スキルについて
レアリティがR以上の悪魔はそれぞれ固有のスキルを所有しています。 (※1)
スキルの組み合わせによっては格上の相手にも打ち勝つことができるため、スキルはバトルを行う上でとても重要な要素です。
※1:スキル無所持(スロットが空)の悪魔もいます。
スキルスロットの数について
悪魔のレアリティによって習得できるスキルの数が異なります。
当然、覚えているスキルが多い方が有利になりますが、その分だけ悪魔をデッキに使用する際の必要ポイントが増すので注意。
N | スロット1つ | 6→9 |
N+ | 8→12 | |
R | スロット2つ | 10→15 |
SR | 12→18 14→21 | |
UR | スロット2つ ※稀に3つ | 14→21 16→24→32 18→27→36 |
LGR | スロット3つ | 20→30→40 22→33→44 |
スキルの継承
同じ距離の悪魔(※1)を素材に合成をすることで、ベース悪魔にスキルが継承されます。
素材となった悪魔がスキルを2つ習得していた場合にはスキル1が優先して継承されます。(※2)
距離間の異なる悪魔(※2)を素材に合成した場合、スキルの継承はできません。
ただし、ベース悪魔と同じスキルを所持していた場合、スキル経験値は+10されます。
※1:近距離⇔近距離、飛行⇔飛行、遠距離⇔遠距離
※2:空きスロットが2つ以上ある悪魔に対してスキルを2つ以上持った悪魔を合成した場合、素材となった悪魔が習得しているスキルがベース悪魔の空きスロットの分だけ上から順に継承されます。
スキルの削除
継承されて習得したスキルは「スキル削除の禁術」という課金アイテムを使用することで削除できます。
最初から習得している固定スキルは削除できません。
開幕スキルとターンスキル
スキルには「開幕スキル」と「ターンスキル」の2種類が存在します。
開幕スキル 例)粉砕、捨て身、誘惑 など
バトルが開幕した直後に一定の確率で発動するスキルの総称。
開幕スキルは同一バトルの間では悪魔1体毎に1種類のスキルしか発動できません。
2つの開幕スキルを習得している悪魔はどちらか1つをランダムで発動します。
例外的に溺愛、超溺愛、ポッケ金庫番、強欲悪魔は効果発動の表示はありませんが開幕スキルです。
ターンスキル 例)クリティカル、痺れる接吻、ブラックホール など
自身が攻撃する際、または相手に攻撃された際に一定の確率で発動するスキルの総称。
開幕スキルとは異なり、2種類以上のターンスキルを所持していた場合にはターンが来るたびにどちらかがランダムで発動します。
スキルのレベル
スキルにはレベルがあり、成長合成やアイテムを使用することで経験値を上げることができます。
方法 | 上昇値 |
同じスキルを持った悪魔を素材として強化合成をする | +10※ |
スキルポーションを使用する | +30 |
※素材悪魔のスキルレベルが高い場合は端数(1の位)が発生することがありますが、法則性は不明。
効率的ではないようなので検証の予定もなし。
スキルレベルによって発動確率があがるスキルは多く存在しますが、スキルレベルが効果にのみ影響を与えるスキルも存在します。したがって、スキルレベルと発動率は必ずしも相関しません。スキル効果の具体的な数値については伏せた形で運用されています。
公式発表では、スキルの経験値が上昇することでスキルLvが上昇しスキルLvが上がると威力・発動確率・持続ターン等が上昇します。
素材にしやすい悪魔
一部の例外を除き、R・SRで付与できるスキルの場合は手間はかかるが合成していった方が安い。
具体的には
・回避…ハイサイクロプス(近)/ウィッチ(近)
・捨て身…イフリート(遠)/バルバトス(遠)/ヨルムンガンド(飛)
・ブラックホール…ベルゼブブ(近)
などが多く利用される。超破壊ボスイベント時等に小まめに合成していこう。
レベルUPに必要なポイント
Lv | 必要Pt | 合計Pt |
1 | 0 | 0 |
2 | +10 | 10 |
3 | +20 | 30 |
4 | +30 | 60 |
5 | +40 | 100 |
6 | +50 | 150 |
7 | +60 | 210 |
8 | +70 | 280 |
9 | +80 | 360 |
10 | +90 | 450 |
上げやすさで見るととりあえず6(スキポ5本)ぐらいまで上げるのがおすすめ。
10にするにはスキポ15本必要なので、余裕が無い間は平均的に上げよう。
Lv10後も合成・スキポ等で増加できるが、特に意味は無い。