アシヤドウマン(絵:ゆき哉/声:鈴木裕斗) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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金 | 9 | 人 | 星詠み | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 50 | 4 | 6 | 9 | 9 | 6 | 8 | |
Lv50 | 1296 | 53 | 55 | 205 | 205 | 80 | 155 | |
Lv50(陽/陰) | 1341/1323 | 53/55 | 58/56 | 208/211 | 210/209 | 81/83 | 160/158 | |
Lv75(陽/陰) | 2349/1881 | 66/118 | 133/81 | 283/361 | 335/309 | 119/171 | 285/233 | |
Lv99(陽/陰) | 3321/2421 | 78/178 | 205/105 | 355/505 | 455/405 | 155/255 | 405/305 | |
『……死屍累々、これぞ我が世界』 八百万界を代表する陰陽師であるアベノセイメイの好敵手。 手段を選ばない野心家。無類の呪術・妖術の使い手で、 過去、アベノセイメイに打ち負かされた。 美しく、非常に妖艶な外見をしている。 アベノセイメイ秘伝の卜占の書「金鳥玉兎集」を写し取った。 この八百万界の混乱に乗じて、不敵にも成り上がろうとする。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
洪 (魔攻/縦2マス/後衛/遠隔) | 1 | ?倍 | 1ヒット | 無属性 | ||||
地塁 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 15 | ?倍 | 1ヒット | 土属性 | ||||
火ノ加護 (補助) | 30 | - | - | 火属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
闘心 (補助) | 45 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
光導 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | 陽属性 | ||||
陽ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陽属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
元核素 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 無属性 / 親愛度20 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
元源素 (魔攻/2x2/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | 無属性 | ||||
陰ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陰属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
闇歪 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 陰属性 / 親愛度20 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | オレの名か? アシヤドウマンだ……覚えておけ。 |
入手時(遠征・召喚台など) | これからは貴様のことを守ってやってもいいぞ? |
本殿 | |
本殿帰還 | ご苦労だな。オレが癒やしてやろうか? |
