第一話 血と刃
第二話 祭りの番人
御庭番
御庭番開始 | マサカドサマ | 貴様が俺の……?認めて欲しくば、まずは自身で証明してみせよ。 |
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イバラキドウジ | アンタはオレと同じ匂いがするな。……血のにおいだ。 | |
御庭番終了 | マサカドサマ | 良いか、イバラキドウジよ。この世は結果が全て。 ……何においても、覚悟が必要だということ、心得ろ。 |
イバラキドウジ | アンタ、やっぱりそのままにしておくのは惜しいな。 |
蒲団
蒲団 | マサカドサマ | 俺に似ている所がないか、じっくり時間をかけて隅々まで調べたが…… どうにもはっきりせん。また次、確かめようぞ。 |
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イバラキドウジ | ずいぶん自慢話が弾んだな。 |
一血卍傑
一血卍傑(黒) | マサカドサマ | 酔狂とは、まさにこのこと。だが面白くはなりそうだ。 |
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イバラキドウジ | アンタごときが、オレの相手をするというのか。楽しみだ。 | |
一血卍傑(黒) | マサカドサマ | 俺が納得する働きを見せよ。話はそこからだ。 |
イバラキドウジ | アンタなら、オレの相手を見事に務めてくれるよなあ? | |
一血卍傑(青) | マサカドサマ | ここで共に過ごしたところで、甘やかさぬぞ? |
イバラキドウジ | ハハッ、お互い血に飢えないといいがな。 | |
一血卍傑(赤) | マサカドサマ | さて……俺も本気を出そうか。血は出さぬ程度にな。 |
イバラキドウジ | オレとアンタの血なら……きっと……。 |