4人の勇者
- マリオ
主人公の1人。
ア・ゲールという人物から「次元ワザ」を授かり、それを武器に敵に立ち向かう。
相変わらずセリフは話さないが、アンナが代弁することが多い。
- ピーチ姫
主人公の1人。
ノワール伯爵に攫われるが、何者かのワープ魔法によって助かり、その後ワープ先にいたマリオと再会する。
カサを使ったアクションが得意であり、カサで敵の攻撃を防いだりもできる。
また、ジャンプ中にカサを広げる事で落下速度を大幅に減少できる。
- クッパ
主人公の1人。
洗脳された部下達を助ける為に、マリオたちの仲間になる。
攻撃力が他のキャラの2倍となっており、ジャンプの他に炎を吐いて攻撃することができる。
マヌケな面が目立つが、一方では頼もしい面も多い。
- ルイージ
主人公の1人。
ナスタシアに洗脳されて「ミスターL」と名乗り、マリオ達と戦うことになるが敗北。
その後ディメーンに「アンダーランド」に連れてこられるが、これをきっかけにマリオと再会する。
ジャンプ力が高く、「スーパージャンプ」と言う下から突き上げる様な大ジャンプを繰り出す技が使うことができる。
フェアリン
仲間になるキャラクター。
それぞれ固有の能力や性格を持つ。
- アンナ
「真実を見通す」能力を持つフェアリン。
虹色のチョウチョのような姿。
最初は暗い性格だったが、冒険とともに徐々にマリオたちと打ち解けていく。
実は元々フェアリンではなく、デアールがある人物の魂を使って生み出した存在。
- トるナゲール
ものを取って投げる能力を持つフェアリン。
英単語を交えた口調で話す。
- ボムドッカん
爆弾のフェアリン。
語尾の「ビン」の部分を強調している。
- キえマース
画面に対して90度回転して消えたようにするフェアリン。
語尾に「ルル」を付ける。
- ヘびードン
ヒップドロップを使用できるフェアリン。
敵へのダメージが2倍。
ヒップホップ系な性格。
- ノッテこー
移動用フェアリン。
彼に乗っている間はトゲを踏んでもダメージを受けない。
ノリとフィーリングを大事にしている。
- メクるルン
画面をめくるフェアリン。
- ハまハンマ
ハンマーを使用できるフェアリン。
語尾に「~っス」を付ける。
- ミニみ
小さくなれるフェアリン。
フェアリンの中では比較的まともな性格。
- バーリやー
バリアを張れるフェアリン。
語尾に「~っほ」を付けて話す。
ステージ3でカメレゴン撃退後、話しかけると仲間になる。
- ダダっシュ
Wiiリモコンの「1ボタン」でダッシュが使用できるフェアリン。
「100部屋ダンジョン」をクリアすると仲間になる。
- ぴッキョローン
音楽のフェアリン。
呪いを解除したり、特定のブロックを消すことができる。
「ウラハザマタウン」でおつかいイベントクリア後に仲間になる。
- ジャスミン2世
カメレゴンが生み出したアンナの1/1フィギュア。
エンディング後に登場。
普段はアンナとして振る舞うが、自分がアンナではないことは理解している。
仲間にするには、カメレゴンに999コイン払う必要がある。
ザ・伯爵ズ
「黒のヨゲン書」の内容に従い、「コントンのラブパワー」を作り出して世界を破滅に導こうとしている。
- ノワール伯爵
「ザ・伯爵ズ」の首領。
強大な魔力の使い手。
常に「黒のヨゲン書」を手にしている。
語尾に「ワ~ル」を(意図的に)付けて話す。
- ナスタシア
伯爵の側近。
伯爵に敵対する存在や、部下の失敗に対しては容赦がない。
催眠術が使え、受けると伯爵に忠誠を誓うようになる。
- ドドンタス
伯爵の部下の1人。
通称「ぶじん ドドンタス」。
頭は弱いが、腕力には絶対の自信を持っている。
- マネーラ
伯爵の部下の1人。
通称「モノマネ師 マネーラ」。
変身能力を持つ。
また、「蜘蛛」のような怪物に変身することも可能。
- ディメーン
伯爵の部下の1人。
通称「みわくの道化師 ディメーン」。
伯爵ほどではないが強大な魔力を持ち、次元魔法や分身を使う。
フランス語交じりの他を惑わす掴み所のない言動が特徴。
- ミスターL
ザ・伯爵ズの新参者。
通称「ミドリ色の貴公子 ミスターL」。
伯爵への忠誠以上にマリオを倒す事に拘っている。
- エルガンダー / エルガンダーZ
ミスターLの自作メカ。
曰く「鋼鉄の兄弟(メタルブラザー)」。
2回目の戦闘では強化され、"エルガンダーZ"に改名する。
サブキャラクター
- デアール
魔法使い。
「であ~る」が口癖。
「白のヨゲン書」の解読に営み、明確なアドバイスでマリオ達をサポートする。
記憶を失ったアンナの面倒を見ていた。
- ウラデアール
「ウラハザマタウン」に住むデアール。
デアールよりもクールな性格。
- ミステール
占い師。
「ハザマタウン」で占い屋を開いており、常に明確なアドバイスをくれる。
- サンデール
魔法使い。
マリオらに加護の魔法をかけられる。
ステージ2で事件に巻き込まれる。
- ア・ゲール
次元仙人。
マリオに「次元ワザ」を伝授する。
- ミハール
「コダーイ村」の村長。
ア・ゲールのイトコ。
- レド
「コダーイ村」の入口の橋の門番。
好きな色は赤で嫌いな色は緑。
寝返りで3Dの世界にいたが、マリオの「次元ワザ」で元の2Dへ戻ることができた。
- グリン
