キョウコ
ウェポンA1
通常 時雨 ビーム属性
- ダメージ:60×n
当たり方が非常に不安定な広範囲多段レーザー攻撃。
相手のミサイルを潰しながらの攻撃が主な使い道。
イルを相手にする時はふらなければならないが、ソラのミサイルを潰せる程ではない。
長押し 実弾属性
- ダメージ:80×2
射出角度を振れられる直進する実弾を撃つ。
相手や壁等にぶつかると氷の花が展開する。
正直使えない。
ダッシュ 清流 ビーム属性
- ダメージ:80×4
キョウコの重要技。
自分の左右側面から2本ずつ、大きく歪曲しながら相手を狙うレーザー攻撃、追尾性能は高くない。
大水晶にあてるとレーザーがその場で軌道変化し、相手を狙う直線レーザーになる。また大水晶にオーラを纏わせることが出来る。
歪曲レーザーと直線レーザーを組み合わせると清流>清流が当たり続け夢のようなダメージが出るが所詮夢。
上記の 直線レーザー > 歪曲レーザー が成立する条件は、
最低でも内側の歪曲レーザーがヒットするよう、ある程度以上相手との距離が離れていること。
具体的には外壁円の半径くらいが距離の目安。
上のケースに限らず、反射で上手い具合に時間差ヒットし、硬直時間を取れるようなら、
とりあえず撃ち続ける。
移動速度が非ダッシュ状態時のそれよりも高い。
攻撃のみならず、移動手段としての側面を念頭に置いて、
立ち回わりに組み込むことが、地味に大事。
ウェポンA2 氷晶 実弾属性
通常
- ダメージ:40×n(最大9)
小さな水晶を自分の周りに発生させる。(ボタン押し時間によって1個から最大9個まで増える)
発生した水晶はその場で暫く停滞した後相手に向かって直進する。
キョウコにとって唯一の実弾判定射撃武器。
相手に接近することによって画面外から追尾させる等の使い道がある。また、安定こそしないものの壁としても役に立つ。
画面上に氷晶が残っているときにもう一度氷晶を使うと、以前の氷晶がすべて消えてしまうことに注意。
各氷晶が相手に向かって動き始めるのは、生成されてから約二秒後。
難しいが、それを計算すれば、繋ぎとして活用できる。
例えば、
1. 氷晶が順に飛んでいく前にHA、SH、DA等を用いて、相手をノックバック状態にし、
確実に氷晶郡が当たり続けるよう仕向ける。
2. 氷晶が順にヒットしていく。(結果、相手との距離は離れる)
3. 直線・歪曲レーザーによるDAループを狙う。
といった戦術も……、所詮夢?
ハイパーゲージ上昇量が良いので、積極的に使わないにしても、
少しずつ空撃ち気味に混ぜていくのも悪くない。
ウェポンB1 属性
通常 水鏡 実弾属性
- ダメージ:20
相手のビーム属性攻撃を反射する壁を作る、また相手の接近や突進形攻撃の一部を阻むことも出来る。
持続は短い。
余談だが、これにわざとビームを反射させて射撃分+ビーム回避分のゲージ回収をキョウコ対策に逃げるキャラはよくやる。
上手くやる相手はゲージで2倍近くの差が出るので注意。
ヒメやスグリ-SPのように貫通する武装を多用し、粘着してくる相手には、
無駄になることが多い。
接近 氷柱
- ダメージ:60×5
それなりに発生とリーチの早い近接攻撃、相手との距離で出る攻撃が変わるので狙った物と逆の攻撃が出ると非常に悲しくなる。
もし出したらヒット、ミスとわずDCしておいた方が良い。
相手が壁やオーラ水晶を背負っているなら、2、3度連続して当てに行く
という選択肢を頭の片隅に入れておく。
慣れれば、相手が緊急シールドで抜けるまで、入れ続けられるようになる。
一応奇策として、近接に対するカウンターで、シールド近接という手もある。
が、対人ではリスクの高い、あくまで奇策。
ウェポンB2 水晶 実弾属性
- ダメージ:水晶部分50 オーラ部分40
大きな水晶を発生させる、発生した水晶の中に入り込んで完全に壁として使用することも出来る。
また、発生した水晶に清流を当てることでその水晶はオーラ状態になる。
オーラ状態の水晶はオーラ部分のビーム属性判定と水晶部分の実弾判定で2重の判定を持っているため、歩きではオーラ部分に弾かれて破壊出来ない。
また、オーラをつけることでその中は1部の耐久力が低いミサイルに対して完全に無敵になれる。
まれに、複数のオーラ水晶や画面端に挟まれ、オーラ部分が連続Hitし即死にいたる場合がある。
