卍傑伝承/桜代/カグツチ-フツヌシ

Last-modified: 2017-05-16 (火) 02:46:10

第一話 悪友?

第二話 月夜の宴

御庭番

御庭番開始フツヌシ貴殿がいるからこそ、私もここにいる。
……にしても、こうして作業を共にするというのはなかなかに刺激的だ。
カグツチまあ、なんだ。それほどやりにくい相手でもねえけど、思うところはあんだよなぁ……。
御庭番終了フツヌシ次も、力仕事は私が引き受けても構わんよ。これも何かの縁、ではあるのだろうしね。
カグツチお疲れ。たまには水入らずって感じで、一緒に呑むか?

蒲団

蒲団フツヌシよもや、貴殿と枕を共にする日が来ようとは……。さすがの私にも、刺激が強すぎたかな。
カグツチオマエって、ほんと何があっても顔色変えないよな。……逆に興味湧くっての。

一血卍傑

一血卍傑(黒)フツヌシ私と貴殿となら、特に問題は無いだろう……。
カグツチやることがやれりゃ、オレも文句もねえよ。お手並み拝見だな。
一血卍傑(黒)フツヌシふふっ、貴殿が相手とは……これは愉快だ。
カグツチせっかくだし、これを機会にお互いを知る努力ってのを、しとくか?
一血卍傑(青)フツヌシ貴殿なら、特別にご奉仕しよう。
カグツチオマエの真剣さが見られるなら、オレも、オマエの知らないオレを見せてやるよ。
一血卍傑(赤)フツヌシこの身が、熱く燃えてしましそうだねぇ……。
カグツチオマエと、って……ちょ、待て、あんまこっち見んな! ……照れる。