基礎値と成長率
Lv150上限時(公式)の能力。難易度が低いとこちらの与えるダメージが増加し、ボスの攻撃力が低下します。
能力 | ガンマ | ベータ | アルファ |
---|---|---|---|
Health | 18750.0 | 56250.0 | 75000.0 |
被ダメージ軽減率 | すべての攻撃を9割カット。 | ||
health(実質) | 187500.0 | 562500.0 | 750000.0 |
Stamina | 10000.0 | ||
Oxygen | 10000.0 | ||
Food | 10000.0 | ||
Weight | 10000.0 | ||
Melee Damage | 100 | 200 | 300 |
Movement Speed | 100% | ||
Torpor | 10000.0 |
◼️コマンド
補足
ロックウェル・プライム。
ロックウェル最終形態。DLCジェネシス:パート2のボス。そして、ジェネシスシリーズのラストボスである。
今までは、システムに依存した形であったり仮初の姿でしか現さなかったが、今度こそ正真正銘のロックウェル御本人である。
ミッションの性質を持ち、(通常のボスアリーナと異なり)敗北時でもサバイバーの死体は専用ミッションターミナルに返却される。
連れて行ったペット達も生きてさえいれば、勝敗を問わず終了後に専用ミッションターミナルに戻る。
この為、変異源さえ用意出来ればチャレンジしやすい。ただ、後述の様にペットは帰還後にロストのリスクがある。
勝利後はサバイバーがアップロードされる。
この為、エレメントなどのアップロード不可アイテムを所持していると消失する。何がアップロード不可かは設定によっても異なる。
FIGHT2後にエクソMEKに乗り込むまでに、ペットにアイテムを預けておけば消失を回避できる。
挑戦するには?
- 挑むボスの難易度と同じ難易度の通常のミッションを全てクリアする。これは参加者全員が行う必要がある。
- 難易度に応じた数の変異源を集める。
- Rockwell's Proliferation(ロックウェルの体内・マップ南西地下)最奥にある専用ミッションターミナルからミッション「ターミナス」(Terminus)を受領する。
- この様に通常のボス召喚とは少し異なる。変異源も(ミッションターミナルではなく)ミッション挑戦者のサバイバーインベントリに持つ。
難易度 | ガンマ | ベータ | アルファ |
---|---|---|---|
変異源 | 6 | 12 | 24 |
最終バトル入口
- 汚染された支配者と異なり基本は騎乗で良いのだが、騎乗貫通攻撃などサバイバーがダメージを受ける機会がかなり多い。なるべく良い防具とその予備、メディカルブリューは十分に用意しよう。HPが不安ならマインドワイプトニックで振り直して高めておこう。ただし、上げ過ぎて後述の割合ダメージに対応できなくなるのも気をつけよう。
- 一般的なボスアリーナと同様に、TEKスーツ機能は封印される。
- 特にPC版では本ボスアリーナはかなり重い。大きく見積もると通常時より6分の1ぐらいにまでFPSが下がる。幸い時間制限はあまり厳しくなく、ステージ1ステージ2は戦闘もないため、その時に設定を行うと良い。
- ここには探検家の記録(HLN-A)があるので、隈なく探そう。
ステージ1
ここではHLN-Aの権限を取り戻し扉を開けるために、コントロールパネル(青い球体状の物が上にある)を起動させる。
心配しないでください。これはサルでも分かる...あっ、いえユーザーフレンドリーですから...
