ヒカルゲンジ(絵:漣ミサ/声:津田健次郎) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
赤金 | 10 | 人 | 楽士 | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 130 | 5 | 11 | 39 | 39 | 40 | 18 | |
Lv50 | 1950 | 75 | 110 | 262 | 262 | 237 | 282 | |
Lv50(陽/陰) | 1990/1970 | 76/79 | 117/111 | 265/268 | 269/264 | 243/238 | 283/290 | |
Lv75(陽/陰) 覚醒後 | 3165/2695 3640/3015 | 91/149 100/164 | 207/131 293/172 | 335/468 374/491 | 464/334 510/372 | 428/293 454/342 | 318/515 361/541 | |
Lv99(陽/陰) 覚醒後 | 4300/3400 5005/3790 | 105/215 127/243 | 295/150 399/200 | 402/657 452/700 | 650/400 720/450 | 607/347 642/402 | 352/777 399/816 | |
『愛する者全てを護ってみせよう』 八百万界(ヤヲロズカイ)の平安京に住む、 人(ひと)種の権威であり、 彼を知らぬ者はいないというほどの逸材。 天性の愛され上手であり、いかなる者も一瞬にして魅了し 虜にしてしまう容姿と、麗しい声をもつ。 巷では"光る君"と呼ばれているが、出自のせいか、 時折ふと影を見せることもある。 和歌や和楽器の名手でもあり、その道の達人をうならせる。 八百万界の未来の為に、人を束ねるべく立ち上がった。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
結界 (魔攻/単体/後衛/遠隔) | 1 | ?倍 | 1ヒット | 魔防上昇(前衛) | ||||
闘心 (補助) | 15 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
鉄壁 (魔攻/単体/後衛/遠隔) | 30 | ?倍 | 1ヒット | 物防上昇(前衛) | ||||
木ノ加護 (補助) | 45 | - | - | 木属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
音槍 (魔攻/縦2マス/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | 物防上昇(全体) | ||||
陽ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陽属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
五十四物語 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 物攻上昇(前衛) 確率で敵全体の物攻減少/親愛度20 | ||||
光撃球 (魔攻/2x2/後衛/遠隔) | 90 | ?倍 | 2ヒット | 金属性 物攻・物防上昇(前衛、二刻累積) 覚醒+親愛度30 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
流星 (魔攻/横3マス/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | 魔防上昇(全体) | ||||
陰ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陰属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
五十四物語 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 物攻上昇(前衛) 確率で敵全体の物攻減少/親愛度20 | ||||
