シーフ4

Last-modified: 2018-05-19 (土) 10:00:13

シーフメモ4

(以下、工事中。画像の添付や文章の体裁を整える作業を行っていく予定)

継承の話をしよう。

まず、継承とは装備のチューニング。自分が気に入っている装備の性能を「伸ばす」ことで、
装備の、ひいては自らの戦闘能力の向上につながるものである。
ただし、「正解」がただ一つに存在しているわけではなく、

・自分が所持している装備の状況
・自分の好み

この2点は継承する上ではかなり重要な要素となっているため、
ある程度一般的な継承について考察していくが、常に
「※ただし、状況による」という一言を脳内で再生することを忘れないでおこう。

チューニング

では、継承を行っていく…前に、よく考えてほしい。
何のために継承を行うのか。
おおざっぱに分けて、
「火力を上げる」継承と、
「防御力を上げる」継承がある。
もっともシンプルにするならば、
☆5武器に「物攻+75」を継承させても、「物防+75」を継承させても、
どちらも正解あり、目的に応じて使い分ければよい。
また、
・ボスの強さや行動パターン
・パーティーメンバーの構成や個々の戦力
・フラッグ戦での役割
この3つにおいて、シーフのチューニングは毎回変わるため、
対応力を上げるためには火力と防御力、バランスの良いラインナップで
倉庫を鍛えていくのが望ましい。
したがって、必然的に所持しておく防具の数も多くなるので、
くれぐれも錬金には慎重に。

①ボスの強さ
 ボスは、強い。
もし弱いボスと戦うなら、そもそも継承の必要すらないだろう。
したがって、ボスと闘う場合は必然的に防御力に留意した調整が
求められる…が、いわゆる「ゲージ」を割ることが求められる場合、
特にシーフにはゲージを確実に割ることが求められるため、
いざという時は火力が出せるような装備もまた
強敵に挑む際に出番があることが多い。
また、慣れてくるとタイムアタックにも挑戦できる。
この時は、「しなないギリギリの装備」を維持しつつ
最大限火力を上げられる構成を考えてみよう。

②パーティーメンバーの構成や戦力
 パーティー全体が攻撃的であればシーフは防御的に、
パーティー全体が防御的であればシーフは攻撃的に構成するとバランスが取りやすい。

③フラッグ戦での役割
 フラッグ戦においては、シーフはフラッガーかパーティーかによって、
全く装備の構成が異なってくる。その役割に合った装備の構成を考えてみよう。

頭防具の継承

とりあえずリロード短縮Ⅱで良い。
幸いにして、軽装には「モンクの鉢巻」(「モンクシニョン」)という
☆3にしてこの最強スキルを持った防具があるので、
爆死ついでに確保しておこう。

胴防具の継承

とりあえず通常火力が上がる☆4装備を継承させると間違いない。
現状シーフは通常攻撃によるダメージ効率が非常に良いため、通常攻撃の
火力を上げることは非常に有用である。
どちらかというと、留意したいのは継承「元」となる胴防具。
覚醒で属性ダメージアップが付く☆5をベースにすると火力が伸び、
目覚め適正を持つ☆5をベースにすると生存能力が上がる。

なお、必殺火力胴に必殺火力胴を継承すると、
瞬間火力だけは非常に高くなる。特殊な状況では役に立つだろう。

脚防具の継承

脚防具の継承とは、つまり耐性を100にする調整に他ならない。
防御力を上げるという点においては、
「染めを維持しつつ、耐性100を用意する」
これを成就することが理想とされ、脚防具の構成の多様性は
特にシーフでは重要となる。
このことに加えて、シーフは脚防具で通常攻撃のリロードを短縮することでも
火力を大きく底上げできる。
脚は、☆5に☆5をガンガン継承させていく形となるため、
くれぐれも錬金などで使用してしまわないように気をつけよう。
また、他職のガチャチケで出た脚防具もありがたく継承しよう。
脚防具の継承理論については非常に長くなるのでまたあらためてページを作る。予定。

武器の継承

週末限定で継承素材を拾いにいくわけだが、放置狩りが非常に効率が悪く、
また倉庫整理が異常に面倒なので、覚悟が必要。
倉庫を整理するたびにアプリが落ちていたのでこれまで自主的に封印してきたが、
端末を新しくしたのでそろそろ拾いにいこうかな…