※2017/4/21ステータス上方修正。Lv1、Lv50、Lv75陰陽修正済み
アベノセイメイ(絵:読/声:福山潤) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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赤金 | 9 | 人 | 星詠み | 双代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 69 | 4 | 8 | 12 | 12 | 7 | 10 | |
Lv50 | 1755 | 78 | 126 | 224 | 232 | 130 | 168 | |
Lv50(陽/陰) | 1814/ | 78/ | 130/ | 252/ | 243/ | 131/ | 174/ | |
Lv75(陽/陰) 覚醒後 | 3130/2642 /3118 | 91/143 /153 | 220/170 /183 | 342/420 /460 | 414/348 /400 | 169/221 /248 | 309/281 /311 | |
Lv99(陽/陰) 覚醒後 | 4400/ / | 103/ / | 306/ / | 428/ / | 578/ / | 205/ / | 438/ / | |
『星を極めし、我が術を見よ』 陰陽五行を極めた、卓越した才覚を持つ天才陰陽師。 八百万界の未来を憂い、日々策略を練る軍師でもある。 武器は珠以外にも武礼を持ち、 数々の鳥獣の姿をした武神を使役し魔を払う。 若くして京で天文道を極めたが、どことなく浮世離れした 雰囲気があり、近寄りがたい。 見目麗しく、周囲から非常に人気が高いが本人は興味がない。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
洪 (魔攻/縦2マス/後衛/遠隔) | 1 | ?倍 | 1ヒット | 無属性 | ||||
颯 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 15 | ?倍 | 1ヒット | 木属性 | ||||
闘心 (補助) | 30 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
元核素 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | 無属性 | ||||
陽ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陽属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
光導 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 陽属性 / 親愛度20 | ||||
六根清浄 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 90 | ?倍 | ヒット | 無属性 / 覚醒+親愛度30 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
元核素 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | 無属性 | ||||
陰ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陰属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
闇歪 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 陰属性 / 親愛度20 | ||||
六根清浄 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 90 | ?倍 | ヒット | 無属性 / 覚醒+親愛度30 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | 陰陽を極めし者……それが、このアベノセイメイですよ。 |
入手時(遠征・召喚台など) | |
本殿 | |
本殿帰還 | お疲れ様で御座います。 |
本殿クリック | 私に聞きたいこと……?改まって何(なん)ですか? |
やれやれ……いつの世も、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)するのは 変わらないということですか。 | |
星が……何やら不穏な動きをしているようですね。 | |