本殿クリック | フン、アベノセイメイがオレの好敵手だって? まあ否定はせんがな。この八百万界を手に入れたら真っ先に葬ってやるつもりだ |
オレに聞きたいことでもあるのか?オレの何が知りたい。ほら、言ってみろ | |
かつてアベノセイメイと術比べをした時は、確かに奴のほうが一枚上手だったが、今はどうだかわからんぞ | |
本殿クリック(親愛度50・反転) | 欲しいものは数えきれないほどある。手に入れるためならオレは手段を選ばんぞ。たとえ主人相手でも…な |
おい、いつも言っているだろう?迷うくらいならオレを頼れ | |
本殿クリック(親愛度100) | 業の深いヤツは嫌いじゃない。欲深く、罪を罪とも思わない……そんな連中こそ可愛いものだ。……もっとも……どんなヤツより、今は主人(あるじびと)が欲しい……。 |
オレが怖くはないのか? まあ、今更恐れられたところで、オレは貴様を手放す気はないがな。 | |
オレがこの世界を手に入れるのが不満か? オレの傍らで、共に世界を見下ろしてみる気はないか? なあ……主人(あるじびと)よ。 | |
放置時 | 意地を張るだけ無駄だと、何度言ったら解る。どうせオレに頼ることになるんだ、素直に言ったらどうだ |
…そろそろ、オレに聞きたいことがあるんじゃないのか? | |
ひとつ忠告しておいてやるが、オレが主人(あるじびと)を裏切れないと思っているなら、それは間違いだぞ | |
機嫌を直して、オレの方を向いてみろ | |
放置時(親愛度50・反転) | どうしたんだ?貴様らしくもない。これ以上口をつむぐつもりなら無理にでも喋らせる事になるぞ |
オレとしたことが…この程度の事で気を乱されるとは……いい加減、なんとか言ってくれ… | |
随分意地っ張りだな。いつまでもそうしているといい | |
!クリック | 伝えておきたいことがある |
任務達成 | 主人(あるじびと)に届け物のようだな。どれ、オレが確かめよう |
任務未達成 | そう残念そうな顔をするなよ…仕方ない、オレが慰めてやろうか? |
八百屋 | なんだ。別に構わないだろう?ただ付いて行くだけだ |
主人(あるじびと)がオレにねだってくれるのなら…付き合ってもいいぞ | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | オレの妖術が見たいのか? ならば、オレから片時も離れられなくなるように、主人(あるじびと)に術をかけてやろうか。 |
編成 | |
部隊配置 | 我が主人(あるじびと)の為に、全力を尽くそう |
大将 | オレが大将に就いたからには、一度の敗北も許さん |
社 | |
花壇収穫 | ほら、黙って受け取れ |
花壇収穫(発光) | 見てみろ。面白いものが採れたぞ |
錬金(高品質) | 悪くない。 |
錬金(極品質) | ああ…これはいい。見直したよ |
お庭番任務(開始) | 主人(あるじびと)の頼みならば仕方ない。さっさと片付けるぞ。 |
お庭番任務(終了) | この程度、オレにはなんということもない。 |
蒲団に入る | 悪いが……、休ませてもらうぞ |
蒲団に入る(戦闘不能) | すまない……。少し、休む…… |
蒲団から出る | 安心しろ。充分回復した。 |
戦績確認 | そうだな、簡単に説明しておこう |
英傑 | |
陽転身 | ふっ……身体(からだ)が熱く滾(たぎ)るようだ。 |
陰転身 | ああ……感じるな。身体の奥底から溢れるような力を……。 |
輪廻 | 貴様が未練に思うことなど何もない。安心して逝(い)け。 |
奥義解放 | っ!・・・・・・オレにもまだ、知り得ぬ術があったとはな・・・・・・。この力、我が宿敵にも通じるものかもしれん |
昇天 | オレが疎ましくなったのか? |
昇天(親愛度50) | 主人(あるじびと)の決断には従うつもりだ。だが……心から残念に思う。 |
討伐 | |
出撃 | さぁて、死者の山を築いてやろうか。 |
戦闘開始 | いくぞ、悪霊狩りだ! |
通常攻撃 | はぁっ |
会心ノ一撃 | 貴様の動きは丸見えだ! |
奥義(洪) | オレの手にかかって逝け! |
