第一話 正反対の距離感
御庭番
御庭番開始 | アマツミカボシ | 貴様が相手とは……頭(かしら)は何を考えている? |
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フツヌシ | 楽なほうへ行きたいわけではなく、嫌なものは嫌だと私は言っているだけなのだがね。 どうにも上手く、伝わらぬ。 | |
御庭番終了 | アマツミカボシ | よくもまあ無事に終わったものだ。 |
フツヌシ | さてさて、お叱りかお褒めの言葉……主(ぬし)から、どちらを貰えるかな。 |
蒲団
蒲団 | アマツミカボシ | 蒲団(ふとん)の中でぐらい、気を休めたいものだ。 |
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フツヌシ | お互い、あれからよく寝たものだねぇ……。 はは、たまにはこういうのも悪くはないか。 |
一血卍傑
一血卍傑(黒) | アマツミカボシ | |
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フツヌシ | ||
一血卍傑(黒) | アマツミカボシ | |
フツヌシ | ||
一血卍傑(青) | アマツミカボシ | |
フツヌシ | ||
一血卍傑(赤) | アマツミカボシ | 様となら、さぞかし癖のある命へと繋がるだろうよ。 |
フツヌシ | 貴殿の望みは全て叶えてみせよう。 |