基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 6/11 | 15/19 | 装備すると防御率上昇 | ぶつけるとダメージ | 243G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/35 | 無し | 無し |
入手
- ブラキア封印の遺跡B4Fの宝箱
鑑定
元々は密集隊形のことを指す。 乱戦時の扱い易さを第一とせず、重装備の上で一直線に突っ込み通り過ぎてから切り返す戦い方で考えられている。 |
その他
ブラキア封印の遺跡で手に入る槍。装備者の防御度を2上昇させる効果がある。
武器名は鑑定文にあるように元々は密集隊形、所謂「槍衾(やりぶすま)」の事を指す単語。
この隊形のために開発された槍の一つがサリッサだったりする。
なのにこの性能差はどうしたことか。限界攻撃力は一緒だが……。
グレイシーヌとアララトスの封印の遺跡をクリアしないと入手が解禁されず、最速入手はちょっと面倒だが、
最速入手時期では悪くない攻撃力に有用な追加効果持ちと、そこそこ優秀な槍。
人間キャラのみならずモンスターの装備にも良いが、防御度0のモンスターに持たせると死に効果となるのは一応留意しておこう。
該当は養殖ヘモジー、ガーゴイル、スペランカーの三種。
鍛冶強化による伸び代は低く、基本的には武器というより盾代わりの装備。
回復役のケラック等にお守り代わりに持たせておいて、戦線維持して貰うのが無難な使い方だろう。
防御度上昇効果の装備はいくつかあるが、防具やアクセサリとの相乗効果を狙えるのがこの武器の魅力と言える。
エルク(防御度4)にこの武器(防御度2上昇)とアーマーストーン(防御度3上昇)を装備させると
防御度は4+2+3で9になり、あのゴールデンスライムを上回る超防御率を実現できる。
この状態だと同レベルの敵の攻撃を防御する確率は56%にもなる。
ちなみに装備による回避・防御度上昇効果は重複するが、装備分の上限値は5。
上記の例だとさらにサーコートを併用してもサーコート分は無意味になる。
防具欄と連携できる人間・召喚獣ではキャップに注意したい。余った枠は普通の防具にしよう。
防具を持てないモンスターなら気兼ねなく利用できるが、上記の通り素が0だと機能しないことには気を付けたい。