光撃球 (魔攻/2x2/後衛/遠隔) | 90 | ?倍 | 2ヒット | 金属性 物攻・物防上昇(前衛、二刻累積) 覚醒+親愛度30 |
SD | |||||
---|---|---|---|---|---|
初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
---|---|
入手時(一血卍傑) | ヒカルゲンジという。 お上(おかみ)のような美しい方に出会えて、 俺は今、この上なく嬉しいよ。 |
入手時(遠征・召喚台など) | 俺はヒカルゲンジという。何とぞよしなにお願い申し上げる。 |
本殿 | |
本殿帰還 | 帰還が叶い、祝着至極(しゅうちゃくしごく)……という所かな? |
本殿クリック | 琴を弾いても良いかな?お上(おかみ)に一度聴いてもらいたいと思っていたんだ。 |
恋と愛の話なら一晩だって語り明かせる。もちろん寝物語でも構わないが。 | |
お上(おかみ)も御簾越しに話す方が相手の表情が窺えない分、想像力を掻き立てられて燃える口かな? | |
本殿クリック(親愛度50) | 俺と情を交わすと、少なくとも千年は語り継がれる物語になるらしい。試してみるか? |
立場や身分の差を越えて親密になる。禁断の関係や背徳を楽しむのも、また風流というものだよ? | |
本殿クリック(親愛度100) | 周囲に驚かれるような間柄の相手との方が、愛は燃え上がるものだよ。そうだろう? お上。 |
いいねえお上は。俺好みに育ててみたくなる。……冗談だよ。 | |
お上に話したいことがあるのだけれど、今宵……部屋へ行ってもいいかな。ここではとても話せないことだから……ね。 | |
放置時 | 俺にここまでつれなくできる相手がいるなんてねえ。 |
お上も俺が泣かせてきた者たちと同じ目には合いたくないと……そう、恐れているのかな。 | |
お上はもう少し……もののあはれというものを理解すべきだ。 | |
貴族の社会では身分や地位にこだわって、自由に話すこともままならない。お上も同じお考えかな。 | |
放置時(親愛度50) | 俺を焦らすとは……。押せば引き、引けば押す。お上はなかなか恋の駆け引きを心得ておいでのようだ。 |
はぁ~お上が相手をしてくれないとは、世を儚んで出家したい気分だ。 | |
こうも相手にされないとは、まさか俺に焼いて欲しいとでも思っているのかな?お上は。 | |
!クリック | 文が届いている、恋の歌ではなさそうだが。 |
任務達成 | お上、任務が完了しているようだぞ。 |
任務未達成 | なにもないとは、寂しいものだ。 |
八百屋 | 買い物なら、俺も付き合おう。 |
お上に似合う物、選んで差し上げようか? | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | お上と語り合うのは嫌いではないよ。 |
編成 | |
部隊配置 | 伊達に光る君と呼ばれているわけではないことを、示してさしあげよう。 |
大将 | お上の仰せとあらば、立派に務めてみせよう。 |
社 | |
花壇収穫 | 収穫してきたよ。 |
花壇収穫(発光) | 希少なものが採れたようだ。 |
錬金(高品質) | |
錬金(極品質) | 信じられない。なんと雅な品だろう。 |
お庭番任務(開始) | 役目は果たすよ。 |
お庭番任務(終了) | 務めは果たした。この後の酒はうまかろう。 |
蒲団に入る | すまない、少し休んでくる。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | はぁ。さすがに無理がたたったか。 |
蒲団から出る | よく休めたよ。 |
戦績確認 | 今の戦績はこうなっているようだよ。 |
英傑 | |
陽転身 | ふっ・・・・・・これで俺も本物の「光る君(きみ)」かな。 |
陰転身 | この……闇に呑まれる感覚も、なかなかに心地いい。 |
輪廻 | あとは俺に任せて、安らかに・・・・・・。 |
奥義解放 | 今までにない旋律を思いついたよ |
昇天 | 落ちぶれるのは一瞬のこと、いざ都落ち…だな。 |
昇天(親愛度50) | 栄華を誇った所で、やはり心一つ……ままならないものよ。 |
討伐 | |
出撃 | さて、戯れに参ろうか。 |
