Moeder, Master of the Ocean

Moeder,Master of Ocean

基礎値と成長率

Lv150上限時(公式)の能力。レベル上限が低いとこちらの与えるダメージが増加し、ボスの攻撃力が低下します。

v310.36

◼️コマンド
ガンマ
admincheat summon EelBoss_Character_BP_Easy_C
ベータ
admincheat summon EelBoss_Character_BP_Medium_C
アルファ
admincheat summon EelBoss_Character_BP_Hard_C

補足

深海の女王・ムーダー。DLC:Genesis Part1に登場するボス。海洋バイオームのマスターAIで、また唯一残ったマスターAIでもある。HLN-Aによると、『何者か』の侵入によりもともと存在していた各バイオームのマスターAIは削除されてしまったものの、ムーダーは自らをシャットダウンすることで干渉を防いだようだ。
海洋バイオームにてミッション「母なる海、ムーダー」(One Tough Moederを)選択することでボスフィールドに転送され戦うことができる。
ミッション端末は海底洞窟の奥にあるが、ジェネシスにしてはクニダリアがすこし多いぐらいで到達は容易。召喚素材などは不要。


ARK初の水中ボス戦となる。酸素を維持する手段は必須。TEKヘルメットやスキューバタンク複数を用意しよう。
移動速度ゆえに連れて行くのは手間だがメガケロンを待機させておくのも一つの手かもしれない。
ラザルスチャウダーの酸素消費減少は海洋バイオームの補正と重複するので、使っておくとスキューバなどを装備していなくともかなり持つ。
子ウナギの電撃やムーダーの電撃球は騎乗しているサバイバーにも直接ダメージが入るのでメディカルブリューも用意しておこう。


最初はムーダー(Moeder)本体は隠れており、手下となる子ウナギが数体スポーンしている。子ウナギを全て倒すと海底からムーダーが現れ、攻撃できるようになる。ある程度ダメージを与える（か時間経過？）と周囲に電撃球をばらまいたのちまた隠れ、子ウナギがさらに数を増やしてスポーンする。この繰り返しとなる。
攻撃されていない時のムーダーはじわじわと体力を回復していくので、子ウナギの殲滅はできるだけ急ごう。
戦闘中はたびたびフィールドに強烈な渦潮が発生する。誤ってペットから降りないようにしよう。ムーダーの噛み付きはかなり痛いので、正面から肉弾戦を挑むのは避けたほうがいい。TEKサドルで遠距離戦か、近接攻撃を当てるなら後ろを狙おう。

有効なペット

全難易度を通じて他のボスよりスペックが高く適当野生個体を揃える程度ではγでも蹂躙されてしまう。挑戦が楽だからとはいえ難易度自体は決して低くはない。
ステータスが高く攻撃も多段ヒットのトゥソテウティス、これまたステータスが高くプラットフォームサドル、TEKサドルも使えるモササウルス、上の二体より小回りが利いて高品質サドルも併せた防御力の高さが魅力のダンクルオステウス、遠距離戦オンリーにするなら小回りもよくTEKサドルのあるメガロドンなど。モサとイカはオーバーランがひどく壁にひっかかったという報告もある点、ダンクルは渦に巻き込まれる点に注意。
小回りが絶望的で子ウナギの始末は絶望的なものの、攻撃力と耐久力に優れミッションから凄まじい防御力の出るメガケロンをタンク役として利用する手もある。上記の酸素対策も兼ねており、サバイバーを防御よりの装備にできるのも魅力。
ロックエレメンタルは水中でも無制限に活動出来るので、ダメージ半減を生かしたタンク役になる。ただし泳げないので子ウナギに対しては何もできず、地形にはまってしまう場合もある。
メガケロンらにガトリング砲を搭載し射撃すれば最高峰の火力になる（プラットフォームサドル持ちも転送可能なボスアリーナは珍しい）。ただしガトリング砲に乗り移る際や射撃中は無防備でリスクは高い。高品質の防具や、ムーダーに殴られない位置取りが必要になる。
バシロサウルスは自分自身への電撃を無効化できるものの、ボスフィールドが深海判定であるためダメージを受け続け、また非騎乗では一切攻撃をしてくれないので注意。使うなら体力を大きく上げたうえで、サバイバーが騎乗する必要がある。

2020/11/7のTLC#3で強力な群れボーナスを手に入れたメガロドンは有力な選択肢になった。群れボーナスの上限になるのは９匹だが、もっと連れて行っても良い。

その他

• 種によるボスアリーナへの入場制限は全く無いようで、上記の様にプラットフォームサドルも可能な他、展開済みのMekやギガノトサウルスまでも入場可能。
  • 陸上種はメガケロンの酸素供給を利用すれば一応は使える。とは言え、しくじれば窒息ダメージによりあっと言う間に死んでしまう。攻略には前述の様な水棲種を推奨。
  • シャドウメインについてはAIは陸生動物扱いのため、非騎乗だと無抵抗の張りぼてになるので非推奨。
• 通常のミッション報酬と異なり、破砕可能な現品や設計図も出る。
• 撃破してもTEKレプリケーターは解放されない。つまりミッション報酬などで得たTEK品は利用可能になるが、作成が出来ない。
  • Genesis: Part 1 でTEKレプリケーターを解放するには Corrupted Master Controller 撃破が必要だが、かなりの高難易度。他マップでの開放も検討しよう。
• アルファで解放されるTEKグレネードランチャーは日本語環境ではバグがある。

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