Forsaken Oasis

フィールド概要

バルゲロのボスフィールド。メガピテクスとドラゴンとマンティコアの同時戦となる。
フィールドはチョークヒルに囲まれた平野で、いくつかの段差がある。奥には寂れた砦がある。
公式WIKIで該当ページを探す場合の名称はForsaken Oasis。

戦闘の流れ

三体同時だがボス同士の距離はそれなりに離れている。
最初の転送位置付近で離れず、メガピテクスに感知されないように戦えばドラゴンの次にマンティコアを倒し、最後にメガピテクスへ挑むことが出来る。この様に個別に戦えれば難易度はそこまで高くはない。
ただ少人数では非騎乗がドラゴンを追いかけがちで難しい。乱戦を覚悟しよう。
大体はドラゴン→メガピテクス→マンティコアの順に倒すことになる。

召喚されるお供はメガピテクスが呼ぶお猿軍団（ギガントピテクスとメソピテクス）とドラゴンの翼竜軍団のみ。メガピテクスとドラゴンを倒した時点で戦闘がボスのみに集中できる。

各ボスの詳細は個別ページ参照。
程度に差はあるがいずれも弱体化はされている。
飛行種が二匹もいるが、こちらの飛行種は入場出来ない。

• ドラゴン
  通常の数倍ダメージ補正がかかっているため工夫すればすぐに倒せる(どの程度倍率が入っているのか、メガピテクスにも補正があるのかは不明。情報求む)。この為、アイランドの様な専門タンク役は不要。
  ブレスの割合ダメージは健在で、どれだけ手早くドラゴンを倒せるかが最初のポイント。

• メガピテクス
  正面からの殴り合いとなる。
  概ねドラゴンのブレスで削られた状態で相手にするので思わぬ被害が出る場合も。

• マンティコア
  やはり飛び回り、着地しても頻繁に飛び立つ。なるべく強力な遠距離攻撃手段を用意しておきたい。
  やっかいな取り巻き（デスワーム、ロックエレメンタル）は呼ばない。

最後に倒したボスは死体が残らないので、エレメントを確実に回収出来る方法またはボスの剥製が欲しければ先に倒す等、作戦に応じて戦おう。
最後以外はボスのインベントリに報酬が入っている。
アルファを倒せば大量のエレメントを一度に獲得できる。

攻略

サバイバー装備

• 気温は過酷ではないので防御力重視の装備でいい。ドラゴンの貫通攻撃対策にメディカルブリューを複数、マンティコアの気絶攻撃対策の興奮剤やガスマスク、マンティコアへのダメージソースのショットガンなどがあればいいだろう。

有効な生物

• ティラノサウルス
  言うまでもなく直接戦闘のエキスパート。耐久力も攻撃力も最高水準でまとまっている。ドラゴンが楽に倒せるくらい脆く、メガピテクスやマンティコア戦の安定も含めて十分に活躍するだろう。
• スピノサウルス
  あまり広くないが水場がありバフ可能。ただ中央付近なので使い時に注意。
  バルゲロでは地下エリアの水場で変種スピノを厳選しやすい。
• ユウティラヌス
  バフ+昏睡値回復要員。2匹いるとお互いにバフをかけ合えるので尚良い。
• ダエオドン
  回復要員。ケーキの使えない肉食生物を用いる場合に有効。
• テリジノサウルス
  戦闘要員。ケーキによる持久力と持ち前の戦闘力に期待できる。
• ケブカサイ
  トライブで大人数で騎乗して用いることで有効になる。ドラゴン相手に突進すると目に見えてHPが削れていく。ケーキによる持久力とバースト時の火力、騎乗射撃ができるのでマンティコアが降りてこない時も有効。非騎乗で用いるべきではない。
  メソピテクスの鈍足が少々厄介。
• デイノニクス
  マップ内で手に入る。メガピテクスとドラゴンに有効な火力要因。出血は攻撃扱いで、ドラゴンには数倍のダメージが入るので文字通り秒で倒すことができるが、気絶攻撃に弱く耐久力もないので死なないようには工夫が必要。例えば、ティラノサウルスにタゲをとらせ後ろから攻撃したり、安全地帯に複数待機させ騎乗個体の体力が減ったら交代する等。非騎乗ではすぐ死んでしまうので注意。他ボス2体にはダメージ補正こそないが出血は効く。
  マンティコアにはあまり出血ダメージは通らないが、掴みつければ飛行中も攻撃可能。ただ反撃も受ける。

召喚素材

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