サルトビサスケ(絵:ミヤジマハル/声:榎木淳弥) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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銀 | 9 | 人 | 忍 | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 54 | 6 | 5 | 6 | 5 | 8 | 9 | |
Lv50 | 1305 | 104 | 79 | 104 | 79 | 183 | 204 | |
Lv50(陽/陰) 覚醒後 | 1343/1326 /1491 | 106/109 /139 | 82/80 /95 | 106/109 /114 | 82/80 /95 | 187/186 /216 | 208/208 /252 | |
Lv75(陽/陰) 覚醒後 | /1916 /2241 | /234 /264 | /118 /133 | /234 /239 | /118 /133 | /261 /316 | /308 /352 | |
Lv99(陽/陰) 覚醒後 | / / | / / | / / | / / | / / | / / | / / | |
『さあ、骨まで凍てつくがよい』 八百万界の忍者で、隠密活動の達人。 真田十勇士のひとりで甲賀流、氷を扱う忍術を極めている。 同じ十勇士で伊賀忍者のサイゾウとは好敵手である。 何事にも動じない理知的な性格で、目的のためなら容赦しない。 八百万界を襲う動乱をひとつの転機と考えている様だ。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
静与 (物攻/縦2マス/前後衛/近接) | 1 | ?倍 | 1ヒット | |||||
雨水 (魔攻/単体/前後衛/近接) | 15 | ?倍 | 1ヒット | 水属性 / 暗闇 | ||||
水ノ加護 (補助) | 30 | - | - | 水属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
闘心 (補助) | 45 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
渾投 (物攻/単体/前後衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陽ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陽属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
曲芸 (物攻/単体/前後衛/近接) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 親愛度20 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
渾投 (物攻/縦2マス/前後衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陰ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陰属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
獅子豪 (物攻/単体/前後衛/近接) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 親愛度20 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | サルトビサスケだ。俺の右に出る忍など、そうそういない。 |
入手時(遠征・召喚台など) | 俺の力を欲するというのなら、手を貸してやってもかまわない。 |
本殿 | |
本殿帰還 | 帰還したな。 |
本殿クリック | さて、頭に忍を扱うだけの度量があるやら。 |
俺に用命か、頭。 | |
そんなに大きな声を出さずとも聞こえている。 | |
本殿クリック(親愛度50) | 物事は熱くなった方が負ける。心しておくのだな。 |
忍である俺は、頭の手足だ。 | |
本殿クリック(親愛度100) | 頭に呼ばれると、浮足立つ。……落ち着かなければ。 |
頭の望みなら、なんなりと叶えてやろう。 | |
夜道には気を付けられよ。月の明るい晩ばかりではないからな。 | |
放置時 | 待つことも、また鍛錬。 |