奥義(地塁) | 貴様は既にオレの手中だ |
奥義(光導) | オレの力を思い知るがいい! |
奥義(元核素) | 残念だったな。これで終わりだ! |
奥義(元源素) | オレと会ったことが運の尽きだ |
奥義(闇歪) | 苦しまぬよう送ってやる! |
負傷 | ぐっ |
致命傷 | この程度で……くたばるとでも思ったか! |
回避 | 遅すぎるぞ! |
秘術(人術・英霊奮起) | 我ら英傑の命、そう簡単に尽きることはない! |
秘術(人術・性質強化) | オレの呪術に不可能はないぞ。 |
秘術(人術・魂魄換刃) | 英傑達よ、オレに命を預けてもらおう! |
秘術(人術・不屈の闘志) | これがオレのとっておきだ。よく拝んでおけ! |
秘術(人術・破邪退滅) | 貴様らの邪気など……恐れるに足らん! |
秘術(人術・滅狼牙折) | ---------- |
勝利 | 死屍累々、これぞ我が世界。 |
討伐結果 | 今のオレに敗北など、あり得ない |
討伐目標達成 | この勝利、主人(あるじびと)に捧げよう。 |
Lv上昇 | オレはまだまだ強くなる。 |
辛勝(体力あり) | くっ……不甲斐ないな。 |
辛勝(体力なし) | これでは主人にあわせる顔が無いな…… |
再挑戦 | もう一度か、いいだろう |
遠征開始 | 本当にオレが離れても大丈夫か?どうも心配だな…… |
遠征帰還 | あぁ……ようやく主人(あるじびと)の元へ戻れたな |
久遠城(階層突破) | オレには怖いものなどない。何が来ようと、行く手を阻むものは蹴散らすまでだ。 |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | ついに、この時が来たようだな。 |
さっさと始めるぞ。 | |
ぐずぐずするな。 | |
一血卍傑(青) | ふっ……オレが新しい世界へ連れて行ってやろう。 |
一血卍傑(赤) | 安心しろ。オレに全てを預けていろ。 |
兵舎 | |
贈り物 | オレに会いに来たのか。 |
贈り物(親愛度50・反転) | どうした?オレに会いたかったのだろう? |
贈り物(親愛度100) | 待っていたぞ。ほら……オレにその顔をよく見せてみろ。 |
大好物 | あまりオレを喜ばせるな。……どう言って良いか分からなくなる。 |
好物 | さて、このお礼はなにが欲しい?なんでも聞いてやるぞ。 |
普通 | ああ、ありがとう。 |
苦手 | ああ、受け取っておくよ。 |
目録 | |
英傑誕生時 | オレの名か? アシヤドウマンだ……覚えておけ。 |
ゲーム開始ロード画面 | オレと愛でも語り合うか、主人(あるじびと)よ。幸い、時間はまだたっぷりとあるようだしな? |
親愛度レベル5達成時 | このままオレをそばに置いていて良いのか?その内、貴様を裏切るかもしれんぞ。 |
タイトル画面 | 討伐の始まりだ。オレについてこい。 |
親愛度レベル10達成時 | もしも……権力と美しさを兼ね備えた人が現れたら?まあ、それも悪くないが……このままで良い。 |
戦闘開始時 | 行くぞ、悪霊狩りだ! |
親愛度レベル15達成時 | オレの秘伝書のことが聞きたい?……いつか主人(あるじびと)には話すべきなのかもしれないな。 |
汎用(喜)その1 | フッ |
汎用(喜)その2 | フフッ |
親愛度レベル20達成時 | 不死身の僧の伝説?さあ、知らんな? |
汎用(怒)その1 | なんだと? |
汎用(怒)その2 | 貴様っ! |
親愛度レベル25達成時 | オレの野望の一端を主人(あるじびと)には話しておくべきか。もしそれを知っても、傍にいてくれるな? |
汎用(哀)その1 | そうか… |
親愛度レベル30達成時 | ああ…オレの野心はこの八百万界をオレの力で治めることだ。勿論、その時はオレの隣にいてもらうぞ |
汎用(哀)その2 | 仕方ない… |
汎用(楽)その1 | ふ…っはは |
親愛度レベル35達成時 | あまり無理をするな…その顔で具合が悪そうにされると…っ放っておけなくなる… |
汎用(楽)その2 | 愉快だな |