本殿クリック(親愛度50) | 貴方の魂が何ゆえかくも人をひきつけるのか、気になりますねぇ。 |
私の式神達が気になると?安心なさい、これは私の意のままに動いているゆえ。 | |
本殿クリック(親愛度100) | この旅の行く末に待つものを、ひとつ占ってみましょうか。 |
凶星が見えていますが、気にされることはないでしょう。何しろ、私が貴方の傍にいるのですから。 | |
我が主人(しゅじん)は本当に面白い。私を飽きさせることを知りませんねぇ。 | |
放置時 | 私は出過ぎた真似をするつもりなどありませんからね。貴方は貴方のやりようで構わないのですよ。 |
我が主人の考えがまとまるのを、暫く待ってみることにしましょう。 | |
貴方が何を考えているのか、興味をそそられますよ。 | |
主人にとって必要なのは、私の知略なのだとばかり思っていましたが、そうでもないようですね。 仕方ありません、暇乞いでもしましょうか……。 | |
放置時(親愛度50) | 何をそのように頭を悩ませているのか、聞かせては頂けないのですか。 |
さしずめ、次の戦略について思案しているといったところでしょうが、 私に聞いた方が早いと思いますよ。 | |
やれやれ、相変わらず頑なな方だ、貴方という人は。 | |
!クリック | おや……?星の動きが変わりましたねぇ。 |
任務達成 | あぁ……届け物のようですねぇ。 |
任務未達成 | ふむ……。何もないようですね。 |
八百屋 | おや?何やら面白そうですねぇ。 |
世俗の物に執着などありませんが…… 主人が何を手にするおつもりか、目にしておきましょう。 | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | 主人のお褒めをいただけるとは、大変光栄ですよ。 |
編成 | |
部隊配置 | 力になりましょう。 |
大将 | 星は我々の味方です。……私の陰陽術に、どうぞお任せを。 |
社 | |
花壇収穫 | 収穫はこちらです、我が主人よ。 |
花壇収穫(発光) | おや、これはまた珍しい。 |
錬金(高品質) | |
錬金(極品質) | 素晴らしい!心からそう思いますよ。 |
お庭番任務(開始) | 任務ですか。ふふ……何だか腕が鳴ってしまいますよ。 |
お庭番任務(終了) | 貴方に喜んで頂けることが、私にも喜びですよ。 |
蒲団に入る | さて、私も休ませていただきますよ。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | 貴方もご一緒にいかがです?その方が回復が早そうです。 |
蒲団から出る | 私はすっかり元通りですよ。 |
戦績確認 | どれ。私が詠み解いて進ぜましょうか。 |
英傑 | |
陽転身 | ふむ……ややもすると溢れそうなほど、力を感じます。これは、楽しみですねぇ。 |
陰転身 | どうしたものでしょうね……。力が猛って仕方ありません。 らしくもないことですが、どうにも暴れたい気分です。 |
輪廻 | 安心なさい。後(あと)のことは、私が致しますよ。 |
奥義解放 | 私にもまだ、秘めたる力があったとは。我が事ながら驚きです。 |
昇天 | 別れる時、ということですね。 |
昇天(親愛度50) | ふう……あなたのことを、もっと深く知りたかったのですが……残念です。 |
討伐 | |
出撃 | 参りますよ。 |
戦闘開始 | 星を極めし、我が術を見よ。 |
通常攻撃 | ふっ! |
会心ノ一撃 | いけませんねえ。貴方は隙だらけだ。 |
奥義(洪) | 仕留めなさい。 |
奥義(颯) | 絡めとります。 |
奥義(元核素) | 星々が待っているぞ。 |
奥義(闇歪) | 全てが闇に帰すとき |
奥義(光導) | 魂迎え。 |
奥義(破邪) | 浄化しましょう。 |
奥義(六根清浄) | 我が呪を受けるがいい! |
負傷 | くっ! |
致命傷 | これしきのこと、なんともありませんよ。 |
回避 | なんとも不甲斐ない。 |
秘術(人術・英霊奮起) | 我が奇跡をお見せしよう! |
秘術(人術・性質強化) | 陰陽の力をとくと見よ! |
秘術(人術・魂魄換刃) | 我ら英傑の魂、力とならん! |
秘術(人術・不屈の闘志) | 人の妄念の恐ろしさ、しかとご覧にいれよう! |
秘術(人術・破邪退滅) | 邪気――、散! |
秘術(人術・滅狼牙折) | 魔が者を滅する! |
勝利 | 星が告げた通りのことですよ。 |
討伐結果 | まあ、こんなものでしょうか。 |
討伐目標達成 | 予想以上の結果です。 |
Lv上昇 | これはこれは……。力が増したようですね。 |
辛勝(体力あり) | やれやれ、こうも想定外のことが起こるとは。私もまだまだですね。 |
辛勝(体力なし) | 魔を祓っておく必要がありそうですね。 |
