基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
闇 | 6/29 | 10/38 | HPを吸い取る | ぶつけるとダメージ | 6500G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/77 | (吸収値増加)*1 | 無し |
入手
- ロマリア地下道の宝箱
鑑定
攻撃すると、敵にダメージを与えるだけではなく敵の生命力までも吸収する剣。 奪った生命の分だけ強力になると言われる魔剣。 |
その他
ロマリア地下道で入手できる闇属性の剣。鬼哭と同じ「HPを吸い取る」効果を持ち、
敵にダメージを与えてから吸収分を追加ダメージとして与える。
基本攻撃力38は入手時期を考えれば剣としては平凡だが、莫大な費用を投じて鍛冶屋で鍛え上げることで77にまでなる*2。
また特殊効果の方も、鬼哭と違ってレベルアップする度に確率ではあるが効果量が増加、最大で11まで伸ばせる。
終盤すぎて即戦力としては厳しめだが鍛えがいのある剣と言えるだろう。
攻撃力や特殊効果の総合力は並以上なものの、闇属性が時期と食い合わせが悪いのがネック。
時期的にデスプリーストやブラックナイト、ブラックドラゴンといった闇属性モンスターと何度も矛を交えるため、
ダメージが減衰しがちでカタログスペックを発揮できない局面が多いのが辛い。
残った大ボス勢もザルバド・闇黒の支配者共にやはり闇属性なので火力が押さえつけられてしまう。
HP吸収による追加ダメージがあるとは言え、例え最大値の11まで吟味していても減衰分を補えるほどではない。
未強化同士では既存のライトセイバーや土竜のほうが強い場面が多いことは頭に入れておいた方がいいだろう。
限界強化を行っても闇属性に引っかかることはどうしようもない。
デスロザリーやデスニードル、デスイレイザーらと同じく、闇属性が強い性能を台無しにした悲劇の武器だと言える。
後は所属が剣というのも向かい風すぎたか。