[添付]
ポケモン全国図鑑No.560のポケモン
登場作品
ポケットモンスターシリーズ
ゲーム『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』
ズルッグの進化形。特徴としてトサカを持つトカゲ人間のような容姿、眠たそうなジト目、不良非行少年のような意匠を持つ。進化前と同様に、自身が脱皮した際の抜け殻である弛んだ皮を着て防具にしている。ズルッグから大型化したトサカは力の象徴となっており、これが最も大きいズルズキンが群れのリーダーとなる。性格は荒っぽいが、家族や仲間や縄張りはとても大切にする。進化前から身体能力も上昇し、頭突きだけでなく蹴り技もローブシンのコンクリートを砕くほどの威力があるとともに、キック時には脱皮した皮をずり上げてダメージを減らすなど戦闘技術も身に付けている。ただし、縄張りに入った部外者に対する戦法は群れのメンバーたちによる袋叩きで、口から吐きつける酸性の体液を主な攻撃手段とする。一度決めた縄張りからは決して離れることなく、一生住み続ける。 本作では四天王のギーマが仕様する。