「コダーイ村」の出口の橋の門番。
好きな色は緑で嫌いな色は赤。
レドとは兄弟関係であるが、兄弟仲は劣悪。
- ズンババ
古代の民が作り出した龍型のロボット。
「コダーイいせき」にてピュアハートの守護をしていた。
マリオがヨゲン書に記された勇者だと認めるが、ディメーンの手によって暴走してしまう。
- クリスタール
古代の民の一人。
1500年前の人物だが、現在も守護霊として「コダーイいせき」にてピュアハートを守護していた。
ピュアハートを作り出そうと言った張本人。
- マーネ
「サンデールの屋敷」にいるメイド。
姿を見せないサンデールに代わって対応をする。
しかし、怪しい行動ばかりが目立つ。
- カメレゴン
「カメレゴン城」に住むカメレオン。
所謂"オタク"で、自分の城にはポスターやゲームなどのコレクショングッズがある。
口癖は「~なんだな」。
アンナを気に入り、攫ってしまう。
- タマラ
宇宙人の男の子。
語尾に「~っきゅ」と付く。
ステージ4のガイドをこなすほか、宇宙空間で戦うときはビームを撃つことが出来る。
- ロック人
「ストンストンランド」の地上に住む種族。
家屋や身なりは石器時代のような感じ。
- デビッド
ロック人の探検家。
テレビ番組「デビッド・アドベンチャー」に主演している。
口癖は「ババ~ン」。
- ヘンリー、スタンレー
デビッドの部下。
ヘンリーが音声担当で、スタンレーが映像担当。
- ハナーン人
「ストンストンランド」の地底に住む植物種族。
ロック人よりも高度な文明を持つ。
キング・ハナーンの命令でロック人たちをさらう。
- キング・ハナーン
ハナーン王国の現国王(4代目)。
女王様口調で喋る(女性なのかオカマなのかは不明)。
かつては名君として慕われていたが、最近になって変心をきたすとともに美しいものに執着しはじめる。
ロック人をさらい「ハナーンの芽」で洗脳し、宝石発掘の奴隷としていた。
- モノノフ王
「モノノフ王国」を治める王様。
- ブブドー
モノノフ王を守る100人衆。
エンディング後に100人抜きに挑戦できる。
- ジャーデス
「アンダーランド」の女王。
人の心を見透かすことができ、訪れた死者(モウジャー)を「アンダーランド」か「スカイランド」に送るかを区分している。
生き物の生命を奪ったり与えたりする事ができる。
- モウジャー
「アンダーランド」にいる人々。
さまざまな死に方をした話をブラックユーモアで語る。
- オニン
鬼の姿をした役人。
- モンバーン
アンダーランドとスカイランドを繋ぐ「アンダーロード」の番人である扉。
3体存在し、扉に来た者が通過するに相応しい者かチェックするべく試練を出す。
- ババーラ、ババーヤ、ババーナ
「オババ三姉妹」とも呼ばれるアンダーロードの住人。
マリオ達にお使いをお願いする。
- エルエル人
良い心を持つモウジャーが「スカイランド」で生活している姿。
マリオたちが初めてスカイランドに訪れた時は大半の者が氷漬けにされていた。
- グランエル
「スカイランド」の国王。
ジャーデスの夫。
- ラブエル
ジャーデスとグランエルの間にできた一人娘のエルエル人。
「王子様が来る」と1人ときめいていたが、出会ったのがヒゲの2人組(マリオとルイージ)だったので不満そうな態度をとる。
- シロエル
グランエルの側近。
マリオ達にアカエル、アオエル、キーエル達から3つのタマを貰ってくるように指示する。
- アカエル
エルエル人の偉人の1人。
規律に煩いタイプだが人望が厚い。
- アオエル
エルエル人の偉人の1人。
人当たりは良いが戦闘能力に欠ける。
- キーエル
エルエル人の偉人の1人。
のほほんとした性格。
- シニガミダス
スカイランドに侵攻してきた氷の魔物。
アンダーランドの底に封印されていたが、世界崩壊が近づいたことによる地震で牢が壊れ脱走した。
その他
- ミスター・マイドー
ハザマタウンショップの店長。
コダーイ村、ストンストン村、更に大宇宙の片隅のコンビニなどの支店がある。
- ミスター・オオキニ
ウラハザマタウンショップの店長。
- プチフラワー店長
小さな店で、料理の調味料を売っている。
ミニみで入れることができる。
- アイシテール
古代の民でミステールとサンデールのご先祖様。
ピュアハートを作り出した。
- ルミエール
各ステージクリア後の回想シーンの文中に出てくる男性。
「ヤミの一族」の族長の息子。
傷付いて倒れていた所をエマと言う女性に助けられ彼女と恋に落ちる。
- エマ
回想シーンの文中に出てくる女性。
「ニンゲン」。
ルミエールと出会い恋におちるがある日突然姿を消してしまう。
敵キャラクター
- テトラ
4本の足でチョコマカ歩いているモンスター。
マリオ達に気付くとビックリして少しだけ足を止める。
- テトラポン
紫色のテトラ。
獲物を見つけると石を吐いて攻撃しようとする。
- ピョンピョン
鮮やかな色合いをしたバネっぽい敵。
攻撃されると分裂して小さくなる。
- オンパー
ノリノリでスキップしているサウンドモンスター。
普段は可愛らしいが、攻撃するときはイカれた表情に変わる。
- ジャマドン
近付くとドラゴンの姿に変わる敵。
その名の通り進行のジャマをしてくるが、3Dの世界には干渉できない。