眠ってなどいない。 | |
頭が待てと言うなら、いつまでも待とう。 | |
頭が俺を扱いきれぬというなら、いっそやってしまおうか。 | |
放置時(親愛度50) | 頭(かしら)、俺を無視するなら……凍らすぞ。 |
この俺に命(めい)を下さず放置するとは……信じられないな。 | |
ふっ……さすがの頭(かしら)も、この俺をどう使うか考え倦ねているようだな。 | |
!クリック | 頭、報告がある。 |
任務達成 | 任務が完了した。 |
任務未達成 | 今は何も無い。何度訊ねられても無いものは無い。 |
八百屋 | 買い物か。暇つぶしくらいにはなるだろう |
さて、術に使えそうな物でも探すか | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | 頭、俺に命令を。 |
編成 | |
部隊配置 | 期待された分の働きはしてみせよう |
大将 | 俺は大将には向いていないと思うが、頭の命令なら従うまで。 |
社 | |
花壇収穫 | 収穫内容の確認も、頭の役目。 |
花壇収穫(発光) | 珍しい物が紛れていた |
錬金(高品質) | |
錬金(極品質) | これは! ……しまった、呼吸を忘れていた……。 |
お庭番任務(開始) | 俺は与えられた任務をこなすだけだ。 |
お庭番任務(終了) | ……フッ、いい汗をかけた――と言っておこうか。 |
蒲団に入る | 忍びに休息など不要、と言いたいところなのだが... |
蒲団に入る(戦闘不能) | 少し・・・休んでくる |
蒲団から出る | もうとっくに起きている。 |
戦績確認 | 今の状況なら、こんな感じだな |
英傑 | |
陽転身 | 俺の中から、力がわき上がってくる! |
陰転身 | くくっ、この力……! 俺は更に強くなれたぞっ! |
輪廻 | 後が心配だというなら、俺に託していけばいい。 |
奥義解放 | ふん、新しい術を習得したぞ。 |
昇天 | 俺が不要だというのならば、必要とされる場所に行くのみ。 |
昇天(親愛度50) | 頭(かしら)、世話になった。今までありがとう。 |
討伐 | |
出撃 | 出るとしよう。 |
戦闘開始 | さあ、俺の忍術で骨まで凍てつくがよい。 |
通常攻撃 | |
会心ノ一撃 | 隙だらけだ! |
奥義(静与) | 容赦はしない! |
奥義(雨水) | この術こそ俺の神髄! |
奥義(渾投) | まとめて相手をしてやる! |
奥義(曲芸) | 貴様の弱点など見えている! |
奥義(獅子豪) | 苦しまずに逝かせてやる! |
負傷 | うっ。 |
致命傷 | これしきで、俺がやられるとでも |
回避 | なめているのか |
秘術(人術・英霊奮起) | 貴様らの力、今こそ見せてみろ! |
秘術(人術・性質強化) | ふっ、俺の忍術で助けてやろう! |
秘術(人術・魂魄換刃) | 死ぬ気になれば、どんな敵でも倒せるだろうが! |
秘術(人術・不屈の闘志) | まさか、こんなところで終わる貴様らではないだろう! |
秘術(人術・破邪退滅) | 俺の手裏剣の標的に 丁度良さそうだな |
秘術(人術・滅狼牙折) | ---------- |
勝利 | ふっ、呆気ないものだな。 |
討伐結果 | この辺りの敵は一掃してしまったようだな |
討伐目標達成 | 目標を達成した。まぁ当たり前だ。 |
Lv上昇 | ふっ・・・また強くなってしまったか |
辛勝(体力あり) | くっ、俺としたことが……不甲斐ない。 |
辛勝(体力なし) | 俺がいながら・・・・・・こんな結果になるとは |
再挑戦 | 頭の命なら何度でも |
遠征開始 | 承知した。頭の命に従って、旅立ってくる |
遠征帰還 | 戻った。満足いく結果を残してきたぞ |
久遠城(階層突破) | フッ。この先の偵察は済ませてある。 |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | ふっ、頭(かしら)は面白いことを命令するな。 |
かまわない、始めるぞ。 | |
これが次代に血を残す技、か……。 | |
一血卍傑(青) | 俺の血が次へと繋がる……不思議な気持ちだ。 |
一血卍傑(赤) | くくっ、俺の血を受け継ぐ命なら、すごいに決まっている。 |
兵舎 | |
贈り物 | ああ、誰かと思ったら、頭か。 |
贈り物(親愛度50) | よく来たな。頭に会えて嬉しいよ。 |
贈り物(親愛度100) | 頭のことを待っていた。 |
大好物 | っ!まさか、頭にこんなに喜ばされるとは…。ありがとう。 |
好物 | フッ、さすが頭だ。俺の喜ぶツボをわかっているようだな。 |
