仕様
No. | 特殊能力名 | 説明 | 属性 | 技タイプ | ソース | ターゲット | 消費MP | 追加効果 | ||
Lv1 | Lv2 | Lv3 | ||||||||
19 | イクスクレイト | 呪いのわら人形で離れた場所から攻撃 | 闇 | 状態変化 | ‐ | 相手 | 8 | 16 | 32 | イクスクレイト |
効果範囲
Lv1 | Lv2 | Lv3 |
習得可能者
名前 | 習得条件 | |
サニア | 《Lv2》 | 初めから習得済み |
詳細
対象をこの技専用の状態異常であるイクスクレイト状態にする、サニア専用の特殊能力。
通常の敵には確実に効果を発揮し、逆に特定のボスには効かない。
イクスクレイト(Execrate)とは嫌う、呪うなどの意。そのまま。演出も藁人形に釘を刺す、という昔ながらのもの。
イクスクレイト状態の個体は、サニアが特定の手段でダメージを受ける度に同量のダメージを受ける。
効果の対象となるダメージは通常攻撃、ダメージ系の特殊能力、ぶつけアイテムのいずれか。
毒や時限爆弾等のステータス異常ダメージや、アメジスト等の装備効果ダメージでは発動しない。
イクスクレイト状態にできる個体は1マップに1体のみ。
発生している敵が存在している間は、この特殊能力は封印される(赤字になり、一時的に使用不能に)。
またイクスクレイト状態は自然消滅せず、サニアが戦闘不能になっても持続する。
対象が存在しなくなった状態でサニアにターンが回れば再び使用可能になる。
呪術師らしい能力ではあるものの、はっきり言って使いにくい。
低HPのサニアでダメージを受ける前提なのがキツイ。
ぶっちゃけ普通に進める分には頼る必要性など全くないネタ技である。
どうにもサニアの技は有効か不要かが両極端すぎる。
ユニークな使い道として、敵に倒されて道連れにした際の特殊な処理を利用し、
本来は一つしか手に入らない一部手配モンスターの(確定)ドロップアイテムを複数入手する、
というテクニックがある。詳細は班長P:Eternal-g-の「小技集」を参照。
二つの合成品の素材なのに一つしか入手できないメナンのスケールレッグを複数入手することも可能。