漫画・アニメ「進撃の巨人」
CV:永井真里子
トロスト区出身の少女で、駐屯兵の娘。商人ディモ・リーブスが積荷で門を塞いでいたため、街の中に閉じ込められた市民達の一人。ルイーゼの母は、父が大砲で巨人をやっつけてくれると言うが、突進してくる奇行種を発見する。巨人はミカサ・アッカーマンに倒され、リーブスを脅して荷馬車を撤去させ、門を開けさせる。ルイーゼと母親がミカサに感謝の言葉を述べると、ミカサは敬礼し、ルイーズも笑顔で敬礼し返す。
その後、ウォール・マリア奪還後、憧れのミカサの影響で調査兵団に入団し、854年のレベリオ区襲撃に参加する。エレンが命令に反して逮捕された際、ルイーゼは軍に釈放を迫るため、エレン逮捕の情報を世間にリークした一握りの同調者の一人だった。その事実を知ったハンジ・ゾエはルイーゼと同胞を逮捕し、ルイーゼはミカサが収監されていた独房には入れないと知って落胆する。その後、同胞たち「イェーガー派」によって解放され、脱獄したエレンと再会する。その後、戦闘中に胃に刺さった雷槍の破片が原因で息を引き取る。