親愛度レベル40達成時 | オレは確かに、自分の野心に忠実で人を裏切ることも厭わない性格だ。 だが…主人の事だけは…守り抜くと誓うよ |
汎用(呆) | くだらん |
汎用(問) | どうした? |
親愛度レベル45達成時 | 前はアベノセイメイに術比べでやられたが…今なら負ける気がしないな。 オレには主人がついているからな |
汎用(呼) | おい |
親愛度レベル50達成時 | かつて…オレには何もなかった。だが今は違う。主人が傍にいてくれる。それだけでいい |
親愛度レベル55達成時 | オレが犬を嫌いな理由?……アベノセイメイと一緒にいた犬のせいだ。 そんな事を聞いたのは…主人が初めてだよ |
親愛度レベル60達成時 | これが金烏玉兎集(きんうぎょくとしゅう)だ。ここに気の巡りや日月の動きが記されている。 特別に見せてやってもいい |
英傑入手時 | 上記参照 |
親愛度レベル65達成時 | 今更、呪術、妖術を恐れるのか? オレがこれらを使うのは主人(あるじびと)の為なんだがなあ……。 |
親愛度レベル70達成時 | 昔、愛した人はオレのせいで殺された。……もう二度と、あんな目に遭うのはごめんだからな。主人(あるじびと)は、オレの命に代えても守るよ。 |
親愛度レベル75達成時 | 快楽を満たすための相手に、不自由したことはなかったが……。……そんなもの、どうでもよくなるほど……、オレの心は主人(あるじびと)に溺れているよ。 |
親愛度レベル80達成時 | いつオレを見限るつもりかと思っていたが……結局、長く傍にいることになったな。このまま傍にいられると……そう思っていていいのか? |
親愛度レベル85達成時 | オレは……愛した人の面影を、ずっと主人(あるじびと)に重ねていたわけじゃない。今は、ただ……主人(あるじびと)が愛おしい……。 |
親愛度レベル90達成時 | なあ……主人(あるじびと)よ。今のオレを信用してくれているか? 主人(あるじびと)の信を得られたのかどうかだけが、オレの気がかりなんだ。 |
親愛度レベル95達成時 | 野望か……。そんなものに囚われていただけの自分が愚かしいな。……オレがこんなことを感じるようになったのは、誰の影響か……わかっているのか? |
親愛度レベル100達成時 | 欲しいモノは手に入れなければ気がすまない性分でなあ……。主人(あるじびと)も、オレのモノでいてもらうつもりだ。 |
占領(旗) | これでいいのか。 |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | ここで止めるのか? オレの力が信じられないわけではないだろう? |
星詠みの名刺 | 星詠みからの指輪 |
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【職業】 漫画家 ギャグマンガ家。本人はどシリアスを描いているつもりである。 最近マガツヒノカミの作品をコミカライズしたが、 どうしてこの内容でギャグになるんだと一部で話題になった。 特にヒロインの肩幅が逞しすぎるとヒロインファンの間では炎上。 ▽ひとことメモ カラステングは昔の担当編集者 | ▽用意した指輪 作った指輪 式神にでも作らせようとしたら、 あろうことか、主であるこのオレの命令を、 ヤツらは生意気にも拒否したのだ。 どんな命令にも従うはずの式神が、 指輪作りだけは頑なに手伝おうとはしなかった。 不思議なこともあるものだな……。 |
お年玉 | オレにこれを、というのか。 ……いや、不満なのではない。 せっかく主人(あるじびと)からもらえるなら、 艶っぽいモノがいいと思っただけだ。 ……まあ、それはオレが贈ればいいからな。 この贈り物は、ありがたくもらっておこう。 |
バレンタイン | ……近頃のオレといえば、 主人(あるじびと)への想いが溢れて、 どうしようもない。だから今日は、 この想いを形にして贈ろうと考えたんだ。 オレを熱く滾(たぎ)らせてくれるのは 主人だけだということを、分かっていてくれよ? 物で縛るつもりはないが、主人を 手放すつもりもないんでね。 |