ステージ2
このエリアでは船内の原形がとどめられず肉塊とロックウェルの顔が大量にある。
ここには採取可能なオブジェクトがある。(腐った肉、生肉、エレメントシャード、ケラチン、霜降り肉等々)
ロックウェルやHLN-Aのやり取りはここでしか聞けないので念入りに聞こう。セリフに合わせてあちこちにあるロックウェルの顔が動いており、なかなか気持ち悪い。
※注意あまり早く移動してしまうと、先に進められなくなる。もしそうなったとしても慌てずに戻り、もう一回エリア移動しよう。
スペース・ビュー・ブリッジ
終わりの始まり ロックウェルを引きずり出せ(FIGHT1)
ロックウェルの大量の触手に歓迎される。
■緑色の触手(ダメージ軽減あり)
比較的に攻撃が弱いが数がそれなりにいる。紫の球体(後述する粘液まみれ)を投げてくる。これに当たるとジャンプ不可となる。
■紫色の触手(スーパー触手)(ダメージ藁補正あり)
数は少ないが、攻撃力が高い。ロックウェルノードのシールド破壊のカギとなる。
■青い触手(ダメージ軽減あり)
叩きつけと突き刺し攻撃の二種類の攻撃がある。
攻撃頻度は遅く、ダメージ量が多い。この触手のみ移動してくる。
突き刺し攻撃は後述のExo-Mekの攻撃をキャンセルする。
■酸飛ばし
ロックウェルの蛹にある背骨から生えている手から投げ出してくる酸の球。一体目のロックウェルノード破壊後使用後から繰り出してくる。
プレイヤーを中心に狙って放ってくる。球に直接当たると、4つの球に分かれ多段ヒットする。また直接当たらなくとも着弾地点を中心として酸熱傷という状態異常を与えてくるガスが広がる。酸熱傷は、割合ダメージ*1なのでゴリゴリ削られる。球は一応遠距離攻撃で破壊することはできるが、分裂という特性と数が多いため気休め程度だろう。
■サモナー召喚&汚染されたサバイバー召喚
一体目のロックウェルノード破壊後使用後からサモナーを召喚される。
そして、サモナーの召喚する生物は、汚染されたサバイバー固定である。
この汚染されたサバイバーはHPと攻撃範囲が非常に大きく、その攻撃には騎乗者貫通を行ってくる。
■手順
紫色のスーパー触手を最初三本全部を倒すと、ロックウェルが仰った後と同時に、壁にある四つの大きい巣の中から一つがロックウェルノードとなって出現してくる。
ロックウェルノードはほとんどの攻撃を無効化または軽減し、カマキリのような鎌で範囲攻撃をしてくる。
この生物に一定のダメージを与えると、HLN-Aがコロニーシップを購入しコンテナから特殊仕様のエクソMEKを人数分を出現させてくれる。右クリック長押しハイパービームが可能。ロックウェルノードの防御を貫通し、基本はこれを用いて倒していく。また、汚染されたサバイバーや触手をも一撃で葬り去ることはできるが、使用経過時間と敵のダメージによりバッテリー切れを引き起こすため、主にロックウェルノードを攻撃する時だけの運用にするといいだろう。
ハイパービームを発射する際周囲にダメージ判定が発生するので、汚染されたサバイバーに囲まれていても構わず発射すれば倒せる。
なお、サバイバーが降りていないと、バッテリーは充電されない。
また、エクソMEKはバッテリー切れになってしまうとサバイバーが強制的に射出され、一時的に動かなくなってしまう。
ロックウェルノードを攻撃出来るのは一定時間で、倒しきれなければ再び紫色の触手を倒していく。制限時間は緩いので、味方の耐久が持つのであればあまり気にしなくともよい。
この過程を、あと3回する(合計で4体倒す)。
次にまた出現してくる黒と紫の触手を今度は6本、三回目は9本、四回目は12本と倒す量が増える。
ロックウェルノードをすべて倒すとエクソMEKは行動不能になる。
ロックウェルを倒せ 奴を止めるチャンスだ(FIGHT2)
先程までの攻撃に加え、今度はロックウェル御本人が直々に戦闘する。ロックウェル本人も背中から延びる触手で攻撃を始め、今までの触手の攻撃もまた一段と激しくなる。
攻撃パターン
■ロックウェル最終形態
- 薙ぎ払い
中から外に触手を動かし、寄せ付けさせないかのような攻撃。右と左でモーションが違う多少ノックバックが発生する。ダメージは要検証。 - 叩きつけ
触手を少し浮かせ、叩き付ける。叩き付けの前に少し予備動作があるので、避けようと思えば避けられる。
ノックバックはない代わりにロックウェルの近くにいるほとんどの生物に与えてくる。 - 範囲電撃
