第二章
取引が済み、その道のりは遠いとはいえ、この先の目的ははっきりした。あなたの新しい「友人」は、イモエンに通じる道が買える、と請け合った。とはいえ、代金は結局ゴールドだけでは済まないこともわかっている。だが、今はどんな助けでも欲しい。それに、料金は法外かもしれないが、道ははっきりしている。イモエンが見つかればイレニカスも見つかり、今まで疑問になっていた答えも導き出せるだろう。
- ゲイラン・ベールに20000Gもの謝礼を払えば、イモエンとイレニカスの行方を知るために協力してくれるそうだ。
うさんくさい感じだが、アスカトラ内で情報を集めながらクエストをこなしお金を貯めよう。
なおアスカトラの郊外へ行く場合は、シティ・ゲート地区の北の門を一度くぐらなければならない。(一度くぐったら後は大抵自由に行ける) - 15000Gの金を所持しているとヴァレン(ボーディの部下)が契約を持ちかけてくる。
直後、ブラスが早急にゲイランに会え、と忠告してくる。
(期限があるわけではないのでクエストしながらブラブラしてても構わない) - ゲイランかボーディか
ゲイランに金を支払えばシャドウ・シーフ・ギルドにつく事になる。
ヴァレンと契約すればヴァンパイア・ギルドに協力しなければならない。
二者択一だ。(どちらも契約金は15000G)
4章以降は基本的に一緒。(些末な違いはあるけど)
シャドウ・シーフ側の方が王道で、初回はそちらをやりたい。
が、この場合はヴァンパイアと敵対し、レベルドレインに苦戦する事になるので、効率や楽さを重視するならヴァンパイア・ギルドについた方がいいかもしれない。
ヴァンパイア側ならヴァレンの指示通り、夜にグレイヴヤード地区へ行ってボーディと契約。(全員にEXP36750)