていたりと、無意識な面でかなりの影響が垣間見える。
倉崎楓子(スカイ・レイカー)の「子」。
彼女自身のニューロリンカー使用歴は幼児期からだったが、乳児期より輪太が自身のニューロリンカーを彼女に装着させ趣味の情報を共有していたため、兄のニューロリンカーで「誕生直後からのニューロリンカー装着」というインストール条件を満たすことが出来た。
小説・漫画・テレビアニメ「アクセル・ワールド」
兄の病院に通うためにアルバイトをしていた時に楓子と出会い、彼女の「子」になった。
シルバー・クロウのことは初めての敗北をきっかけに強く意識し、あるきっかけでそのリアルであるハルユキを目の当たりにした上で強い恋愛感情を確立。
以後、リアルでも奥手ながら明確なアプローチを繰り返している。