Challenger 1

Tier 7 Shishkin MBT "Challenger 1"

初期状態
車体正面下部に広く垂直に近い面が堂々と存在している。
もちろん抜かれる危険箇所なので晒さない様に。


最終状態
車体正面の危険箇所は追加装甲で塞がり、やっと当てにできる正面装甲へ
側面も厚みが増した分、車体角度の自由度が増える。

スペック（v0.11.1616a)

車両情報

開発ツリー

凡例：■=モジュール　■=レトロフィットスロット　■=レトロフィット開発　■=弾薬　Rp＝名声ポイント　Cr＝クレジット

車体

砲塔

ERA

武装

弾薬

凡例：■＝徹甲弾　■＝榴弾　■＝成形炸薬弾　■＝対戦車誘導弾
注意：榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値

エンジン

拡張技術

RETROFIT

乗員構成

派生元、派生先

解説

概要

Shishkin West European MBTsブランチのTier7車両。
装甲素材に複合装甲を採用しており非常に硬く、アップグレード後ならばTier9車両でさえ貫通が安定しないほどの装甲を手に入れる。

機動性

同格MBTに比べると劣る。
加速性こそ7.30とそこそこなものの、最高速度は55.80km/hと、T-80・Leopard2よりも10km/h以上下回っている。
最前線で戦ってこその装甲を持つので、味方に遅れないよう早めの進軍を心がけたい。

運動性

車体の大きさのせいか旋回性能に難があり、LeopardルートMBTやソ連MBTに比べて悪いと言わざるを得ない。

装甲性能

同格を大きく上回り、下手なTier8MBTすら上回る。
最終状態では車体正面が実質355*1.5=533mm、砲塔正面が420*1.5=654mmと圧倒的な装甲厚を誇る。
また側面にも増加装甲があり実質500mm相当の装甲厚と全くスキがない。

ただし弱点もある。まず非常に燃えやすく、特に車体正面左右にあるライト付近を撃たれると炎上することが多い。いくら優秀な装甲とはいえ、なるべく長時間は晒さないようにしよう。
また車体正面の砲の下の覗き窓付近は貫通350mmほどあれば抜けるため、近距離戦では狙わせないよう車体を動かしたり砲を下向きにして応戦すること。
相手側でこの車両の側面を狙うときは、増加装甲のついていない車体後部を狙うとよい。

火力

砲の収束、俯角は良好で、ストレスを感じることは少ないだろう。
最終砲のDPM3066、貫通力438はLeopard 2やM1 Abramsと比べ少し劣る程度。
HEATがないため、LTやAFV相手では火力を発揮しづらく、火力がないという印象に拍車をかけている。

総評

優秀な装甲で前線を支え、味方の盾になる戦車である。
機動力は高くないため、遅れたり突出しすぎて孤立しないよう注意したい。

コメント

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