特殊能力/時限爆弾

仕様

効果範囲

Lv1-3

習得可能者

詳細

シュウ専用の特殊能力。不敵に笑いつつ対象の背後に回り込み、時限爆弾を仕掛ける。
対象を確実に専用状態異常である｢時限爆弾｣状態にし、｢４－使用Lv｣回だけ対象にターンが回ると爆発、
対象＋隣接するキャラ(敵味方を問わない)に｢最大HP÷２(端数切捨)｣のダメージを与える。*2
色々とユニークな仕様を持つ面白い技だ。
　
最大HP依存のダメージであるため常に安定したダメージを与えられる。
ジンバラのようなHPがバカドーピングされている個体ですら２回でKOできる。
シュウは本人・武器共に火力不足がちなため、慎重かつ大胆に使いこなしたいところ。
特定のボスには無効だが、お供がいるならそっち経由で爆破に巻き込める。
　
Lv3で使うと、無対策だとシュウ本人が確実に被爆するため、
トランスファー、グルガタックル、パシャパシャ等との連携が前提になる。
トランスエネミーは不確実なのでやめた方がいいだろう。
シュウのHPが有り余っているなら後続が普通に回復してあげるだけでもいいが…オススメはしない。
　
特殊な仕様として、時限爆弾のダメージはアンデッド瀕死を無効化する。
残りHP以上のダメージを与えればそのまま戦闘不能になる。*3
またマジックシールド状態でもダメージを無効化できない。インビシブルなら無効化。
　
能動的に大ダメージを受ける手段としても使え、わざと全滅したい時にも頼れる。
まあ一番居て欲しい場面にシュウいないんだけど。
　
　
イクスクレイトでの道連れ全滅によるドロップアイテム複数入手技*4を実行する際なども、
意図的な自爆をしやすい時限爆弾の使いどころ。
格下相手にわざと全滅する必要が生じることがあるが、巻き込まれれば確実に大ダメージなコレを活用すれば容易く全滅寸前までもっていける。
最大HPに依存なためネックレス育成などもお構いなし。
　
なお、ザルバド戦である条件を満たしてしまうと操作不能になる致命的なバグが確認されている。
詳しくはアークザラッド２データベースの「ザルバド時限爆弾バグ」へ。