ストーリー
最終執行システムの化身として生まれた故に望まぬ力を有した少女は、これまで常闇の深淵に隔離され名も知らぬ者達を"削除"する為だけの存在だった。
そんな少女が過酷な環境を抜け出し、皆と同じように生きたいと願う事を誰が責められるだろうか?
しかし現実は非情。ALICEに現出した少女の力を狙って、各勢力が一斉に動き出そうとしている。
手遅れになる前に、少女の身柄を確保せよ!
登場ユニット
セリフ
1F
バアル
- ALICEの見出した適合者よ
- ベルゼブブの軍勢を突破するつもりか?
- …少し手を貸してやろう
- せいぜい無駄にしないことだ
メタトロンを連れていった場合(開幕)
- メタトロン…やはり来たか
- 彼女の奪還はお前に任せる
サタンを連れて行った場合(開幕/撃破後)
- これは予想外だ… 最高裁判所長官が直々に出向こうと?
- 「あの子の重責は私も気にしていました。長官としても、姉としても、です」
2F
ウリエル
- あったまってきたぜ…!
ミカエル
- お姉様のために…!
- この先へは行かせません!
- 限界出力!いきますっ!
ガブリエル
- なし(技名のみ)
3F
サキエル
- サキエルちゃん登場~!
- ギッタギタにされたいのはどこの誰かな~?
- あはは~!ざくざくいくよ~ん!
フラウロスを先に倒した場合
- ありゃ ちょっとヤバイかも?
- 必死になんのダサいけど…仕方ないなぁ!
フラウロス
- 相変わらず騒がしい奴だ
- ま 仕事ができりゃ構わねェがな
- じわじわ効いてくるだろう?
- そら もう一発だ!
- トゥルーバレット
- これでも耐えられるか?
- いい加減あきらめな!
サキエルを先に倒した場合
- 女にばっか手ェ出しやがって
- ケジメつけてもらうぜ!
4F
ベルゼブブ
- ここまで突破してくるなんてね
- 悪いけど本気でイカせてもらうワヨ?
- これならどうかしら
- 押し潰してアゲル!
- この程度で勝ってるつもり?
- アスタロト!力を借りるわよ!
- 赤の力を封じるわ
- 緑の力を封じるわ
- 黄の力を封じるわ
- 絶望に浸りなさい
- これが全てを穿つ力よ!
- クッ…行かせるものか…
- たとえこの身がどうなろうと…!!
- 1!2!3!
- 息をつく暇も与えないッ!
- 4ッ!5ッ!
- このまま地獄に突き落としてやる!
- 恨んでくれて結構!
- 今のアタシに…気取ってる余裕はないのよ
- 今のアタシに…気取ってる余裕はないのよ
- 逃げるのよ…ルシファー…
- アンタは…戦っちゃ…ダメ…
サタンを連れて行った場合(開幕/撃破後)
- サタン、まさかアンタが追ってくるとはね
- これはあの子のためなのヨ? 「…知っています。わたくしに嘘は通じません」
- アタシは…裁いてくれて構わない。到底許されない自覚はあるもの
- でもね…あの子の願いを罪と呼ぶなら、アタシはアンタを一生呪うわ…!!
5F
ルシファー
- ベルゼ……?
- よくもベルゼを……
- 許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない!!
- ベルゼを返せ!
- 私達が何をしたって言うの…?
- 許さない!
- もう私達を放っておいてよ!
- 感情が…溢れ出してくる…!
- 邪魔しないでよ!
- やだ…力が抑えられない…!
- ベルゼと…約束したのに…
- 何が望みなの!?
- 私の力は何があっても…
- 絶対使っちゃ…ダメなのに…
- うう…あぁぁッ!
- 止まって…止まって!!(状態異常無効バフを貰った後以降)
- 『致命的なエラーを検知』
- 『最終執行 強制発動シーケンスに移行』
- 堕天史の暴走
- 強大な力が流れてくる!暴走するルシファーの力を鎮めよう!
- どうして…こうなっちゃうの…?
- システム起動進行率……50%
- もう…こんなこと…
- システム起動進行率…75%
- 私はやりたくない……!
- システム起動進行率…88%
- 『障害となるノイズを遮断』
- システム起動進行率…96%
- EXTINCTION
- 『最終執行システムは正常に終了しました』
- 『最終執行システムは正常に終了しました』
- 私もふつうになりたい…なんて…
- 傲慢…だったのかな…
サタンを連れて行った場合(各ゲージ開幕/撃破後)
- サタン……おねえ……ちゃん
- ベルゼに…何をしたの…!?
- どうして!?どうしてなのお姉ちゃんッ!!
- 「怒りに飲まれてはダメです…!わたくしの話を聞いてください!」
- 『致命的なエラーを検知』『最終執行 強制発動シーケンスに移行』
- 「くっ…始まってしまいましたか…!」
- 私もふつうになりたいなんて… 傲慢だったのかな…?
- 「………手段を違えているだけです。貴方にも、主張する権利はあるのですよ」
織田信長を連れて行った場合(2ゲージ目開幕)
- 貴方が…貴方さえ居なければ!
TIPS
最終執行システム
ルシファーの有する最終執行の権限は
対象のアバターにまつわる情報を完全抹消し
一切の復元を不可能とする最高位の力です
力の終息点
ルシファーはベルゼブブと共に一定の制約を
条件にALICE勢力の元で保護されました
彼女の悪用を企むのはもう難しいでしょう
母なる存在
本来ベルゼブブは男性タイプのAIです
しかしルシファーの世話役を務めるうち
相応しい形に自らを改変したといいます
制御すべきもの
ルシファーはベルゼブブと交わした約束で
権限の行使を頑なに拒んでいました
それでも感情だけは抑えられず
悩んでいたようです