戦闘開始 | 俺がすべて護ってみせるよ。 |
通常攻撃 | はっ。 |
会心ノ一撃 | ならばこれで! |
奥義(結界) | 双六ほど難しくもない。 |
奥義(鉄壁) | これが囲碁なら詰んでいる。 |
奥義(音槍) | 笛の音が聞きたいのか。 |
奥義(流星) | 俺の舞を見せよう。 |
奥義(五十四物語) | この憂い……晴らさせてもらおう! |
奥義(光撃球) | 光る君の名は、伊達ではない! |
負傷 | ぅっ。 |
致命傷 | うっ、このままでは……。 |
回避 | 惜しいね。 |
秘術(人術・英霊奮起) | 胡蝶の如く優美に舞わせていただく。 |
秘術(人術・性質強化) | 紅梅に勝るとも劣らない美しさを示せ。 |
秘術(人術・魂魄換刃) | 我が笛の調べで皆を鼓舞しよう。 |
秘術(人術・不屈の闘志) | さあ、再び舞い踊ろうではないか。 |
秘術(人術・破邪退滅) | 初音の切なき調べを聞かせよう。 |
秘術(人術・滅狼牙折) | ---------- |
勝利 | 護り抜いたよ。 |
討伐結果 | 戦も舞の一種なれば、人目を惹く程度の心得はある。 |
討伐目標達成 | ひとときの栄華だろうが存分に楽しまなければ。 |
Lv上昇 | これは、成長したと思っていいのか? |
辛勝(体力あり) | 蹴鞠のように容易くはいかないものだ。 |
辛勝(体力なし) | まだまだ精進しなければならないな。 |
再挑戦 | 再び参るか。それもいいだろう。 |
遠征開始 | たまには旅に出るのもいいものだ。参る。 |
遠征帰還 | お上の元へ戻ってきたよ。 |
久遠城(階層突破) | 新しい出会いもあるだろうか。 |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | ここでは、身分やしがらみなど関係ないこと。 |
礼節をもって接しよう。 | |
どんな相手でも、どこかしら美点は見出せるもの | |
一血卍傑(青) | 自らの有り様を変えなければ、幸福など訪れぬもの……さあ、古い衣を脱ぎ捨てようか。 |
一血卍傑(赤) | 貴方が相手とは……さぞかし良い結果になるだろうな。 |
兵舎 | |
贈り物 | やぁ、お上。共に、絵合でも如何かな。 |
贈り物(親愛度50) | 会いたいと願っていた。もっとよく顔を見せておくれ。 |
贈り物(親愛度100) | 長きに渡る願いが叶ったかのような気分だ。 |
大好物 | 極上の品だな……。いただこう。 |
好物 | これは……感謝する。 |
普通 | 有難い。 |
苦手 | 嫌ではないよ……。 |
目録 | |
英傑誕生時 | ヒカルゲンジという。お上(おかみ)のような美しい方に出会えて、俺は今、この上なく嬉しいよ。 |
ゲーム開始ロード画面 | 愛する者全てを護ってみせよう。 |
親愛度レベル5達成時 | 誰かの寵愛を受ければ、別の誰かから妬まれる。お上は大丈夫か? |
タイトル画面 | 一血卍傑。さぁ、共に舞おうか。 |
親愛度レベル10達成時 | 見た目より内面を見るべきだと昔言われたことがある。貴方も同じ意見か?……流石だな。 |
戦闘開始時 | 俺が全て護ってみせるよ。 |
親愛度レベル15達成時 | 火遊びは、一夜の過ちとして忘れてしまうのならば刺激的だが、まあ、おすすめはしない、お上には。 |
汎用(喜)その1 | ほう。 |
汎用(喜)その2 | いとをかし。 |
親愛度レベル20達成時 | あの人には、かつて申し訳ないことをした。 足しげく俺たちを訪ねてくれるお上を見るたびに、俺もそうすべきだったと後悔する。 |
汎用(怒)その1 | これはこれは…… |
汎用(怒)その2 | 戯言かい? |
親愛度レベル25達成時 | 俺の業に巻き込まれて取り返しのつかないことになった人がいた。 お上には、俺の業が災いにならないよう、切に願う。 |
汎用(哀)その1 | うぅん…… |
親愛度レベル30達成時 | かつて、俺にはよく仕えてくれた従者がいた。俺もお上にとって、そういう存在になれれば良いと思う。 |
汎用(哀)その2 | さて…… |
汎用(楽)その1 | っふっ。 |
親愛度レベル35達成時 | 運命の出会い、と今は言うのだろうか。 俺とあの子はそんな関係だったのかもしれない。勿論、お上とも、だが。 |