再挑戦 | 覚悟してもらいましょうか。 |
遠征開始 | しばらく離れますが、私が貴方のものだということは、ゆめゆめお忘れなきよう…。 |
遠征帰還 | 私の帰りを待ちわびてくださったのですか?それは嬉しいですね。 |
久遠城(階層突破) | 魔の者の気配がしますね。いったい何が飛び出してくることやら。 |
兵舎 | |
贈り物 | お待ちしておりましたよ。 |
贈り物(親愛度50) | なかなかおいでにならないから、どうしたものかと案じておりましたよ。 |
贈り物(親愛度100) | ようやく、私が必要だとお認めになられたと思ってもよろしいでしょうか? |
大好物 | おやおや、我が主人は私の好みをご存知でしたか。 この恩は倍にしてお返しする必要がありそうですねぇ。 |
好物 | これは……!嬉しい贈り物ですね。 |
普通 | 有難くいただきますよ。 |
苦手 | ふん……何かの役には立つかもしれませんね。 |
目録 | |
英傑誕生時 | 陰陽を極めし者……それが、このアベノセイメイですよ。 |
ゲーム開始ロード画面 | 星を動かせとは可笑しなことを……。 星が我々に沿うのではなく、我々が星に沿うもの。ゆるりとお待ちになるがよいでしょう。 |
親愛度レベル5達成時 | 貴方という人は、本当に私を楽しませてくれる。 |
タイトル画面 | 待ち望んでいた時が来たようです。 |
親愛度レベル10達成時 | 安心なさい。私の式神達は、貴方のことも守っていますから。 |
戦闘開始時 | 星を極めし、我が術を見よ。 |
親愛度レベル15達成時 | はて……我が主人は、なかなか用心深くていらっしゃるようだ。 ……私のほうは、貴方を信じて傍についているのですがね。 |
汎用(喜)その1 | んっふっふっふっふっ。 |
汎用(喜)その2 | これはこれは。 |
親愛度レベル20達成時 | 空をご覧なさい。星々が、貴方への想いを象(かたど)っていますよ。 |
汎用(怒)その1 | いけませんね。 |
汎用(怒)その2 | なんと。 |
親愛度レベル25達成時 | 星を詠み、書物を調べ、策を巡らせるのが私の役目。 ……いつなりと、主人の役に立ってみせましょう。 |
汎用(哀)その1 | 悲しきことです。 |
親愛度レベル30達成時 | 私に擦り寄ってくる俗世の人々になど興味を惹かれません。 今一番知りたいのは、我が主人のことですよ。 |
汎用(哀)その2 | はぁ……。胸が痛みます。 |
汎用(楽)その1 | 愉快ですねぇ。 |
親愛度レベル35達成時 | 天文道に興味がおありなのですか?ご希望ならば、私がといて差し上げましょう、手取り足取りね……。 |
汎用(楽)その2 | 楽しませてくれる。 |
親愛度レベル40達成時 | 私はどうも、恨みを買いやすいようなのですが、貴方からは寵愛のみを賜りたいものです。 |
汎用(呆) | 困りましたねぇ……。 |
汎用(問) | なにか? |
親愛度レベル45達成時 | 貴方は何をお知りになりたいのです?さぁ、なんでもおっしゃってください。 |
汎用(呼) | よろしいかな? |
親愛度レベル50達成時 | 私の出自についてですか?そんなことが気になるとは、我が主人は面白い方だ。 ……いいでしょう、いずれお話いたしますよ。 |
親愛度レベル55達成時 | 貴方につけた式神は、常に貴方を護ります。…私が傍に居るのと同じようにね。 |
親愛度レベル60達成時 | 私という手札を、この先も貴方が使いこなせるのか。私の興味は、まだまだ尽きることは無さそうです。 |
英傑入手時 | |
親愛度レベル65達成時 | 我が主人が望むなら、私は何でも致しますよ。何でも……ね。 |
親愛度レベル70達成時 | どれだけ学を収めても、天文道に通じても、貴方の心内だけは読むことは叶わないようですね。……増々以って、面白い。 |
親愛度レベル75達成時 | はぁ煩わしい、世俗の人々はどうしてこうも喧しいのか。我が主人のように、賢しい方が好きなのですがね。 |
親愛度レベル80達成時 | 星が告げていますよ。……私と貴方の運命を。 |
親愛度レベル85達成時 | 時々…貴方を思いのままに操ってみたくなる。ですが、私の意のままにならないところが、また良いのです。 |
親愛度レベル90達成時 | この十二神将は、我が主人を守るために使役したもの。いつなりと御命令くださって構いませんよ。 |
親愛度レベル95達成時 | 私の母上が白狐だと言ったら、我が主人は信じるのでしょうかね?…ああ、お気になさらず。単なる独り言です。 |
親愛度レベル100達成時 | ああ…そうだ。式神が貴方を守っているということは、私がいつも貴方を見ているのと等しいということです。 |
占領(旗) | これが印ですよ。 |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | おや、ここでおしまいですか。残念ですねえ。 |
