卍傑伝承/桜代/アマツミカボシ-フツヌシ

Last-modified: 2017-08-16 (水) 21:43:42

第一話 正反対の距離感

御庭番

御庭番開始アマツミカボシ貴様が相手とは……頭(かしら)は何を考えている?
フツヌシ楽なほうへ行きたいわけではなく、嫌なものは嫌だと私は言っているだけなのだがね。
どうにも上手く、伝わらぬ。
御庭番終了アマツミカボシよくもまあ無事に終わったものだ。
フツヌシさてさて、お叱りかお褒めの言葉……主(ぬし)から、どちらを貰えるかな。

蒲団

蒲団アマツミカボシ蒲団(ふとん)の中でぐらい、気を休めたいものだ。
フツヌシお互い、あれからよく寝たものだねぇ……。
はは、たまにはこういうのも悪くはないか。

一血卍傑

一血卍傑(黒)アマツミカボシ
フツヌシ
一血卍傑(黒)アマツミカボシ
フツヌシ
一血卍傑(青)アマツミカボシ
フツヌシ
一血卍傑(赤)アマツミカボシ様となら、さぞかし癖のある命へと繋がるだろうよ。
フツヌシ貴殿の望みは全て叶えてみせよう。