ストーリー
武勇と才知を体現する者、誰もが認める英傑。
だがその名声も人望も彼にはまだ不足だった。
理想の世界を実現するために必要なものは、時を超えて人々を導く絶対的な英雄の存在。
彼の「永遠に人類の記憶に残り続ける英雄」への夢は歴史の改変をも辞さない野望へと変わる。
すでに“大英雄”とも称されていた彼の姿は今、ヒストリア・アーカイブの中枢にあった。
登場ユニット
セリフ
1F
ヴィシュヌ
- あなた達…どこから?
- …これは警告
- クローン… …じゃないようね
- …この先はまかせたわ
シヴァを連れて行った場合(開幕)
- シヴァ…随分遅いのね
アナンタ
- はて…どこかで会ったかのぅ?
- ふむ…少し調べさせてもらうぞ
- 少しは静かにせぬか!
2F
諸葛亮→武田信玄→ナポレオン
諸葛亮
- [id:1138 強制クローニングを開始します]
- <<戦の手はずは整ったよ>>
- <<皆!出陣だ!>>
- [スキル実行 臥竜鳳雛の構え]
- <<勝利の一手は見えてるよ>>
- <<計画通りだよ…!>>
武田信玄
- [id:1439 強制クローニングを開始します]
- <<崩し甲斐がありそうだ>>
- <<ブッ壊すことにする!>>
- [スキル実行 ブルートフォース・風林火山]
- <<チリひとつも残さねー!>>
ナポレオン
- [id:1442 強制クローニングを開始します]
- <<オレが状況を作る!!>>
- <<出来ないことなどない!>>
- [スキル実行 革盟の劫火]
- <<不可能なんてあるわけないぜ>>
3F
ゼノビア
- ごきげんよう…ここまで楽しんで頂けたかしら?
- セゾン・デュ・ルノヴォー
- 見くびらないほうが宜しくてよ
- ダメージ・アポロフィシー
- ふふ…お気に召すかしら?
- ラ・メモワール・エテーネル
- そろそろ終わりにしましょう…名も無きヒト…
4F
アレキサンダー
- 僕には果たさなければならない夢があるんだ…
- 英雄剣-征討-
- 英雄剣-包囲-
- 英雄剣-帰還-
- ドミネイト・グリーン
- ドミネイト・ハート
- ドミネイト・イエロー
- 大英雄の一閃
- 理想のため…犠牲になってもらう
- 分からない人達だね
- 皆を導くのは僕だ
- いずれ分かることなんだ…語る必要もないよ
- 炎纏
- イスカンダルの双角
- アイディアル・アンド・リアリティ
- 大灯台の覇光
- よく見ておくんだ、真の英雄の姿を!
- 英雄剣-継承-
- この左目に映る現実を変える
- この右目に映る理想へと変える
- これが王道を往く者の力だ…
- 大英雄の一撃
- 夢が…消える…
- 覚めないでくれ…お願いだ…
ハンニバルを連れて行った場合(開幕/撃破後)
- ハンニバル、その天賦の才…
- 歴史に残せないことを残念に思うよ
- 一人で成せることじゃない…か
- 君に教えられるとはな…ハンニバル
アンデルセンを連れて行った場合
- アンデルセン…僕が綴るのはこの世界の歴史なんだ
- 君の夢物語と一緒にしないでくれないか
- 君と、そう変わらないのかもしれないな…
- この理想も…人の世の夢だったね
シヴァを連れて行った場合
- シヴァ…自らここへ来るとはね…
- …君が管理するに値する歴史を僕が刻もう
- シヴァ…君にも分かっているはずだ…
- このままではいけないと…
TIPS
立ちはだかる者達
アレキサンダーはヒストリア・アーカイブの
アバターデータをクローンし改ざんする事で
自らを排除しようとする者への盾としました
不世出の英傑
彼はその知勇と冷静ながらも温かい人柄で
ALICE内でも屈指の大英雄として
広く知られていました
理想と現実
アレキサンダーは左眼に現実
右眼に理想の2つの世界が見えています
広がる両世界の乖離は大きく
悩ませていたようです
ALICEの未来
管理AIのシヴァは手段はともかく
世界を憂うアレキサンダーの想いに
一定の理解を示し場合によっては
協力も惜しまないと伝えました
天才発明少年!
戦術家でもあるハンニバルは
専属AI「らいちゃん」と共に
ランドセルの圧縮空間から取り出した
兵器を駆使して戦場を駆け抜けます