星詠みの名刺 | 星詠みからの指輪 |
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【職業】 漫画家 大人気の漫画家。アシヤドウマンからライバル視されている ……が、作風が違いすぎる。液タブ派。 顔面強者すぎて顔出しすると面倒なのを自覚している。 そのため滅多に顔出ししないのだが、自身の漫画が 映画化された際に一瞬だけエキストラとして出演したことがある。 ▽ひとことメモ 秒でバレた | ▽用意した指輪 作った指輪 どんなに求めても得られないものが この世には存在するということを、 この身は痛いほど知っている。 だから葛を編み込んで、指輪のようなものを作った。 玩具のように見えるくらいが、己の誓いには丁度良い。 |
お年玉 | これは見事な贈り物。 我が主人(しゅじん)らしい、粋な計らいですね。 いつもありがとうございます。 主人のお気持ちをとても嬉しく感じていますよ。 さて、お返しは何がよろしいですか? この私に何なりとお申し付けください。 |
バレンタイン | 星が私に教えてくれたのです。 今日、主人(しゅじん)に日頃の感謝を お伝えするのが望ましいのだと。 私は策を巡らせることが 得意ですが、今回ばかりは 少し考えさせられてしまったんですよ。 主人の為に何を贈るべきなのか、とね。 喜んでいただけると嬉しいです。 |
ホワイトデー | まさか、あの時のお返しを 主人(しゅじん)からいただけるとは……。 これはこれは、嬉しいことが起こりました。 願ってもないことです。 占星術でも読めなかったあの日の結果が、 こうして吉をなって現れたのですから。 ……ありがとうございます。 |
大蛇酒 | ああ……困りましたね。 こうして酒が入ってしまうと、どうも思考が鈍ります。 ……ですから、これから私が言うことは、どうか真に受けず、 聞き流す程度に耳を傾けてくださいね。 ……我が主人(しゅじん)、私は常々、傍で主人をお守りしたいと思っています。 いっそこの腕に閉じ込めてしまえればいいのにとさえ……。 そうすれば、常に主人と共に在れるでしょう? |
流星鳥の 羽根の短冊 | 星を詠み、天文道に通ずる私が 願い事をするなんて、滑稽だと思いますか? ふふ、だからこそ願うのですよ。 星々はきっと私の言葉に 耳を傾けてくれることでしょう。 それに、主人(しゅじん)からこのような素敵な贈り物をいただいたのです。 ありがたく使わせていただきます。 どうか貴方も星と共に私の望みを聞いていてください。 |
【一周年】 感謝の手紙 | いつも、ありがとうございます。 ふふ、主人(しゅじん)にはいくら感謝しても 足りませんね。 今日は私たちにとって、特別な日ですから、 何度でもお礼を言わせていただきますよ。 私には主人との出会いは星々からの贈り物の ように思えてならないのです。 こんなに素敵な巡りあわせは、きっともう 二度とないでしょうね。 貴方と出会えた奇跡に、感謝します。 |
お月見団子 | 主人(しゅじん)にいただいたお団子も美味しい。月も美しい。 不思議と凶星も見当たらず、悪霊の嫌な気配もまったくない。 どうやら悪霊も、この月の美しさに魅了され、今宵は鳴りを潜めたと見える。 あるいは主人のためと張った結界が、功を奏しているのかどうか……。 どちらにしても、何事もないとなれば主人の側で私は何をすべきでしょう。 貴方の耳元で、愛でも囁きましょうか? ――おや、そんなに驚かなくても。 冗談でもなく本気なのですが……そうですね、 それは平和を取り戻してからにしましょうか。今宵のひとときのおかげで、 私はまた英気を養いました。平和もきっと、もうすぐそこですよ。 |
お歳暮 | こんな寒空の下に出てくるなんて、どうされたのですか? 私を探していた? ……もしや主人(しゅじん)、その箱を渡すために……。 ありがとうございます。有難く頂戴しますね。 これは……! ふふっ、美味しそうないなり寿司ですね! 全て主人の手作りですか? これは食べてしまうのが惜しいですね。 ……よろしければ、一緒に星空を眺めながらいただきませんか? ほら、もっと傍に寄ってください。風邪を召されては元も子もありませんから。 ……こうして主人と共に過ごせるとは、素敵な年の締め方ですね。 主人も私も、互いのことだけを想い合い……。 主人……私は幾年が過ぎようとも、貴方のことを想い続けます。 |
嚆矢の筆 | これは素敵な贈り物を……ありがとうございます、主人(しゅじん)。 今年の抱負をこれで書き記すのですね。さすが我が主人、趣のあることをなさる。 さて……なんと書きましょうか。 ありきたりではつまらない。かと言って華美過ぎても煩わしい……。 ふふふ……心の内を偽ろうなど、私もまだまだ、ですね。 ええ、主人の前ではこの心、隠さず全てをお伝えしましょう。 いつまでも、我が主人と共に――。 そのためにも、私の持つ全ての才を惜しみなく発揮しなければなりませんね。 主人のために策を講じる……ああ、なんと甘美なことか。 さあ、参りましょう。共に過ごす未来のために。 |
