ファイター,バーバリアン,モンクのクエスト
デアルニス・キープクリア後、ナリアから領主になるように依頼されるので受けよう。
キープでは毎週500Gの税収がある。税収は2階の図書館のキャビネットに納められ、いつでも受け取れる。
なお、執事長ドモを通じてすぐに特別税(1000G)を徴収することもできるが、やりすぎると住民から反感を買うので注意しよう。最悪、支配権をはく奪される(デフォルトでは12000G前後が限度)。
領地の状況は執事長ドモから聞ける。キープに寄る機会があれば耳を傾けるといいだろう。時間を追うと以下のクエストが発生する。
- トルマス・ベンデリア
領主になってから1週間後、商人トルマス・ベンデリアがキープを訪ねてくる。
領地の南側の道が山賊に襲われ、彼のキャラバンが被害にあったそうだ。
失った品物の補填と、野盗対策を要求してくる。もし応えなければ損失を取り戻すために、農民の土地を取り上げると脅しをかけてくる。
選択肢は、「1000G払う」、「500G払う」、「何も払わない」、「トルマスを殺す」、の4つ。
ここでの選択は領民の反応を左右する。当然、弁償額が多いほどよい。
選択肢は、「500Gで雇う」、「250Gで雇う」、「雇わない」、の3つ。
500Gで雇うと15000XP獲得できる。ほかの選択肢は基本的に経験値なし。 - ラスティン
1週間後、窃盗事件について聞かされる。衛兵のラスティンという男がキープ内の物品を盗んでいたとのこと。
ラスティンに話を聞くと、妻の病気に必要な薬のために犯行に及んだことが分かる。
まずは、彼のために薬(500G)を買ってやるかどうかを選択しよう(薬を買ってやると人気上昇)。その後ラスティンの処分を決める。
・処刑:領民間の人気減少
・解任&追放:11500XP
・許す:15500XP - ボルミア
1週間後、テンプスのクレリック、ボルミアがキープを訪ねてくる。彼の処遇を決めよう。
・キープに留める:15500XP
・追い払う:XPなし
各種プロテクション・スクロールや、ブーツ・オブ・グラウンディング、スタッフ・オブ・ストライキング、ヘルム・オブ・チャームプロテクションなどを販売する。 - ロウナル
1週間たつと、冒険中のパーティの元にキープからの使者が訪れる。ロウナル卿に関する件でキープに戻ってきてほしいとのこと。
キープへ足を運ぶと、ロウナル卿から土地を明け渡すように言われる。ロウナル家はナリアと婚約関係にあり、彼が正当な後継者である、との主張だ。
言われるままにキープを手放すか、ロウナルを追い払うか選択しよう。支配権を放棄した場合、本拠地クエストはここで終了。 - チャネル
4日後、キープのメイド、チャネルの結婚問題の解決を求められる。
彼女は、裕福な地主のマルヴォリオと、貧乏なレンジャーのジェサップの2人に求婚されている。
チャネル自身はジェサップに惹かれているそうなのだが。
なお、主人公はチャネルの保護者にあたり、チャネルの持参金を払う立場にある(マルヴォリオは持参金は必要ないとのこと)。
結婚相手を決めてあげよう。
・ジェサップを選択:15500XP獲得。その後、持参金の額を選ぶ。多いほど人気は上がる。
・どちらとも結婚しないように言い渡す:経験値なし、人気減少。 - 金貸し
4日後、金貸しがキープを訪ねてくる。前領主に2000Gの金を貸していたとのことだ。
借用書はあるが偽造された可能性もあり、執事長ドモは懐疑的。
金貸しは、もしこの金が踏み倒されたなら地元民の借金をすぐに取り立てると脅してくる。
前2つだと経験値なし。後ろ2つを選んだら次に、地元民への脅迫への対策を立てる。
・地元民に金を与えない:経験値なし
・500G与える:11500XP
・1000G与える:15500XP - 農地の復旧と堤防の再建
4日後、洪水で農地を失った領民たちがキープに申し立てに来る。
・全額5000G払う:15500XP
・一部払う:4500XP (その後費用を決定。5000Gなら8500XP、4000Gなら6500XP、3000Gなら4500XP、2000Gなら2500XP、1000G以下はXPなし)
・払わない:XPなし - 侵略
1週間後、ロウナル卿から侵略を受ける。ドモと話したのち、サーニックの後に続き、ロウナルと対峙しよう。
手下を引き連れているが、全滅させずともロウナルだけを倒せば戦闘終了。
キープ内に自動で移動し、ドモから感謝の言葉を聞ける(50000XP)。ファイターの本拠地クエストはこれで終わりとなる。
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