アクセサリ/おし花の本

Last-modified: 2023-03-30 (木) 11:06:50

基本性能

属性初期Lv/DF最大Lv/DF装備特殊効果使用効果売価備考
0/4(5)0/4(5)装備すると回避率上昇(2)ぶつけるとダメージ500Gトッシュ専用


付加性能

鍛冶限界(Lv/DF)付加特殊効果名称変化
0/14(15)なしSS*1

入手

  • 遺跡ダンジョンB40Fの宝箱*2
  • トッシュの初期装備(コンバート)*3

鑑定

花のはかなさ、そして美しさを理解する者のための本。
これを装備する事で、戦いのさなかでも、心の集中を得られ、敵の攻撃を見切ることができる。


その他

トッシュ専用のアクセサリ。……というか本。1での効果は「攻撃が当たりやすくなる」というものだった。
本作では真逆と言える、回避度が2段階上がる効果。元々最高クラスのトッシュの回避率を更に上昇させる。
鑑定文とトッシュの言動のギャップが凄いと思う人もいるだろうが、
1の時代のトッシュには 「花の心のわからんやつめ」 「花の命は短いものだ」 「短いからこそ、美しい」 等々のセリフがあり、
花のはかなさや美しさを知るキャラなのだ。必殺技の名前が桜花なのもそういうことだろうか。
AMGで聞ける紋次のボイスにも同様の趣のセリフがあるので、その辺りも親父に教わったのだろう。
 
効果は十分実用性があり、打たれ弱いトッシュとの相性も悪くないが、安易に装備させるのは考えもの。
もう一つの専用アクセサリであるゆかりの紋章の自動チャージ効果の方が遥かに強力で、それを差し置いてこちらを採用するメリットは薄い。
かといって両方装備すると防御力が満足に確保出来ず、トッシュの高攻撃・高回避・打たれ弱さがより際立った
「敵も自分も一撃死」という非常にピーキーなキャラが完成してしまう。両方所持しているなら基本的にはゆかりの紋章を優先するべきだろう。
もちろん、ガンガン敵を倒していくよりじっくり戦いたい時にはこちらも十分にアリ。
 
回避が上がるアクセサリは他にまがいの像があるが、
回避度の上昇値が同等で基本防御力もほぼ同じと、汎用性のあるあちらの方が優秀。
おまけにあちらは鍛冶強化による伸びしろがあり、強化前提なら完全に下位互換となってしまう。
 
あまり目立たないレベルではあるが、結構不遇気味。同じく専用装備&回避上昇の黒装束との格差が凄まじい。
鎧であるあちらに防御が負けているのは当然にしても、回避度上昇が半分しかないのは苦しい。
何気に回避度上昇のアクセサリはこれとまがいの像しか無いため、仮に専用装備でなければ、もっと活躍の余地があったのだが。
鑑定文からすれば、リーザ辺りでも装備出来そうなのに。


*1 +1~+9→SS
*2 1で既に入手済み且つコンバートしている場合は空になっていて入手できない
*3 1で入手済みのデータをコンバートした場合のみ