Tier 3 Shishkin MBT "Object 430"
スペック(v0.9.1438)
車両情報
Tier | ディーラー | 車両名 | 駆動タイプ | 耐久値 | カモフラージュ | 視界[m] | 価格 | 開放条件 |
3 | Shishkin | Object 430 | 装軌 | 850 | 0.10 | 360.00 | - | OPERATION "EMPEROR" COLLECTORS' EDITION の購入が必要 |
開発ツリー
ARMOR | Object 155 Stock Armor |
---|---|
初期装備 | |
FIREPOWER | 100mm D-10TK Cannon |
初期装備 | |
MOBILITY | V-55 ENGINE |
初期装備 | |
TECHNOLOGY | Object 155 Technology |
初期装備 | |
Support Package | |
初期装備 |
凡例:■=モジュール ■=弾薬 Rp=名声ポイント Cr=クレジット
車体
車体 | 車体装甲[mm] | 車体材質 | 車体耐性 | ||||
F | S | R | AP | HE | SC | ||
Object 155 Stock Armor | 120 | 80 | 45 | Steel | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
砲塔
砲塔 | 砲塔装甲[mm] | 砲塔材質 | 砲塔耐性 | 砲塔旋回速度[deg/s] | ||||
F | S | R | AP | HE | SC | |||
Object 155 Stock Armor | 248 | 182 | 65 | Steel | 1.00 | 1.00 | 1.00 | 24.40 |
武装
武装 | 対応弾薬 | 仰角[deg] | 俯角[deg] |
100mm D-10TK Cannon | 100mm UBR-412 AP | 14.0 | -6.0/-1.0 |
弾薬
弾薬 | 搭載砲 | ダメージ | DPM | 加害範囲[m] | 弾速[m/s] | 貫通力[mm] | 精度[deg] | 照準時間[sec] | リロード時間[sec] | 総弾数 | コスト |
100mm 53-UBR-412 AP | 100mm D-54TS Cannon | 262 | 1,965 | N/A | 1,200 | 233 | 0.20 | 3.90 | 8.00 | 50 | 104 |
100mm 53-UOF-412 HE | 197 | 1,478 | 1.20 | 500 | 17 | 104 | |||||
100mm 3UBK4 HEAT | 288 | 2,116 | N/A | 750 | 193 | 114 |
凡例:■=徹甲弾 ■=榴弾 ■=成形炸薬弾 ■=対戦車誘導弾
注意:榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値
エンジン
エンジン | 最大速度[km/h] | 0~32 km/h[sec] |
V-55 ENGINE | 48.60 | 9.00 |
拡張技術
拡張技術 | 向上内容 | 研究の有無 |
Object 155 Technology | N/A | 初期装備 |
Universal Retrofit Slot | RETROFITにUniversalスロットを1つ追加 | 初期装備 |
Automatic Fire Extinguisher | エンジン火災の持続時間を25%低下 Crewの回復速度を5%向上 | 要研究 |
Tsh-2A-22 Sight | 停止時に視界範囲を20%向上 | 要研究 |
TPN-1 Gunner's Sight | 視界範囲を10%向上 | 要研究 |
RETROFIT
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
Universal | × | × | × |
乗員構成
1 | Commander | 2 | Driver | 3 | Gunner | 4 | Loader |
---|
派生元、派生先
プレミアム車両のため、派生等設定無
解説
概要
T-54の後継車両として1953年から1957年にかけて試作された戦車。
後に本車の設計をベースに発展型のObject432を開発することが決定され、これが後のT-64戦車となった。
このゲームに於いても、細かい性能はともかくT-64に非常に近い使い心地である。
機動性
T-64に近い挙動でグイグイと加速し平地であれば40km/hを容易に突破可能。
運動性
T-64よりは機敏に動けるが、あまり期待はできない程度。
また砲塔旋回も唯でさえ遅いObject 155よりも更に若干遅めである。
装甲性能
車体装甲はT-54と同じく120mm厚であるが、向こうが60°でこちらが62°と若干傾斜が増しており、単純に考えると耐258mm程度まで上昇している。
AP弾の標準化(-5°と仮定)を考えると約222mm程度となり、上手く活用すれば、同格でも安定して貫通させる事はなかなか難しいだろう。
砲塔はT-62と近い厚さであるが側面が182mmと大きく強化されていおり、ハルダウン時に大きな安定感を発揮する。
ただし体力が990と同格MBT内でObject 155と同様に最低値である事は見逃せない欠点である。
前半迂闊に被弾して体力を失い苦手な狙撃に徹したり、榴弾でチマチマ削られトドメを刺されたりなど
肝心な場面で不足分が響く事もある為、体力配分には特に注意を払いたい。
火力
T-62と比べると砲性能は流石に一段劣るものの、T-54と同口径の100mm砲ながら火力が底上げされている。
特にAP弾はT-62に威力こそやや劣るが、最終AP並みの貫通力を確保しており困る事はないだろう。
HEAT弾に関してはObject 155と同じ砲弾の割りに、ダメージの伸びが悪いのであまり使う意義を見出せない。
Object 155と違い榴弾が存在するが、口径が違うせいか当然威力は低めである。
照準時間と装填時間がかなり長めで取り回しが非常に悪い、精度も0.20[deg]と同格MBTでObject 155と並びワーストタイであり長距離及び移動目標の射撃は苦手だ。
この辺りの射撃感覚はT-64とよく似ている。
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