基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
光 | 1/32 | 10/68 | 無し | ぶつけるとダメージ | 4000G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/88 | 無し | 無し |
入手
- モンスターゲーム「どこまで勝てるか」50連勝の景品(宝箱)
鑑定
伝説の剣。 非常に大きく重い剣だが、この剣を使うに相応しい者だけは、まるでショートソードを扱うように振るうことができるという。 |
その他
最高の攻撃力を秘めた光属性の剣。モンスターゲームでのみ入手可能。
「どこまで勝てるか」最後の景品であり、50連勝が入手の条件。
単体性能は非常に強力で、AMGコンテンツの片割れの最終報酬として配置されるのは自然な形。
基本攻撃力68はダントツの本作最強値。限界値88もウォーハンマー、ルーンアックスと並ぶトップタイ。*1
最初から基本性能は最大強化済みで、最大レベルを上げるだけで限界値となる。強化の手間が少ないのは嬉しい。
しかしこれだけの性能を持っていてなお、微妙扱いされることも少なくない。
原因は肝心の「どこまで勝てるか」50連勝が絶望的なまでに大変なこと。労力に比してしょぼいということだ。
相手は斧とはいえ、店売りに攻撃力で並ばれるのも少し残念。
勝ち抜きにどうしても時間がかかることに加え、インフレするレベル差のせいで理不尽展開になりがち、
その理不尽展開に対抗するための手間もかかるし、ちょっとミスしただけで容易く瓦解する、
と50連勝までたどり着くこと自体がかなり大変。
これだけの手間とストレスを捧げて手に入れられた武器は……ことごとく攻撃力だけの武器。
確かに強力な特殊効果も持ってる、みたいなもう一声が欲しくなるのもむべなるかな。
だが「どこまで勝てるか」を理不尽にしているのは、無策でガチタイマンを挑んでいるからというのもある。
きちんと対策を取り、真正面から組み合うことを避ければ、手間とストレスは大幅に削減できる。
こういう時こそウィークエネミー→ディバイドのお手軽必殺コンボの出番だ。
またステータスドーピングにためらいが無ければ、状態異常とデスさえどうにかできれば普通に戦えるだろう。
「どこまで勝てるか」を運ゲーにする要因はステージにもある。ヘレのように初ターンで攻撃できるステージは危険。
特にありがちなのは殲滅効率を優先したゲフェングニス・ハイメルの選択。相手に行動権が渡った時点でアウトなのでやめた方がいい。
「どこまで勝てるか」でも瞬殺コマンドは使えるので、手段を選ばないなら使っていこう。
適当な自爆持ち1体のチームを3つ作って*2、先制攻撃を絶対受けず・会敵は早いステージ*3を選んで50戦分の瞬殺コマンドを入力すればOK。
この場合はハードル皆無も同然なので十分すぎる程度に強いという評価になるだろうか。
この武器の強さに対する印象は「どこまで勝てるか」をどのように突破してきたかで大きく変わると言える。