特殊能力/ラマダ真拳

仕様

効果範囲

Lv1	Lv2	Lv3

習得可能者

詳細

大経典に封印されていたラマダの奥義。｢大地の力を使う技｣であり、｢すべてを無にすることもできる｣技。
その強力さ故に封印されていたが、イーガが中盤でのイベントで会得し、それを以て｢ラマダのすべてを得た｣男となるのだった。
演出は対象を妙な虹色の光に包みつつ、四方からパンチ＆キックを乱打するというもの。
Lv1習得だが成長が遅くはない。
　
その性能は地の精霊が威力を恐れて封印したのも納得のもの。すべてを無にするほどではない気もするが。
単体にダメージを与えつつ、専用の｢ラマダ真拳｣という状態異常を100％発生させる。
簡単に言えば毒の強化版で、相手にターンが回るたびに最大HPの30％～40％ものダメージが発生する。
効果はLv1でも3回発生*1し、大多数の敵はこの技を一発くらわせるだけで死亡確定。
技自体の基本威力も1.1倍と強めだが、このラマダ真拳に限ってはどうでもいい。
ちなみに特定のボスなどには無効化される。当たり前な話だが……。
　
大抵どこで使っても強力で頼れる技だが、死亡までのタイムラグの影響で使いにくいところも。
本編中では大体においては範囲攻撃や呪縛拳からの集中攻撃で事足りるし、
死ぬのを悠長に待ってられない危険敵・危険シチュエーションも数多い。
そして頼りたいラスボス戦ではこれを含めた状態異常がほぼ通用しない。
敵のインフレが激しいAMG(特に｢どこまで勝てるか｣)においても、確実な攻撃手段として活躍できるのは間違いないが、
やっぱり死亡までのタイムラグの長さは超高レベル帯ともなると致命的。