サックスの音程

ロングトーンしてての感想

チューナーを使いながらロングトーンしてるときの感想。
その日感じた事がいつも一緒かどうかわからんくなる時があるので。
記譜の音で書いてます。

--- スプーンキー
C#
C
B
Bb   日によって時々上がりきらない。
A    日によって時々上がりきらない。
Ab   不安定（一定のピッチで音を長く保つのが難しい。揺れる。）
G    日によって時々少しうわずる。
F#   かなり安定している。
F
E    とてもうわずりやすい。ムリに下に押さえ込むようにしてもギリギリの時も。
     調子が良いと何故か普通にピタッと決まるときもある。
     息の角度が変わってしまったような感じになるとまたイキナリうわずったりする。
Eb
D
--- オクターブキー
C#
C
B
Bb
A
Ab
G
F#
F
E
Eb
D
C#
B
Bb

２ヘルツてどのくらいか

発振機能のあるメトロノームで、４４０ＨｚのＡと４４２ＨｚのＡを出して、
普段つかってるサックスのネックにつけるチューナーを４４０Ｈｚにセット
したのと４４２Ｈｚにセットしたのを聴かせてみました。

チューナーのど真ん中の目盛りは「ドンピシャ」を示すわけですが、
左右に付いた目盛りは純正率の３度(長三度か短三度か忘れた)で合わすための
目盛りで、確か平均率より１０セントくらいぶれていると記憶してます。
つーことは、４４０Ｈｚでチューニングした楽器と４４２Ｈｚでチューニングした
楽器のズレ具合は５－６セントてとこでしょうか。。。
１００セントが半音だった筈です。。。

僕にとっちゃ気にするレベルの話しじゃないってことですね(>_<)