卍傑伝承/八傑/ウシワカマル卍ジライヤ

Last-modified: 2017-08-19 (土) 22:29:58

御庭番

御庭番開始ウシワカマル任務の間に、ジライヤ様の忍術について、色々とお聞かせ願おうかな。
ジライヤ俺にへりくだる必要はない。
御庭番終了ウシワカマル別の機会があるならば、次回は僕の法力(ほうりき)をご覧にいれよう。
ジライヤ俺の後ろには立たないほうがいい。次は殺(や)る。

蒲団

蒲団ウシワカマルひとつ……願わくば、今度からはその蝦蟇は先に寝かせておいてくれないか。
その……見られているようで、落ち着かないんだ。
ジライヤ昨夜は笛の音を楽しませてもらった。

一血卍傑

一血卍傑(黒)ウシワカマルその蝦蟇も、一緒かな? どうなるのか、楽しみだ。
ジライヤ……フッ、どんな血を残せるのか、見物(みもの)だな。
一血卍傑(黒)ウシワカマル異論はありません。ジライヤ様も、どうぞ僕を受け入れてくださいね。
ジライヤこんな時だからこそ隙は見せないつもりだ。
一血卍傑(青)ウシワカマル君の美しさと強さを、僕にも感じさせてください。
ジライヤウシワカと俺の子孫ならば、さぞやくせ者だろうよ。
一血卍傑(赤)ウシワカマルこれから先は、永遠にジライヤ様と一緒に居られるのですね。
ジライヤ俺とウシワカの血が混じり合う……フッ、楽しみだな。

第一話 忍の心得

ウシワカマル 
ジライヤ 

第二話 君とお茶を

ウシワカマル 
ジライヤ