普通 | 気を遣ってくれたのだな、感謝する。 |
苦手 | こんなものを貰って、俺が喜ぶとでも? |
目録 | |
英傑誕生時 | サルトビサスケだ。俺の右に出る忍など、そうそういない。 |
ゲーム開始ロード画面 | 闇に生き、闇に消える。それが俺たち忍の生き様 |
親愛度レベル5達成時 | そろそろ頭も分かっていると思うが、隠密活動なら俺より長けている奴など存在しない。 |
タイトル画面 | 一血卍傑、気取られぬ様、静かに始めよう。 |
親愛度レベル10達成時 | 頭、どんな時でも冷静でいる事が必要だ。窮地に陥り焦っている時こそ、深呼吸して心を落ち着けろ |
戦闘開始時 | さあ、俺の忍術で骨まで凍てつくがよい。 |
親愛度レベル15達成時 | 敵に容赦はしない。俺の邪魔をする者も、確実に息を止める。まぁ、余裕があったら苦しむ時間ぐらいは与えてやるがな |
汎用(喜)その1 | ふっ |
汎用(喜)その2 | ふっふっ |
親愛度レベル20達成時 | 俺の仲間たちを称して、十勇士と呼ばれている。心強い奴らだ。最も、一人例外もいるがな |
汎用(怒)その1 | ん゛ |
汎用(怒)その2 | いい度胸だ |
親愛度レベル25達成時 | 氷を扱う忍術なら極めた。頭の敵は、片っ端から俺が凍らせてやろう。…ふっ敵が凍り付く様は見物だぞ |
汎用(哀)その1 | んっ |
親愛度レベル30達成時 | 俺は俺の信念を信じている。頭の信念も俺に通じるところがあると思った。だから、頭と行動を共にしているんだ。 |
汎用(哀)その2 | …くっ! |
汎用(楽)その1 | あっはは |
親愛度レベル35達成時 | 頭に血が上りやすい奴は単純で読みやすい。 敵がそのような部類だったら楽だが、問題はそんな馬鹿が味方にいる時だ。…ふぅ。 |
汎用(楽)その2 | (笑い声) |
親愛度レベル40達成時 | 八百万界を襲っている動乱、これは一つの転機だ。この先どうなっていくのか、冷静に見極めなければ。 |
汎用(呆) | はっ。 |
汎用(問) | なんだ。 |
親愛度レベル45達成時 | 忍術には様々な流派がある。俺は甲賀流だ。忍術の中でも、一番優れている流派だと自負している。 |
汎用(呼) | おい。 |
親愛度レベル50達成時 | 忍術に爆炎など使う奴の気がしれないな。派手で目立つ。忍には向かない攻撃だ。 しかも奴は頭も燃えているのか、冷静さがない(ため息)。 |
親愛度レベル55達成時 | 戦場(いくさば)では、一瞬の迷いが命取りになる。迷うな。信念を貫け。情けはいらない。……頭の命を失うのだけはごめんだからな。 |
親愛度レベル60達成時 | 好敵手と呼ばれる相手が、頭にはいるだろうか。俺にはひとりばかりいるが……認めたくないものだな。あの馬鹿が、俺の好敵手だなどと。 |
英傑入手時 | 上記参照 |
親愛度レベル65達成時 | どんな劣悪な環境に身を置こうと、忍には関係ない。ただ、ここは居心地が良すぎてすこし落ち着かないな。 |
親愛度レベル70達成時 | 頭を困らせている奴はいるか? 敵でも味方でもいい。いるなら、俺が今すぐ凍らせてきてやろう。 |
親愛度レベル75達成時 | 俺たち忍は闇に生き、闇に消えていく。だが、頭はそんな俺を、光ある場所へと導いてくれる。すこし戸惑うな。 |
親愛度レベル80達成時 | 頭に仕えた時は、頭の度量を見極めてやるつもりだったが。どうやら、頭は俺の主に相応しい存在だったようだ。 |
親愛度レベル85達成時 | 俺が一人敵を倒す度、頭の行く険しい道の障害物が一つ取り除かれるのだな。そのことをとても嬉しいと思う。 |
親愛度レベル90達成時 | 頭に汚れ仕事は似合わない。汚い仕事は、俺が陰で片付けるから。頭はただ前を見て、光の中を行け。 |
親愛度レベル95達成時 | 俺は幸せ者だと、最近とみに思う。頭という、最高の主に仕えることが出来たのだからな。 |
親愛度レベル100達成時 | 頭のために生き、頭のために死ぬ。それが忍としてではない。サルトビサスケという、俺自身の生き様だ。 |
占領(旗) | 命令通り、旗は差した。 |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | 止めるのも続けるのも、頭の好きにすればいい。 |
忍の名刺 | 忍からの指輪 |