ロックウェルのこの攻撃レンジ内にいた場合のみ使ってくる技。(1分の間隔)
周りがピンク色になり、ロックウェルが何かをためるような動作をする。
この10秒後にピンク色のエリアに電撃が走る。恐竜には体力の20%を削る割合攻撃となっている。
騎乗解除攻撃があり、サバイバーに貫通してダメージが入る。
しかも、サバイバーの場合、難易度ごとにダメージ割合が変化してくる。ガンマは25%、ベータは50%、アルファになると99%も削ってくる。
非常に強力で戦闘が長引くと前線が崩壊するだろう。
攻撃に多少の猶予があり、後ろに撤退することも可能。 - 地面を這う触手
ロックウェルが地面に腕を突き刺すような動きをした後、遠距離にいるプレイヤーに向かって地面を這う触手を発射する。これに当たると空中に打ち上げられ、TEKブーツでなければダメージを受けてしまう。
偏差撃ちをしてくるので、急に止まったり引き返せば容易に回避できる。 - 酸の玉
定期的にマップ全体に向かって大きな弧を描いて酸の玉を発射する。地面に着弾すると広範囲に酸が広がるが、前フェーズ同様酸は破壊可能で、4つに分裂はするものの範囲は狭くなる。酸からは騎乗者貫通の持続ダメージを受ける(ExoMekで防げる)。
この酸は定位置に向かって発射されるため、自分にとって邪魔な酸だけを狙い撃ちする事も可能。 - 触手の檻
ターゲットの周囲に囲むように触手が発生し、道を塞がれる。人間が通れるような隙間はあるが、ダエオドンなどの小型のペットだと壊さないと外に出られない。
酸の玉とのコンボに気を付けよう。
■左右計4本のスーパー触手達
- 叩きつけ
付近の地面にいると使用。巨大な触手を叩きつける。触手本体に近いほどダメージが高くなり、離れると低下する。
一定のダメージを与えることで倒すことができる。(直に復活する。) - 粘液まみれ
緑の触手同様に、これに当たると20程度ダメージが入る。デバフはリーパーキングの毒液の上位互換で動きを遅くしたり、飛べなくしたりする。
ロックウェル本体へのダメージは、サバイバーの攻撃は一律9割カット(アベレーション時と異なり武器種によっては変わらない)。
ペット達の攻撃もかなりカットされるが未検証。
これで最後だ ロックウェルを倒せ… 決着をつけろ!
相手の体力を削りきると、ロックウェルが最期の言葉を言ったあと、行動不能になっていたエクソMEKが復活。搭乗し、ビームで引導を渡してめでたく勝利となる。ビームによるトドメは、参加者全員が行う必要がある。
彼の最期の悲鳴はロックウェルに苦しめられてきたサバイバーなら必聴である。
FIGHT2後、トドメを刺すまでは制限時間2分で少し猶予がある。
前述の様にエレメントなどのアップロード不可アイテムがあるなら、ペットに預けておこう。
ペットは無抵抗にしておこう(理由は後述)。
撃破時にロックウェル最終形態の旗、ロックウェル最終形態のトロフィーを得られる。
エンディング
ロックウェル「グアァ!この私が貴様らごときに敗れるだと!
まさか、ありえない!私はこの船そのもの、この船は私なのだ!」
HLN-A「何でこうなることくらい計算できなかったの?
もしかして…あそこの15番目のマトリクスの変換を…?
えー…要するに、システムの中枢にまで入り込んだ
ロックウェルを倒したので船も崩壊を始めたと
こうなってしまった以上、残る手段は…
ごめんなさい。一緒には行けません。
バックアップを取る時間も、ありません。
でも、あなたなら大丈夫。だって…
『サバイバー』でしょう?」
ロックウェル「なぜまだここに?
私を笑うためか?」
HLN-A「エドモンド…あなたの悪夢を終わらせるためです。」
ロックウェル「どの口が言うか…
全て、貴様自身のやったことだろうが!
私の悪運を舐めるな
この程度の逆境如きどうとでも抜け出して…」
HLN-A「それは無理。もう手遅れです。」
ロックウェル「ああ、待ってくれ…
ヘレナ…怖いんだ…」
HLN-A「しー…わかってます。」
ホログラム化のHLN-A「サバイバーさん…私の最後のメッセージです
私はもうすぐ全機能を…停止します
出会った頃の私はただの人工知能で
昔の人物の模倣品でした。
でもあなたと過ごすうち
私はただ一人の私に、なれたんです。
ヘレナじゃない… HLN-Aに
私に意味を…
本当の私を教えてくれて、ありがとう
はあ…こんな時何て言えばいいんでしょうね?