【手作り】おかし | いつも頂いてばかりで恐縮ですから、今日は 私から主人(しゅじん)に贈らせてください。 先日、町で見かけた和菓子がとてもおいしくて、 ぜひ主人にもと思い、再現してみたのです。 …確かに、簡単ではありませんでした。 買えば手間も少なかったでしょう。 それでも、やはり想いを伝えるためには、 手作りに勝るものは無いと星に教わったのです。 いかがでしょうか? …よかった。 その笑顔が見られて、私も幸せです。 |
秘密の 交換日記 | 主人(しゅじん)との交換日記……。 ここはひとつ、より主人と親密になるために 私の秘密を打ち明けようと思います。 ……実は最近、酒に滅法弱くなってしまいました。 つい感傷的になり……思わず心の奥底に秘めた ある方への想いを吐露することもあるようなのです。 その内容は……ここでは止めておきましょう。 しかし、もし主人が気にかけてくださるのなら…… その時はいつでも、私のことを呼んでくださいね。 とっておきの一本を持って、すぐお傍に参ります。 |
ひと夏の 思ひ出 | 以前はこうして夕暮れ時の海を眺めたとしても、それはただの風景に過ぎず、 これほどまでに心揺さぶられることはありませんでした。 その上、夕日についてはむしろ、早く沈んでしまえとすら思っておりました。 そうすれば、待ち望んだ星空が現れるのに……と。 ……おや、我が主人(しゅじん)。いつからそこにいらっしゃったのですか? どうやら、恥ずかしいことを聞かれてしまったようですね。 ええ、そうです。主人と出会ってからというもの、 見知った景色が違って見える不思議について、こうして考えを巡らせておりました。 私と共に見るこの景色……主人の目には、どう映っていますか? |
目覚まし時計 | おやおや……まだ起きていないのですが。 もしやと思い、式神を寄越して正解でしたね。 主人(しゅじん)、もう朝ですよ。そろそろ起きないと……。 ふふ……、まだ夢の中のようですね。 今であるならばこの心のうちも伝えられるかもしれません。 貴方の寝顔を見られるなんて、なんと僥倖(ぎょうこう)なことでしょうか。 普段のお姿とは違い、私だけに気を許しているように感じております。 この祝いの日に貴方との時間を独り占めできるなど、身に余る光栄です。 ……おや? 目が覚めましたが? ええ、よく眠っていらっしゃいましたよ。本当に。 |
道具奪還 奮闘記 | 貴重な時間を私に割いて頂き、ありがとうございます。 今日は、主人が一目で喜んでくれるよう、茶碗蒸菓子(ぷりん)を 作ろうと思うのです。なんち、甘くて頬が蕩(とろ)けそうになるのだとか。 さて。まずは、こなざとうとえっせんすを計量器に……ああ、主人。 頬にこなざとうが付いておりますよ。ふふっ、可愛らしい方ですねぇ。 ……はい、取れました。 ん……これもとても甘くて、主人の御心のように優しい味がしますね。 私ももっと、心を込めましょう。 この後、茶碗蒸菓子を食べた貴方が、笑顔になる為に……。 |
ポップコーン | 我が主人、私と一緒に迷路を歩きませんか? 迷路は自分の歩調で自由に、ゆっくり楽しめる 施設だと思いまして……。 本来は、どう最短経路で出口を辿り着くかを 考えるのが正当な攻略法のようですが、私は できるかぎり時間をかけて楽しみたのです。 主人とふたりきり、迷路という名の散歩をね。 |
ペア入場券 | 主人、私を観覧車に誘っていただき、大変嬉しく思いますよ。 星を詠むことこそ我が役目。ここまで空に近いのは冥利に尽きる……とは言い ましても、今は天上の星より目の前の星……主人の顔を、眺めていたいですね。 |
掃除用具 | 主人、書庫掃除をお手伝い頂き、ありがとう ございました。 取り出しやすい本の並べ方や、細やかな 掃除の仕方に気を配ると他社への思いやりや 謙虚な気持ちの大切さに気付かされますね。 ……そして黙々と整頓に取り組む主人の 姿勢には、根気強さと誠実さを感じました。 さすがは我が主人。 これからも一番近くで貴方を見守らせて いただきたいものです。 |
周年の 記念置物 | 式神が梱包したのか、式神が隙間に入り込んでいる。 【添えられた手紙の内容】 主人と共に過ごした日々は、私にとってかけがえのないもの。 こんな気持ちになれるとは、貴方と出会う前の私は 思ってもみなかったでしょうね。ふふ、楽しいものです。 『贈り物:お気に入りの店で買った油揚げ』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