汎用(楽)その2 | 雅だな。 |
親愛度レベル40達成時 | 俺が心から愛した人は、一度こうと決めたら曲げない性格だった。 お上も、情愛より己の立場や信念を貫き通してしまうのか? |
汎用(呆) | やれやれ…… |
汎用(問) | どうかしたのかな? |
親愛度レベル45達成時 | お上は、俺の世話をよく焼いてくれるが、それはどういう意図があってのことなんだろうね? |
汎用(呼) | 少しいいかな? |
親愛度レベル50達成時 | 対立する相手とも心は通わせられた。 お上のためにも、黒船の者たちと何とか……いや、別に口説こうというわけではないよ。 |
親愛度レベル55達成時 | 辛い時に、お上のような寛大な者と過ごすと癒される。お上も俺といて癒されていれば良いのだが。 |
親愛度レベル60達成時 | お上は俺にとって、旅路の果てに辿り着いた安息の地のようなものかもしれない。 |
英傑入手時 | 上記参照 |
親愛度レベル65達成時 | 俺とて誰でも彼でも落とせたわけではない。手厳しく振られたこともある。……お上に、同じ真似をされたくはない。 |
親愛度レベル70達成時 | 心を通わせるのに、ずいぶんと時間がかかった相手もいる。だからか、お上との仲を焦らずに済んでいる。 |
親愛度レベル75達成時 | この先、他の何を失っても、お上だけは失いたくないな。 |
親愛度レベル80達成時 | 誰かを引き取り育てることの難しさは、骨身に染みている。お上も俺たちの面倒を見るのに苦労していないか? |
親愛度レベル85達成時 | 道ならぬ恋に耽っていた俺は、本当なら呪い殺され、暗闇を彷徨っていてもおかしくない。なのに……こうしてお上と出会えた。 |
親愛度レベル90達成時 | 俺が生かされ、この世の春を謳歌できたのは……ひとえに愛した者たちが献身的に支えてくれたからだ。今度は俺がお上を支えたい。 |
親愛度レベル95達成時 | かつての俺は……ただ寂しかっただけなのかもしれない。けれど今は、お上が俺の心を満たしてくれる。 |
親愛度レベル100達成時 | お上よ、どうか俺を見捨てないでくれ。お上こそが、俺にとってこの世でただひとりの光る君なのだから。 |
占領(旗) | 印をつけておいたよ。 |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | ここまで? 興が乗ってきたところだけに些か残念だ。 |
料理王の書簡 | 楽士の名刺 | 楽士からの指輪 |
---|---|---|
愛する料理全てを評価してみせよう 第一回八百万界料理王決定戦の審査員。人族の代表であり、 食に明るくないのに卓越した料理解説をする逸材。 天性の愛され上手であり、いかなる者をも一瞬にして 料理の虜にしてしまう解説力と、麗しい声をもつ。 巷では“光る君”と呼ばれているが、 それは褒め称えた料理が突然輝きを増したからだという説もある。 前回はとある事情があり、途中棄権を余儀なくされたが、 料理王決定戦の更なる発展の為、今回は参戦者として挑む。 | 【職業】 大金持ち 金持ちなので働いたことがなく、歌やサッカーなどを嗜みながら 遊んで暮らしている。それでいて各分野に才能があるので、 趣味で書いた小説や絵が売れまくり資産が増えるスパイラル。 何繋がりかは分からないが、タマモゴゼンと旧知の仲だとか。 ▽ひとことメモ 慈善活動も熱心に行っている | ▽用意した指輪 買った指輪 今までいくつの愛を貰っただろうか。 いくつの愛を与えただろうか。 儚く過ぎ去る光のような日々を思い出しながら、 また新しい愛の誓いを、ここに立てようとしている。 |
お年玉 | こんな俺にこのような品をくれるとは。 お上(かみ)の愛を感じるよ。 本当に、これ以上の幸せなんてないくらいだ。 礼と言ってはなんだが、お上には 最高に雅なもてなしをさせてもらおう。 |
バレンタイン | お上(かみ)に仕えるように なってからというもの、俺は変わったと思う。 もちろん、良い意味でな。誰かひとりにここまで 想いを寄せたのも……はじめてだ。 何処かに隠して、誰の目にも触れないように してしまいたいと思うこともある。 なあお上よ、この俺をそうさせた 覚悟は出来ているな……? |
