狩りの際に出兵する先は、
- 序盤
木材の取れる森林、石材の取れる山地 - 中盤
経験値が獲得しやすい場所(後述 - 終盤
丘陵
が基本となる。
また、序盤においては中立兵、アルケミストは経験値効率が悪いため出来る限りエルフとアンデットを狙って狩ろう。
何を目的とするかによっても狩る先が変わってくる事に注意しよう。
- 経験値が欲しい場合は倒した兵の数に比例するため、数が多く出てくるアンデットが最も効率がいい。
- 種族ごとの経験値効率 アンデ>ヒュマ>エルフ>ダークエルフ>ドワーフ>アルケミスト>中立兵士>悪魔
- 資源が欲しい場合は必要な場所を狙うのが基本だが、丘陵は獲得資源量に5%の補正が掛るため、資源総量を増やして分配したい場合は狙おう。
それぞれの狩場としての評価
- 森林
建設に多量に必要な木材が手に入るため序盤から中盤まで何度もお世話になるだろう。中立兵は悪魔の次に経験値効率が悪いが、エルフを狙って狩れば問題ない。 - 山地
序盤は木材の方が重要視されるが、中盤からは同じぐらいお世話になる場所。アルケミストよりアンデットを狙おう。 - 丘陵
食糧難に陥るであろう最終盤においてはもうここぐらいしか狩る価値がないだろう。ドワーフの経験の少なさも、この頃には相手にも様々な兵種が出てくるので、気にならなくなる。また、獲得資源補正があるので、ヒュマを狙うのであれば序盤から積極的に狩るのも悪くは無い。 - 湿地
狩るのは基本的に最小限度にしよう。ただ、水晶は気を抜くと兵を増産する時に足りなくなるので、その時はダークエルフを狙おう。 - 悪魔城
クエストで否応なしに狩ることになるだろうが、通常は狩るのを避けた方が良い。資源の代わりに宝石の欠片が手に入るが、最序盤でもない限り他の方法でいくらでも手に入り、獲得経験値も序盤から終盤まで一貫して悪い。また、エリート悪魔は兵隊に補正を掛けるため、狩りの被害が大きくなりやすい。基本的に避けよう。