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【職業】 アイドル、映画監督 『十勇士』の活動休止に伴い、元々興味があった映画監督に挑戦。 手がける作品にはアイドル時代を知らないコアなファンが付いている。 サイゾウをサスペンス映画の黒幕にキャスティングして話題を呼んだ。 泥酔するとこの世の全てに感謝してしまい、 その時の口癖は「サンキューベリーマッチ」。 ▽ひとことメモ 飲み物の氷は噛む | ▽用意した指輪 買った指輪 今更誓うことはない。 ただここで仕える身になったその時から 誓いなど、とうに立てているのだから。 ……ただ、今回の「誓い」とは、 どうやら普段のものとは勝手が違うらしい。 早急に調べる必要がありそうだ。 |
お年玉 | 忍にこのようなものは必要ないと…… 思っていたはずだったのだがな。 どうやら、俺は嬉しいらしい。 こんなにも頭(かしら)の 一挙一動に左右されるとは。 改めて礼を言おう。――ありがとう。 これからも、俺は変わらず頭に仕えていく。 |
バレンタイン | 頭(かしら)、少しいいか? 渡したいものがあってな。 俺は、こういったことを 積極的にしない性分なのだが…… 頭への感謝の気持ちを伝えるのは 必要なことだと思って、今回ばかりは用意した。 頭に仕える俺は幸せ者だ。 これからも、影からそっと支えさせてくれ。 |
ホワイトデー | 感情を表に出してはいけないのが忍。 ……だがこれは、どうしたって 顔に出てしまうな……。 頭(かしら)、ありがとう……。 これからも、俺は頭を 影から支える存在でありたい。 頭に仕えることことが俺の最大の幸福だ。 これからも、よろしく頼む。 |
大蛇酒 | 酒を飲むと思考も動きもにぶるから普段であれば遠慮するところだが 頭(かしら)が用意してくれたのに断るわけにはいかないからな。 だが、飲んで正解だった。 こんなに美味い酒はなかなかないぞ? 頭が注(つ)いでくれたからだろうか。 だが、安心してくれ。酒が入っていても頭のことは必ず守ってみせる。 他の者には指一本触れさせはしない。 |
流星鳥の羽根の短冊 | 願うようなことなどない。そういったものは自分自身で叶える。 ああ、だが、アレだけは俺がやるわけには……。 なんだ、気になるのか? 頭(かしら)。 絶対に誰にも言わないと約束するのであれば、構わない。 ……一度だけでいいから、あの爆炎を試してみたい。 何度でも言うが、口外するなよ? 特にあの派手好きの忍には、だ。 |
【一周年】 感謝の手紙 | 頭(かしら)に仕えてからというもの、 時が経つのが早いと思っていたが……。 まさか、このような日を迎えるほど時が 経っていたとは思わなかった。 感謝をするのは、俺のほうだ。俺たち忍は 仕える者がいてこそだからな。だからこそ 俺は決して頭の傍を離れない。 こんな厄介な忍でも構わないというのか? フッ……。さすが、俺が選んだ頭だ。 |
お月見団子 | ……団子? 俺にか? 忍に休息など不要……と言いたいところなのだが、有り難くいただくとしよう。 俺たち忍は闇に生き、闇に消えていく。 今宵のように月の明るい夜は、あまり好ましくはないのだが…… 頭(かしら)と共に月を眺めるのは、悪くないな。 最近、俺は……幸せ者だと、つくづく思う。 頭という、最高の主に仕えることができたのだからな。 頭の隣は、妙に落ち着くというか……居心地が良すぎる。 それだけ頭は、俺の主としてふさわしい存在だということかもしれんな。 なにはともあれ、これからも俺は頭の手足として……陰から支える存在でありたい。 |
お歳暮 | 頭(かしら)、あまり夜風に当たると体を冷やすぞ。 俺を探していた? 何か探りが必要なのか? ……これを渡すために、俺を探していたのか。 日頃の感謝など、忍である俺には不要だというのに……。 だがせっかくいただいたのだ。有り難くいただくとしよう。 ……いい香りだ。これは緑茶用の茶葉だな? なかなか落ち着いて茶を飲むことはできないのだが……近いうちにいただくとしよう。 平和な世になれば、俺も茶をすする時間を持てるのだがな。 その際に頭がまだ俺を置いてくれているのなら、茶を点ててやるとしよう。 |
嚆矢の筆 | そんなに大声で呼ばなくとも聞こえている。 それで、俺に用でもあるのか、頭(かしら)。……上等な筆だな。有難く頂戴しよう。 だが、頭からの贈り物ばかり増えて、俺からは何もしてやれていないことが気にかかる。 頭が望むのであれば俺はどんなことでもしてみせるのに……いや、すまない。 今のは本心とはいえ、頭に言うことではなかったな。俺としたことが、なんとも情けない。 今年はもっと頭の役に立ちたい。そのためには精進あるのみ、だな。 どれだけ明るくとも影はできる。そこに光あれど、いつまでも忍んでみせよう。 欲というものが許されるのなら、頭の足元の影は俺でありたいと願うよ。 |