ホワイトデー | お返しをいただけるとは……。 これでまた、俺は眠れぬ夜を 過ごすことになりそうだな。 夢でさえ、お上(かみ)を想ってね。 この俺を悩ませるとは、まったく罪なお方だ。 だが、ただひとりに想いを寄せ、 胸を焦がすのも、なかなか どうして悪くない……。 |
大蛇酒 | お上は俺を酔わせて、どうするつもりなのか。 酒などなくても、俺の心はお上に酔わされているというのに……。 俺の気も知らないで、このように強い酒を飲ませるなど…… 何をされても文句は言えないよ。 だからあえて、伝えておこう。 今宵、お上を離すつもりはない、とね。 月光が届かぬ夜闇ならば、恥ずかしくないだろう? |
流星鳥の羽根の短冊 | 俺の願い? ……ふふ、簡単な質問だな。 お上(かみ)とともに 遊行(ゆうこう)出来ますように。 ……おや、意外だった? たまにはどこか景色の良い土地で、 周りを気にせずゆっくり羽を伸ばせるような、 そんな日が来れば良いと願っているよ。 勿論、俺がお上とふたりきりになれることも願って、だが…… ふふ、そう警戒せずとも良い。 所詮は星に願った戯言(ざれごと)だ。 それとも……お上は本気に思ってくれるのかい? |
【一周年】 感謝の手紙 | お上(かみ)、いつもありがとう。そして、 今日は特別な日だから、貴方に抱いている 特別な想いを伝えるよ。 貴方と出会い、俺の世界は激的に変化した。 叶うなら今後ともずっと隣には俺だけで あるように……。 ふふ、そんな我が儘(まま)まで、優しい俺のお上は 受け止めてくれるだろうか? |
お月見団子 | お上(かみ)、贈り物をありがとう。 団子を食べながらこうして静かに月を眺めるとは、なかなか雅な夜だね。 美しい月、美味な団子、隣にはお上。 月に魅せられ、思わず自分の本心が口をついて出てしまいそうだ。 ……聞きたい? 俺は構わないけれど、お上を困らせてしまうかもしれないよ。 だから今は暫し、月に互いの想いを込めようじゃないか。 黙っていても、伝わる想いがあるはずだからね。 しかし……ふふ、今さら言葉にしようがしまいが、 俺の想いがわからないなんてこと、お上に限ってないだろう? そうだ、この団子を三日夜餅(みかよのもちい)にしようか? おやおや、今さら逃げるのはなしだよ。 |
お歳暮 | 年の瀬をお上(かみ)と一緒に過ごせるとはね。 ふふっ。お上の麗(うるわ)しさに、月も雲の影に隠れてしまったようだ。 ん? その箱は? ……本当かい? 俺に贈り物だって? 嬉しいよ、お上。さっそく開けてもいいかな? 綺麗な笛だ……。まるでお上のように繊細で、美しい。 よし。姿を消した月の代わりに、俺がひとつ、お上を照らすような曲を奏でよう。 何の曲かって? そんなもの、お上を見つめていれば次々と新しい曲が出てくるさ。 さあ、目を閉じて。俺が最高の音色を聞かせてあげる。 |
嚆矢の筆 | 俺に贈り物だなんて、お上(かみ)は愛らしいことをするね。 それに、上等な筆だ。これで文字を書くたびにお上を思い出せる気がするよ。 せっかくお上もいることだし、今年の抱負でも書いてみようか。 俺は……そうだな。お上のことは誰にも見られないように胸に秘めておきたいし、 琴を弾く時間を増やす、とかにしておこうかな。 お上だったら、どんなことを書く? なにを誓う? ……困った顔も魅力的だけれど、お上は笑顔の方が似合う。 表情を変えるお上を見ているのは気分が良いけれどね。 ふふ、意地悪だったかい? でもね、俺の言葉で心を動かす愛らしいお上が悪いんだよ。 |
【手作り】おかし | こうして何気なく過ごしていた日々も、 振り返ってみれば色鮮やかに思えるよ。 ……隣にお上(かみ)がいたからだろうね。 今日はそんなお上に感謝の気持ちをこめて、 こんなものを用意したんだ。 菓子作りなどあまり経験はないが、 きっとお上を満足させられると思うよ。 俺がお上といるときに感じている幸せな ひとときを、お上にも味わってほしいな。 |
秘密の 交換日記 | お上(かみ)との交換日記のために筆を取るなんて、 かつての和歌(うた)のやりとりを思い出すよ。 もちろん今の俺にとってこの日記は、 過去のどんな思い出より、ずっと刺激的だけどね。 さて……俺の秘密については何から書いたらいいかな? 毎晩月を見上げて、お上のことを考えていること? それとも、皆に隠れてこっそり お上の似顔絵を描いたりしていること? さあ……お上は俺についてどんなことが知りたいのか、 是非この日記の返事で教えて欲しいな。 |
