鈷焔(くえん)【業物】
[添付]
剣技特殊型の小太刀(朱雀/朱雀)
燃える様な刀紋と、高熱を発する刀身を持つ。
接近戦を主とした非常に珍しい剣技を持ち、近~中距離での戦闘を想定した武器。
戦場に念術の紅の炎が花開く。
特徴
- 追加パラメータ
火+200(火属性付与時のみ有効)、耐水-150
この武器は遠距離の術式を一切習得しない。
全ての通常斬撃が「一撃」のみで、連撃が存在しない代わりに一撃の技力回復量が非常に多い。
また、【剣技(念術)】が通常とは異なり動きが有る【剣舞】として扱われ、各剣舞に設定されている条件に合った組み合わせで、剣舞の連続使用が可能となっている。
念術=遠距離といった今までの念術の戦い方を払拭したスタイルで戦闘する事になる。
しかし、近距離の斬撃術式の念術刀に慣れてるプレイヤーであれば、なんら違和感なく使えるだろう。
また通常斬撃自体のダメージは高くはないが剣舞のダメージは高く、ほぼ全ての剣舞が1回の攻撃で3~5回(剣舞によって異なる)の連続攻撃になっており、更に1発1発に【道】の判定を行っている為、道の対応した妖物には凄まじいダメージを安定して与える事が出来る。
PvPでも手数の多さが強力な武器となり、特に相手が護符「心眼-護-」の効果を得ている場合ほんの一瞬で3回の回避効果を消費させることが出来る。
しかし、ステータス通りの打たれ弱さなので過信すると直ぐに折れてしまうので注意が必要。
捨て身なまでの威力重視の概念をそのままに、攻撃距離のベクトルを遠距離から近距離に変えた武器。
勿論、近距離戦に支障の無いように隙の無い剣舞構成になっている。 - その他の焔系刀
守護の型/焔薙・重撃の型/焔擲・壮術の型/焔彗・巧迅の型/焔月
しかも、「念術の型/鈷焔」は全焔系の中でも命中が一番悪い為、防御も確保しつつ命中も補える装備を揃えられるかが重要な要素になるだろう。
念術詠唱キャンセルを利用した斬撃の高速使用
本来は振り戻りが無防備になる遠隔連撃術式の隙を軽減するためにユーザーの機転で編み出された技
ロックオンしていない条件下で圧倒的に不利な鈷焔の斬撃モーションの隙を大幅に軽減してくれる。
念術をキャンセルして行うため、跳躍ゲージと技力が無い場合は使用できない。
・使用法
斬撃から念術(詠唱時間が有れば何でもよい)に繋げ、抜刀/納刀でキャンセルする。
現状、詠唱時間がある術を剣技継承しないと使用できない。
跳躍ゲージを消費する為、連続で何度も使用するのは不可能だが、
技力回復と連打に優れ、隙が大幅に軽減される。
とは言え、その操作は複雑で使いこなすには練習が必要。
斬撃による技力回復量
開始方向 | 技力 回復量 | 特徴 |
---|---|---|
↑ | 51 | リーチ小、左右の範囲は中程度 振り始めからヒットまでが早くヒット後の隙が若干長い。 剣舞に繋げた際の隙が最も少ない。 |
↓ | 57 | リーチ長、左右は狭い 振り始めからヒットまでが遅いが、ヒット後の隙が少なく回避に繋げ易い。 初撃としては優秀だが、剣舞へと繋げる際は↑に劣る。 |
← | 53 | リーチ中、左右に広い 振り始めからヒットまで、そしてヒット後の隙のどちらも平均値、 剣舞への繋がりも上々で左右に広い攻撃範囲を生かす際に活躍できる。 |
→ | 63 | リーチ中、左右に広い、技力回復量が非常に多い 振り始めからヒットまでは遅く、ヒット後の隙も大きい。 剣舞への繋がりも遅いが、最も左右に攻撃範囲が広い。 |
剣技
焔系の刀の中では剣舞の攻撃倍率が比較的高い、
また、他の念術と比較しても「与ダメージ/消費技力」の効率が良い技が多く、
そして、ほぼ全ての攻撃が多段ヒットするのが特徴といえる。
唯一の欠点は、招来剛焔-鈷焔-と招来剛焔戟-鈷焔のCTが同じになっている為、
攻撃力の非常に高いタイプ2~3剣舞を最大で3連までしか使用できない事。
名称 | 技力 | 段位 | 詳細 |
