特殊能力/サンダーストーム

Last-modified: 2024-04-27 (土) 23:18:55

仕様

No.特殊能力名説明属性技タイプソースターゲット消費MP追加効果
Lv1Lv2Lv3
12サンダーストーム天空から降りそそぐ稲妻による攻撃ダメージ魔力相手81632無し

効果範囲

Lv1Lv2Lv3
Lv1Lv2Lv3

習得可能者

名前(種・系統)習得条件
ゴーゲン《Lv3》最初から習得済み*1
ライジン《Lv1》最初から習得済み
シュウ《追加特殊能力》Lv68で追加可能
ゴースト系《追加特殊能力》Lv72で追加可能
ジャイアントバット系《追加特殊能力》Lv120で追加可能
レッサーデーモン系《追加特殊能力》Lv120で追加可能
メイジ《Lv1》最初から習得済み
メイジ系《CC習得》メイジにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
アサッシン《Lv1》最初から習得済み
ニンジャ系《CC習得》アサッシンにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
マスターデーモン《Lv1》最初から習得済み
ガーゴイル系《CC習得》マスターデーモンにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
ヂークベック《Pユニット装備》Pブラスト装備中のみ使用可能【Lv2】
‐以下はAMG限定‐*2
ソーサラー系《CECC習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、メイジ以外のメイジ系に転身する。
その後、メイジにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ
ウォーロック系
ファントム系《CE追加習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ゴースト系に転身する。
Lvが72以上なら、追加特殊能力リストから選択可能
 

詳細

風属性の下位魔法の一つ。画面全体に激しく雷が降り注ぐド派手な攻撃魔法。
ライジンと同じく、本作の風属性は雷を含むことを象徴する存在。割とよくある設定だけど。
前作では風と光の複合属性で、下位のウィンドスラッシャーに対し上位のこれといった関係だった。
本作に複合属性なんてものは存在せず、これに限らず前作で複合属性だった魔法も全て単一属性に変更された。処理の関係だろうか
 
Lv2以上は攻撃時間がかなり長くなり、Lv3だと岩が舞う演出が追加される。地面を砕くほどの勢いとは凄い。
性能はウィンドスラッシャーと全く同じだが、画面が激しくフラッシュすることによるプレイヤーの目へのダメージは段違いだ。
エフェクトが違うだけなのに無駄に両方覚えられるキャラもちらほら。
 
味方では主にゴーゲンとライジンが使い手。
ゴーゲンは正直言っていらないが、ライジンはしばらくの間これしか技がない。
またコンバートによる桁違いの魔力があれば一転主砲と化す。
シュウも追加特殊能力として覚えられる。
ゴーゲン同様丸被りだがウィンドスラッシャーは成長が遅く、
これの追加解禁LvではLv2に達していない可能性が高いので、追加してもいいかもしれない。
Lv2の範囲魔法はあれば何だかんだ便利。
 
敵側の使用者はメイジマスターデーモンなど。
いずれも脅威ではない。特にマスターデーモンはサービス行動とすら言える。
 
モンスターを味方として使う場合も、まともな使い手が悲しいほど少ない。
メイジ系の専売特許と言っても過言でないぐらい。
 
そんな不遇な魔法ではあるが、イベントでゴーゲンが使う場面などもあり、そこまで影が薄くはない。
またこれと同様の雷エフェクトがイベントシーンなどで極めて多用され、
この魔法はともかく雷の演出は強く印象に残ることだろう。
フウジン・ライジンのフレーバー的なものを含め、演出重視の魔法と言える。
 
 
漫画版ではガルムヘッドが放ちエルク達を壊滅状態に追い込んだが、ゲーム中では使用しない。前述の「演出重視」が見事に当てはまっている一例だろう。


*1 コンバートしている場合、コンバートしたゴーゲンのレベル次第で初期レベルは変化する
*2 モンスター:モンスターゲーム及び同「闘技場チームと戦う」3パーティ戦で15チーム全てに勝利したデータ(+チェンジエネミーの使い手)が必要