水晶の発生位置がランダムなので狙って作るのは無理がある上、自分から飛び込まない限りこの状況にはならないため、挟まるほうがマヌケである。
存在時間は(壊されなければ、)約12秒。
基本的には、適当に水晶間の距離を置きつつ、広範囲に散在させていくのが良いかと。
あと、序盤は心持ち多めに設置するようにする。
割と先方の出方次第な側面が強いので、幾通りか配置パターンを考えておいた方が良さそう。
ハイパーA
通常 五月雨 ビーム属性
- ダメージ:20×n
それ程発生の早くない広範囲拡散レーザー攻撃。ダッシュでの回避は不可能。
レーザーの根元には水鏡が発生し、相手のビーム攻撃を反射する。
発生の仕方が荒いので遠距離だと立ち尽くしている相手に外れることすら有る。
それでもそれなりに当たりやすい攻撃なため、氷晶追尾の直前に撃つなどの使用法がある。
氷壁部分は氷樹よりも早く攻撃判定が発生するので、脇を走り抜けようとする相手に引っ掛ける際に覚えておくと効果的だ。
近距離で当てることができればダメージが増えるが、他のハイパーも近距離で有効なため悩みどころである。
当たるのが確定している場面で、近距離から出すのが理想。
ex.) 近距離反射DA > HA
ダッシュ 結露 実弾属性
- ダメージ20×13
氷晶を13個発生させる、性能は氷晶とほぼ同じでダメージが少ない。
また発生する場所はランダムだが、発生する範囲が氷晶よりも広がっている。
ウェポンA2の氷晶を使うと、結露で出した氷晶まで消えてしまうので注意。
結露では氷晶が消滅しないため連発が可能。
ハイパーB 氷樹
- ダメージ:40×9
氷柱と似たような性能だが、発生が少々早くリーチが異常に長い、が他のキャラと比べるとそれほどでもない。
水晶を撒いて相手を追い掛け回し、水晶を認識して動きが鈍くなった相手を突き刺したりする。
体感HIT率は五月雨より高いがそれでも撃ち方が悪いと普通に逃げられるので注意。
主に近接迎撃用。
急接近してくる相手に対し、最も確実に迎撃できる武装。
ハイパーC 氷紋 実弾属性
- ダメージ:20×12
自分の周りで回転する水鏡を出す。
性能は水鏡とほぼ同じだが持続時間が比較にならない程長い、またこの状態で体当たりしたりも出来る。
体当たり戦術を取る場合は、SAを入れることもセットで考えよう。
アクセルハイパー 氷崩
- ダメージ:状況と運に左右されやすい。制止している相手に対して1000+αほど。
大量の巨大氷が落ちてくる、逃げづらいが発生が遅いので見てから緊急シールドやHが容易。
威力は高く、ヒートゲージが高い相手にぶつけることが出来れば戦況をひっくり返せるかもしれない。あたってくれれば。
もし狙うのであれば、当然ながら相手がシールドを使えない状況で撃つように。
広い攻撃範囲を持つが避けれないわけではないので、至近距離やフィールド下部で使うとなおよし。
相手のハイパー終了間際あたりも狙い目である。
解説
水晶と氷晶で城を作りそこを基点にして戦うキャラ、相手のHで城を破壊された時のために一度自分のターンをもらったら次々と手を打ち続けることを強制される。
清流で追い立てて相手のヒートゲージ300ゲージ3、こっちのヒートゲージ0ゲージ1などの状況が結構ある、ここから相手を上手く刺す有効な攻め手は現在不明。
また追いかけられ続けてそのまま終了になることも良くある。
諦めてはいけない。
覚えると使えるテクニックとして、シールドを押したままにするというのがある。
こうすることで、緊急シールドが張れる状態になると、即それが発動する。
例えば、スグリSHを喰らうと、続く近接コンボでライフゲージをむしられる、のみならず、
周りの環境が破壊され、相手とのハイパーゲージ収支関係も大幅に悪化、と散々な事態になりかねない。
そういった武装に対し、被害を最小限に留めるために、備えとして有効な手法と思われる。
なお、押した時にシールドを発生させないようにするには、攻撃モーション中に押し下げを開始する。
一般的に、弱キャラという認識が強いようだが、
それは適切な方策を取れる上級者に限った話である。
対キャラ対策
VS スグリ
不必要
VS サキ
不必要
VS イル
不必要
VS ナナコ
不必要
VS カエ
不必要
VS キョウコ
不必要
VS ヒメ
不必要
VS ソラ
不必要
VS スグリ-P
不必要
VS スグリ-SP
不必要
VS NONAME
不必要
VS QP
不必要