これからは自分の力で…
あなただけの道を…運命を…
新たな世界を…切り開いて
いつの日か…
私たちの魂が再び出会うことが
あるかもしれませんね
その時まで」
検体ID サンティアゴ・ダ・コスタ 遺伝子配列 完全 取得エングラム 不完全 クローンアクセス権 制限付き 性別: XY(男) 身長: 1.83 M 祖先: 先住民族 体重: 102 KG 時空間起源: 西暦24世紀 血液型: O- 出身起源: サンパウロ州 単倍群: Q-M242 市民権: テラン連邦 適性: エンジニアリング,ストラテジー,クリエイティビティ 言語: ポルトガル語、スペイン語、英語
システムアナウンス「バイオームの再現に失敗。実行不能。
至急、蘇生済み全生命体の再配置が必要。」
サンティアゴ「戻ってきたのか…」
システムアナウンス「自動制御システム、正常
軌道の安定化を確認
警告。緊急脱出プログラム、始動
ドッキングユニット切り離し
降下を開始」
サンティアゴ「どうやら今日は…長い一日になりそうだな…」
ペット
FIGHT1の紫触手狩り、FIGHT2の溜め範囲電撃(ピンク攻撃)回避のために戦闘力だけでなく機動力も欲しい、という点が他ボスとは異なる。
- シャドウメイン
高い機動力と戦闘力を兼ね備える。高品質サドルを引き当てる必要がなく、実戦投入しやすい。ついでに小柄なのでミッションターミナルに詰め込みやすい。小柄ゆえの攻撃範囲の狭さは欠点。 - リーパーキング
高い機動力と戦闘力を兼ね備える。被ダメ80%減で生存性が高い。尻尾回転攻撃の範囲が広く、触手を薙ぎ払うのに便利。 - ティラノサウルス
戦闘力は申し分ないが機動力がネック。範囲電撃を回避しにくい。とは言え、他のアルファ難易度ボスをクリアしてきた歴戦の個体達ならばベータ難易度まではあまり問題ない。 - ステゴサウルス
投げ捨てた機動力を硬化モードとスイートベジタブルケーキの耐久力で補う。騎乗射撃が可能なので、良い火器があれば火力と機動力を補える。非騎乗でも、危険な汚染されたサバイバーへの囮となる。 - ユウティラヌス
ボス戦でお馴染みバフ要員。FIGHT1ではExo-Mekがダメージソースだったり、他のボスと比べると有用性はやや下がる。 - ダエオドン
ボス戦でお馴染みヒーラー。足も意外と速いが、肉を積みすぎて重量超過にならないように。 - トリケラトプス
ネタ要員に思えるが、ちゃんとした使い方がある。
トリケラトプスの突進攻撃は藁などの建材に大きなダメージボーナスを与えることができる。これを触手も含まれており、育てさえすれば、スーパー触手を一撃で倒したり、触手を一網打尽にしたりできる。
ペット達がボスアリーナから戻った際、下に落ちてしまう場合がある。酸に落ちると助けるのは難しい。
この為、ペット達は戦闘行動を起こさない様にボス戦終了前に無抵抗にしておこう。攻撃的は特に危険。
しかし特に理由もなく下に落ちてしまう場合があり、現状は確実に防ぐ手立てがない。連れていくペットは、ある程度はロストの覚悟が必要になる。ボス戦そのものより酸での損失の方が大きいとしばしば言われる程。
専用ミッションターミナル付近は敵も沸くが、ペット達がいればその沸きつぶしにより基本的には安全。
それでも無抵抗が怖ければ、ボスアリーナに行けない飛行種を護衛に置いておこう(洞窟相当なので騎乗は出来ない)。
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
スコーチドアースで悪いおじさんに
そしてそこから次のアベレーションではシステムと一つになりラスボスになり次の次のマップジェネシスでもラスボスを務め最後の最後であるジェネシス2までサバイバーを追い続けてくるなんて
これで自作でもなんか復活して出てきたら笑う -- 2023-09-23 (土) 18:30:19
ロックウェル「そんなこと言わせないでよ///ワシはお前のことが大好きなんじゃ…どうかワシのこの恋心受け取ってくれないかのう」
選択肢
A そんな!両思いだったなんて!喜んで!!
B 実は俺も、お前のことが好きだったんだ!
Cは?きしょ、おれににににに、、はnしかけ 気持ち、わ、る、、
ロックウェル「君ならどれを選ぶかな?」 -- 2023-09-23 (土) 21:03:39