ホワイトデー | これを、オレに? ははっ、主人(あるじびと)には参ったな。 オレは礼を求めて贈り物を したわけではないのだが……。 随分と素直な気持ちの 現われを返してくれたものだ。 ……だから、嬉しいと言っている。 これ以上は言わせるな。 |
大蛇酒 | 主人(あるじびと)よ、オレは野心に忠実でな。欲しいと思ったものは 全て手に入れなければ気が済まない性分なんだ。 ああ……こう言っただけでは伝わらないか。 主人、もっとオレに酌(しゃく)をしてくれ。 手酌(てじゃく)で一杯やるのも悪くないが……こうして主人が注(つ)いでくれる酒は より美味く感じる気がするからな。 主人が酒を注ぐのは、オレだけにしろ。 |
流星鳥の羽根の短冊 | これはいいものをもらってしまったな。 ははっ、オレの願い事が気になるか? 主人(あるじびと)になら、教えてもいい。 野望? いや、願いと野望はまた別の話だ。 オレが自分の野心に忠実なことは主人が一番よくわかっているだろう? それはオレ自身で達成しなければ意味がない。 オレの願いは、ただひとつ。 全てを手に入れたその時に、隣に主人がいることだ。 |
【一周年】 感謝の手紙 | オレから主人(あるじびと)に、 改めて言いたいことがある。 ……ありがとう。今まで、オレと共に 歩んできてくれたこと、感謝している。 ……たまには、こうして思いを伝えることも 必要だろう? これからも自身の野望のため、 邁進していく所存だ。だが、それだけでなく 主人のために生きていきたいと 今はそう強く思っている。 |
お月見団子 | オレに向け、良い気が流れ込んでくる気配は感じていたが……。 なるほど、それがこれだったか。 しかもオレと月見を望むとは、嬉しい限りだ。 ……団子を喜んでもらえて嬉しい? 勘違いしているようだが、オレは、団子を食べられるのが嬉しいわけではない。 主人(あるじびと)から、こうして団子を貰えたのが嬉しいんだ。 ……分からないようだな。ではそこの違い、今から切々と説いてやろう。 どうした、何を及び腰になっている。主人は、オレと団子を 食いたいのだろう? それを今から、叶えてやろうと言っているんだ。 なに、心配しなくとも月が沈むのはまだまだ先。楽しませてもらうぞ――。 |
お歳暮 | 主人(あるじびと)よ……。このような時間にオレの下に来るとはな。 オレに贈り物? ……なるほど。道理で先程から妙に浮ついているのか。 さて、せっかく主人がオレのために用意したのだ。開けてみるとしよう。 ……まさか、オレが羊羹(ようかん)を貰うことになるとはな。 別に菓子が嫌いというわけではないが……。 それなら、主人が菓子を食べている姿を眺める方が、オレとしては愉快だな。 ほら。食べさせてやるから、早くこっちに来い。 それともオレの方から近づいてやろうか? |
嚆矢の筆 | オレに何か言いたいことでもあるのかと思えば……。 今年オレがどうありたか、だと? オレの抱負など、主人(あるじびと)はとっくに知っていると思っていたのだが…… オレの思い過ごしだったか? ……フフッ、そう身構えるな。可愛らしい戯れじゃないか。なぁ、主人よ。 昔も今も、オレの心は決して変わらん。 全てを手に入れ、そして――主人と共にあることだ。 満足したなら、もっと有意義な会話でもしないか? そうだな……今度は主人の抱負を聞かせてくれ。良いだろう? |
【手作り】おかし | 主人(あるじびと)よ、良いところに来たな。 ちょうど菓子が焼けたところだ。 たまには手作りで感謝の気持ちを形にするのも 悪くないだろう? オレの指で触れたものが、その口に入り、 そしてやがて、主人の血肉になっていく……。 こんな喜びはなかなか無いと思い至ってな。 さあ、遠慮せず近くに来い。 オレの主人への想い……しかと受け取るがいい。 |
秘密の 交換日記 | オレとしては直接会って顔を見て話す方が好きだが、 こうして主人(あるじびと)を思いながら 筆を取るのも悪くないな。 さて、主人とのより強固な絆のために、 ひとつ、オレの秘密を主人だけに打ち明けてやろう。 それは、いずれ全ての悪霊をこの手で倒し、 ある野望を達成することだ。その詳しい内容までは、 まだ教えられないが……主人も、いずれわかる日が 来るだろう。せいぜい楽しみにしておくといい。 |