【手作り】おかし | 俺はあくまで頭(かしら)を影から支える存在。 出過ぎた真似はしないと、心に誓っているのだが 今回ばかりは自分の手で頭を喜ばせたくてな。 菓子など初めて作ったが……どうだろうか? ……美味いか、それならよかった。 ただの自己満足になりやしないか心配だったが、 そう言ってもらえて嬉しく思う。 その笑顔が見られるなら、たまには光の下で 頭と向かい合うのも悪くないかもしれないな……。 |
秘密の 交換日記 | 忍が秘密の交換日記などと思っていたが……。 今回だけは頭(かしら)の為、筆を取ってやろう。 氷を扱う忍術を極めた俺にとって、氷は手足同然。 武器として、非常に優れた手段であると自負している。 だが、いざ食べる立場となると、 どうやら俺は氷が苦手なようでな。 かき氷など暑い時にはうってつけだが、 すぐ頭痛がしてしまう体質なのだ。 わかっていると思うが、口外するなよ。 これも相手が頭だからこそ、打ち明けたのだからな。 |
ひと夏の 思ひ出 | ……冷えてきたな。もうじき日も暮れ、夜になるだろう。 この俺がまさか丸一日を、こうして海を眺めることに費やしてしまうとは……。 ただ、これも必要な時間だったと、今になって思う。 戦いばかりの毎日では、どうにも心身に少なからず負担がかかるようだからな。 ……思えばこれも、頭(かしら)と過ごしてきた影響だろうか? 以前なら休息を取ろうなど、考えることすらしなかったというのに。 ……しかし、今の俺の体は俺だけのものではない。 頭の手足で在り続けるために、出来ることはなんでも取り入れたい。 ……そう思わせてくれた頭に、改めて感謝しなければな。 |
水琴鈴の腕輪 | 本来ならば、このような賑やかで明るい場所には立ち寄らないようにしているが……。 たまにはこうして、頭(かしら)と連れ立って歩くのも悪くないな。 束の間とはいえ、この平和な刻(とき)を共に楽しめたらと思う。 ……それにしても、頭が隣にいるというのは妙に新鮮だな。 普段は陰から見守っているからだろうか、どうも落ち着かない気分だ。 ……待て、嫌だとは言っていないだろう。そんなに離れるとはぐれるぞ。 ただ慣れていないだけだから案ずるな。もっと近くに寄れ。 ……そうだ、それでいい。今日は隣で、頭のことを見守らせてくれ。 |
目覚まし時計 | 頭(かしら)……。目覚めたか。……ああ、いい。そのままで構わない。 起きたばかりで急に動くと体に触る。それに俺に気遣うことはない。 俺は忍なのだから頭のために働くのは当然だ。その仕事の大小に関わらずにだ。 それにこうして頭の隣にいられるという時間は俺にとって尊いものだ。 普段は常に隠れて見守っているからな。なんというか。 寝起きの頭の顔が……、どこか安心しきっていて、その……。 俺のことを心底信頼してくれているような気がしてな。 言葉にすると気恥ずかしいのだが、とても好ましく思っているんだ。 |
道具奪還 奮闘記 | 頭(かしら)、今日はこのサルトビサスケにどんな命(めい)でも言いつけてくれ。 調理器具や材料の下準備、俺が頭の手足となり迅速に手配しよう。 ……なぜそんなに張り切っているのか? 理由は……俺がただ、頭に喜んでほしいからだ。 それに今日は、他にも頭を手伝うヤツがいるのだろう? そいつらにも、負けるわけにいかない。 ……御託を並べてしまったが、要するに、頭の為に何かをしたいだけだ。 隠密活動以外にも、頭の役に立ち、喜ばせたい。それ以上の理由はない。 それが俺に出来る、頭への最大の感謝の仕方だからな。 |
ポップコーン | 頭(かしら)、俺と“じぇっとこーすたー”に乗ら ないか? 相当怖いという噂の乗り物だが、俺が頭の隣にいる 限り、頭の安全は保障しよう。 安全が確保されている中での恐怖感は、非常に 高い幸福感をもたらすらしい。 頭が俺に幸福感を与えてくれているように、俺も 頭に幸福感を与えたいのだ。 |
ペア入場券 | 頭(かしら)、俺を観覧車に誘ってくれて……ありがとう。 頭の行動はなんでも見通していると思ったが、これは嬉しい誤算だ。 頭は俺を喜ばせる行動をする能力に長けていて……時々、恐ろしくもあるな。 |
周年の 記念置物 | 箱を手に持つと、ひりりとした冷気を肌に感じた。 【添えられた手紙の内容】 頭。俺を正しく扱ってくれて感謝する。 得体の知れない「独神」ではなく、頭を主として認め、仕える ことができたのは、頭が頭であるが故だ。覚えておけ。 『贈り物:術で作った氷の置物』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 2017/5/18に覚醒が実装され、覚醒後は金レアとなる
ステータスの上昇のみで新たな奥義の習得などはない