ひと夏の 思ひ出 | ああ……ここにもいないのか。 まったく、お上(おかみ)は本当にこういった賭け事が上手いな。 いくら求めて手を伸ばし焦がれても、するりとすり抜けていってしまう。 あの、今にも姿を隠してしまいそうな夕日を掴めないように……ね。 でももう、逃げ道なんて残っていないよ。 幾多の恋を知る俺を、地獄の業火の中ではなくここに引き留めた責任は、 きちんと取ってもらわないと。 ……どんなに美しい景色も、色も、言葉も敵わない。 俺の世界をより艶やかなものにしてくれたのは、貴方なんだから。 |
鳥鍋 | 今日は俺がお上(かみ)の夕餉を用意したのだが、食べてくれるだろうか? 旬の食材をふんだんに使った鳥鍋だ。お上に喜んでもらうために、土鍋から こだわらせてもらったよ。 理由なんてひとつしかない。お上に心から笑顔になってほしいからだ。 誰かのために料理をしたのは初めてで、正直少し緊張しているのだが…… 口に合わなければ、遠慮なく捨てても構わない。 また俺が腕を磨いて、何度でもお上のために料理を作るから。 貴方に美味しいと言ってもらえる日まで。 ……! 本当か? 『美味しい』と言ってくれるとは……嬉しい。 またいつでも作ってこよう、貴方が喜んでくれるのなら。 |
目覚まし時計 | 夢の中から目覚めさせるのは忍びないが……。 お上(かみ)、そろそろ目を覚ましてもらえないかな? おはよう。寝顔を覗くつもりはなかったのだけれど、今日は式典に出ると聞いたからね。 皆には美しく着飾ったお上を見てほしいから、こうして起こしに来たよ。 それにしても……お上はいつ見ても美しいね。朝日のような煌めきと、 月光のような艶やかさが同居しているような……不思議なお方だ。 俺のことを「光る君」と呼ぶ者もいたけれど……お上の輝きに比べたら、 とてもじゃないけど霞んでしまうね。 ……ふふっ。こうしてお上を独占できるなら、またお邪魔しようかな。 |
道具奪還 奮闘記 | お上(かみ)のおかげで、素晴らしい菓子が出来上がったよ。 これは、血代固砂糖天麩羅(どーなつ)という名前だそうだな。 最後にこのこなざとうを振りかければ、完成だ。 せっかくだから一緒にやってみようか。さあ、俺に手を貸して? ……ああ、なんと美しいのだろう。思った以上に綺麗な仕上がりだ。 これこそ、お上に食べてもらうに相応しい。 俺からの気持ちと共に、この菓子を受け取ってはくれないか? ――礼などいいんだ。ぬしろ、俺が言うべきだな。 今まで傍に居てくれてありがとう。これからも、俺は貴方だけを愛しているよ。 |
ポップコーン | お上(かみ)、俺と“ふりーふぉーる”とやらに 一緒に乗らないか? 頂上まで上がった後、急降下する乗り物だそう だが、頂上から見えるであろう素晴らしい景色を、 お上と見たくてね。乗り物が落ちている瞬間は、 俺の目を見ているといい。 恋に落ちた時のように、いつの間にか終着点に 辿り着いていることだろう。 |
ペア入場券 | お上(かみ)が俺を観覧車に誘ってくれたこと、感謝する。有り難いよ。 ああ、こんなに狭い駕籠の中でお上とふたりっきりとは……。しかしなぜだろう。 今この瞬間は、熱く燃え上がるよりも、癒されるような穏やかな気分だ。 |
周年の 記念置物 | 箱は優しい光を放っており、見ているだけで安心する。 【添えられた手紙の内容】 お上は俺からの言葉など、軽く受け取るかもしれない。 けれど、お上への言葉は、かつて口にした同じ言葉よりも、 多くの気持ちが込められていると知ってほしい。 『贈り物:愛』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ
- 勝手なお願いで申し訳ないのですが魂がどのくらいなのか知りたいです。 -- 2016-12-11 (日) 18:12:34
- 魂10です。 -- 2016-12-11 (日) 20:29:09
- 召喚台産(遠征産と同じ)のヒカルゲンジの加入時の台詞 http://gyazo.com/4bc56e6a633cbd291944fe65186200ed.png -- 2017-06-22 (木) 22:35:40