ひと夏の 思ひ出 | ああ……やはり、海は良い。とりわけ、夕刻の海の美しさは格別だ。 日々の諍いでささくれ立った心が、この波のように凪いでいくようだ。 この海にならオレの想いを口にしても、静かに飲み込んでくれるだろう。 主人(あるじびと)よ……これでもオレは、相当に我慢しているぞ。 本来ならば笑顔すら、オレ以外の英傑には向けてほしくないとすら思っているが、 これでも普段から、心の奥でぐっとこらえているのだ。 しかし、もしもオレが全てを手にしたその時は、容赦はしない。 微笑みや視線のひとつひとつまでも全て、オレだけに向けさせる。 もちろん、直接口には出さんがな。だが……せいぜい覚悟しておけよ? |
目覚まし時計 | 主人(あるじびと)よ、いつまで寝ているつもりだ? 式典まで数刻の猶予もないぞ。 ……ああ。主人が休んでいる様子を隣で眺めていたからな。 起こすのが少し遅れてしまったのだ。 ……冗談だ。まだ式典まで時間はある。落ち着いて身支度をするといい。 しかし、主人の寝顔を見られる機会など中々ないからな。 オレとしたことが、急いで起こしてしまったのは失敗だったかもしれん。 言っておくが、これは冗談ではないぞ。 なぜならオレは、誰にも主人の隣を譲るつもりはないのだからな。 |
道具奪還 奮闘記 | ご苦労だったな、主人(あるじびと)。材料はこれにて全て揃った。 後はオレがばれんたいんの血代固を作り、貴様に贈ってやる。 手伝っても構わんが、必要以上に手は出してくれるな。 貴様の手に傷を付けたくないものでな。 ……なんだ? オレにしては珍しい材料を集めたとでも言いたげだな。 貴様が好きそうな、なまくりぃむやかすたぁどを集めていたらこうなったのだ。 おい……嬉しいのはいいが、出来上がる前から物欲しそうな顔をするな。 そんな目で見つめられたら、いっそのこと主人を食いたくなってくるだろう。 ……ふっ、冗談だ。……多分な? |
ポップコーン | 主人(あるじびと)よ、オレと一緒に迷路に 挑もう。ふたりで悩み選んだ道の、終着点にある 鐘を、ふたりで鳴らすぞ。 ふっ、安心しろ、主人がこれから遭遇する 分かれ道でも、オレが隣に寄り添ってやろう。 オレは、主人の隣に寄り添い生きていく覚悟が とうに出来ている。 あとは、主人の気持ちひとつだ。 |
ペア入場券 | 主人(あるじびと)よ、オレを観覧車に誘うとは悪くない心掛けだ。 こんな場所では、貴様を裏切るなど軽々しくは口にできんな。 ……いや、どんな場所であろうと、今更そんなことを言おうとは到底思わんが。 |
掃除用具 | 主人(あるじびと)よ、式神を駆使した オレの池掃除、存分に味わったか? 池の水を全部抜いて新しい水と入れ換える など、オレにとっては朝飯前。 我が術は“魅せる”ことも意識している。 主人の目も楽しませることができたなら 幸いだ。 これからも、実現困難だと思う清掃が あったら、オレを頼るがいい。主人のため、 このオレが難なく解決してやろう。 |
周年の 記念置物 | 箱を手に持つと、激しい野心を感じた気がした。 【添えられた手紙の内容】 主人よ。オレに見初められたこと、誇りに思え。 この俺の実力をもってして、主人のことをこの先も 末永く守り通してみせよう。オレが貴様を幸せにしてやる。 『贈り物:九字紋の壁飾り』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ
- バンケツ伝承相手にフセヒメがいるので、編集できる方、追加していただけませんか(フセヒメのほうにはリンクありました。)あんなに独神Loveな子だったのに、フセヒメに犬をけしかけられるような何をしたんだか・・・。 -- 2017-03-05 (日) 09:22:28
- アシヤドウマン陽99 http://gyazo.com/f4973abc4b3c3d7131ce082cffd71dc1.png -- 2017-05-21 (日) 09:19:23