卍傑伝承/桜代/アマクサシロウ卍マサカドサマ

Last-modified: 2017-08-20 (日) 15:56:21

御庭番

御庭番開始アマクサシロウ主君(しゅくん)に仕える身として、どちらがより相応しいか
……この任務でわかるだろう。
マサカドサマさては貴様、ここで真面目に務め点数を稼ぎ、将軍の気でも引くつもりか?
そんな思惑、俺が阻止してやるわ!
御庭番終了アマクサシロウ主君(しゅくん)への愛の深さ、今は互角とお認めしよう。
マサカドサマこの程度で将軍に褒めてもらおうなどと思わぬことだ。

蒲団

蒲団アマクサシロウあなたが私に残した痛みに、胸が軋(きし)むようだ。
マサカドサマ貴様が相手だった時は、首と胴が繋がっているかまず確かめてしまうな……。

一血卍傑

一血卍傑(黒)アマクサシロウ今ならば、あなたの瞳の昏(くら)さを、受け入れられそうだ。
マサカドサマ貴様が俺に合わせるのだ。いいな?
一血卍傑(黒)アマクサシロウあなたの闇を、私にも背負わせてほしい。
マサカドサマふっははは……首を刎ねられた者同士が一緒にとは……。
一血卍傑(青)アマクサシロウあなたの冷たい瞳に、きっと私は囚われているのだろう。
マサカドサマ……この俺の闇を知りたいなら、傍へ来るといい。
一血卍傑(赤)アマクサシロウ私はあなたとなら、どこまでも堕ちていける。
マサカドサマくくっ……その表情は俺好みだ。……気に入った。

第一話 貢ぎ物勝負

アマクサシロウ 
マサカドサマ 

第二一話 

アマクサシロウ 
マサカドサマ