御庭番
御庭番開始 | アマクサシロウ | 主君(しゅくん)に仕える身として、どちらがより相応しいか ……この任務でわかるだろう。 |
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マサカドサマ | さては貴様、ここで真面目に務め点数を稼ぎ、将軍の気でも引くつもりか? そんな思惑、俺が阻止してやるわ! | |
御庭番終了 | アマクサシロウ | 主君(しゅくん)への愛の深さ、今は互角とお認めしよう。 |
マサカドサマ | この程度で将軍に褒めてもらおうなどと思わぬことだ。 |
蒲団
蒲団 | アマクサシロウ | あなたが私に残した痛みに、胸が軋(きし)むようだ。 |
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マサカドサマ | 貴様が相手だった時は、首と胴が繋がっているかまず確かめてしまうな……。 |
一血卍傑
一血卍傑(黒) | アマクサシロウ | 今ならば、あなたの瞳の昏(くら)さを、受け入れられそうだ。 |
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マサカドサマ | 貴様が俺に合わせるのだ。いいな? | |
一血卍傑(黒) | アマクサシロウ | あなたの闇を、私にも背負わせてほしい。 |
マサカドサマ | ふっははは……首を刎ねられた者同士が一緒にとは……。 | |
一血卍傑(青) | アマクサシロウ | あなたの冷たい瞳に、きっと私は囚われているのだろう。 |
マサカドサマ | ……この俺の闇を知りたいなら、傍へ来るといい。 | |
一血卍傑(赤) | アマクサシロウ | 私はあなたとなら、どこまでも堕ちていける。 |
マサカドサマ | くくっ……その表情は俺好みだ。……気に入った。 |
第一話 貢ぎ物勝負
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第二一話
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