深淵の監視者

Last-modified: 2016-05-23 (月) 23:35:18

ファランの城塞最奥部の霊廟で戦うことになる薪の王、ファランの不死隊。動くのは三体のみだが霊廟内には多数の死体が散乱している。

彼らは皆老狼を分けあった隊員たちであり、ゆえに狼血の主のソウルも内包している。そして薪の王たる資格はその分けあった狼血にこそあった。 
 
深淵の監視者という役職自体は恐らくアルトリウスが初代であり、狼や深淵狩りその系譜を受け継いでいる。ファランの大剣の形状は狼騎士のそれと非常に似通っていることからも推察できる。 
 
深淵狩りのためならば一国をも滅ぼしたと記述がある。左に楔のような短刀を持ち、狼のような独特の剣技と緑花草を使ったスタミナにこそその強さが垣間見られるだろう。