---|---|---|---|
夕陽 | 36 | 1 | ゆうひ。刀身に炎をまとい、前進しながら突きを放つ剣技。 タイプ1の剣舞の中でも特に連舞を止めた際の硬直が短い。 タイプ1剣舞・3回ヒット |
招来剛焔-鈷焔- | 40 | 1 | しょうらいごうえん-くえん-。鈷焔のみが修得する攻撃型の術式。 招来剛焔戟-鈷焔- とCT共有。 タイプ2剣舞・3回ヒット、式札・壱を1枚消費。前方横広に攻撃範囲。 |
赤蘭 | 36 | 5 | せきらん。刀身に炎をまとい、後方に退きながら斬り上げる剣技。 夕陽と比べると、ヒット後の硬直が長い。 タイプ1剣舞・3回ヒット |
紅兎 | 36 | 10 | べにうさぎ。刀身に炎をまとい、左前方に移動しつつ攻撃する剣技。。 夕陽と比べると、ヒット後の硬直が長い。 タイプ1剣舞・3回ヒット |
暁虎 | 36 | 15 | あかつきのとら。刀身に炎をまとい、右前方に移動しつつ攻撃する剣技。。 夕陽と比べると、ヒット後の硬直が長い。 タイプ1剣舞・3回ヒット |
炎刃壁-鈷焔- | 48 | 25 | えんじんへき-くえん-。鈷焔のみが修得する攻撃型の術式。 タイプ2剣舞・5回ヒット、CT8秒、式札・壱を3枚消費。自中心に全方位攻撃範囲。 通常の炎刃壁よりも範囲が広く、CTが圧倒的に短い。 |
招来剛焔戟-鈷焔- | 56 | 35 | しょうらいごうえんげき-くえん-。鈷焔のみが修得する攻撃型の術式。 招来剛焔-鈷焔- とCT共有。 タイプ2剣舞・3回ヒット、式札・弐を1枚消費。前方横広に攻撃範囲。 |
瞬鷹陣-鈷焔- | 76 | 45 | 心力50~ しゅんようじん-鈷焔-。鈷焔のみが取得する特殊剣技。 大きく前進して背後に攻撃する。 タイプ3剣舞・式札・弐を2枚消費 |
※すべての剣技が『剣舞』対象です。
- タイプ1・「夕陽」「赤蘭」「紅兎」「暁虎」
移動しながら攻撃する動きの有る剣舞で、全ての剣舞へと連舞が繋がる。
威力は中程度、硬直時間が短いものが多い。 - タイプ2・「招来剛焔-鈷焔-」「炎刃壁-鈷焔-」「招来剛焔戟-鈷焔-」
タイプ2、タイプ3にのみ連舞が繋がる。
威力&範囲重視の剣舞で移動はしない、剣舞終了時の硬直が若干長い。
命中80台でも当る程の、非常に高い命中補正が有るのも特徴。 - タイプ3・「瞬鷹陣-鈷焔-」
どの剣舞にも連舞が繋がらない。
タイプ1とタイプ2の特徴を合わせ持ち、移動しつつ高威力の攻撃をすることが出来る。
剣技継承特性桜 梅 牡丹 九曜 全 襲撃 補助 回復
進化合成
能力名 | 進化予測 |
---|---|
体力 | |
物攻 | |
防御 | |
命中 | |
回避 | |
会心 | |
技力 | |
心力 |
段と性能変化
段 | 体 | 技 | 心 | 攻 | 防御 | 命中 | 回避 | 会心 | ↑ | ↓ | ← | → | 備考 |
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連撃 | |||||||||||||
段 | 体 | 技 | 心 | 攻 | 防御 | 命中 | 回避 | 会心 | 連撃 | 備考 | |||
↑ | ↓ | ← | → | ||||||||||
1 | |||||||||||||
2 | |||||||||||||
3 | |||||||||||||
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6 | |||||||||||||
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段 | 体 | 技 | 心 | 攻 | 防御 | 命中 | 回避 | 会心 | 連撃 | 備考 | |||
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