TYPE-Aクローン
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | ||||||||||
221 | ムルアピス | ‐ | 地 | - | 0 | 17/16 | 21/16 | 15/16 | -3.2 | 5 | 1 | 4 | 1 | 1 | 飛行 |
※体当たり(ブレイカー)装備時の攻撃範囲は前方2マス(槍・短剣等と同じ)
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 投 | 受 | 反 | 跳 | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||||||
ロマリア城壁3F | 可 | 可*1 | 不可*2 | 98 | 309 | 131 | 50+16 | 58 | 26 | 20 | 3 | 3 | 3 | 0 | 無効 | スカ | フィスト装備個体(1体目) 名前が「TYPE-Aクローン」 |
98 | 309 | 131 | 50+16 | 58 | 26 | 20 | 3 | 3 | 3 | 0 | 無効 | スカ | ブレイカー装備個体(2体目) 名前が「TYPE-Aクローン」 |
図鑑
甲虫タイプのモンスターね。表面がこうらみたいにかたいから、なかなかダメージを与えられないわ。 |
・図鑑は没データであり実際は登録されない。掲載Lvは103。
コメント
1にも登場した巨大な甲虫モンスター。凄まじい威圧感を放つ巨体を誇る。
牙(?)の並ぶ巨大な口と、その上部にある小さな顔らしき部位が特徴。
前作ではいかにもボスらしい高HPを誇っていたが、今回は通常モンスターと同程度の能力しかない、
若干見掛け倒しな存在となってしまっている。アークデーモンらもそうだが前作ボスの弱体化は少し寂しい。
専用の取り巻きである小型の甲虫モンスター・ラアピスも没になってしまった。
ステータスはHPと防御力が高い、ドラゴン系に似た能力。
デススパークにデスクラッシュという二種類の専用技を持つ。
作中ではロマリア城壁3Fにしか登場しない、総数二体で一戦だけという極めてレアなモンスター。
倒しても市街地に進まず引き返せば復活するので、何度でも遭遇可能ではあるが……。
パンチ装備と体当たり装備に分かれており、体当たりは射程2。
パンチは鉤爪を叩きつけ、体当たりは巨体を活かした突進を行う。
武器攻撃やデススパークは割と強力だが、特に注意が必要なほどの強敵ではない。
一回戦うだけでは全てのモーションを見ることはできないだろう。
内部的にも正式名はムルアピスとなっているが、作中の個体はなぜかTYPE-Aクローンという謎な名前を持つ。
単純に考えればクローン技術で新たに造られたムルアピスということだろうが……AはアピスのAか?
図鑑掲載Lvは103(ラアピスは102)であることを考えると、
それが本来のムルアピスの能力であり劣化クローンの個体はレベルが低い、ということなのか。
ちなみにラアピスも没データとして存在はしており、出現場所もロマリア城壁に設定されている模様。
ステータスは敏捷が高い前衛で、回避度が4、パンチ熟練度8など、そこそこの強さだったようだ。
クローンだから取り巻きの眷属も生み出せなかったとか?
なお彼らのアピスという名は恐らくミツバチを意味するラテン語のApisと思われる。でけーハチだな。