レイ・ペンバー

Last-modified: 2020-10-11 (日) 15:08:51

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「DEATH NOTE」(原作 - 大場つぐみ・作画 - 小畑健による漫画作品)に登場するキャラクター。

 
生年月日1974年12月31日漫画版
1977年12月31日アニメ版
1986年12月31日ドラマ版
身長180cm
体重69kg
血液型O型
好きな物ナオミ
嫌いなもの残業
 
 

キャスト

石川英郎アニメ版
細川茂樹実写映画版
尚玄ドラマ版
 

登場作品

漫画・テレビアニメ「DEATH NOTE

[添付]

 

FBI捜査官。日系アメリカ人。南空ナオミとは同僚であり、婚約者の間柄。

 

キラ事件の捜査本部の情報を得ることができた日本警察関係者、あるいはその身内にキラがいると睨んだLの依頼を受けたFBI長官の命令によって日本に潜入した一人。北村家や夜神家の内偵調査を担当。中でも夜神家の長男である月にバスジャック事件で接触するも、彼にFBIの身分証を見せたことからキラに脅され、捜査官大量殺戮に利用される。その後、月=キラということに気付くが既に遅く、2003年(アニメ版では、2006年)12月27日午後4時42分、自身も他の捜査官と同様に山手線を降りた3秒後、心臓麻痺で死亡。

実写映画「DEATH NOTE」

[添付]

 

本作では名前がレイ・イワマツRaye Iwamatsu)に変更されている。また、彼が乗った電車はJR山手線ではなく架空の「地下鉄環状線」となっており、リュークの姿も確認する。(ただし、彼自身の結末に変化はない。)原作以上に月=キラだと疑っていた。

 

キラに利用された為とはいえ、デスノートを使用したことは事実であるため、使用者のルール(「デスノートを一度でも使った人間は、その代償として天国にも地獄にも行けない。」)にちなみ、彼もその対象となったと考えられる。

テレビドラマ「DEATH NOTE」

[添付]

 

本作ではレイ・ペンバーは偽名で本名はマーク・ドウェルトンMark Dwellton)に変更されている。捜査官殺害に利用されるも咄嗟の機転で月を逆に追い詰め形勢逆転する。しかし、海砂に名前を書かれ心臓麻痺で死亡。

関連キャラクター

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