『リバース・オブ・ファラオ』

Last-modified: 2019-09-27 (金) 22:42:07

DAC2019のイベントの情報補足ページです。随時、更新します。


  • 使用ルール: D&D5版
  • シナリオ: 『リバース・オブ・ファラオ』
  • レベル: 6レベル
  • 想定プレイヤー:D&D5版で遊びたい方、このLv帯は初心者の方、初心者の方と楽しく遊べる方
  • プレイヤー人数:3~5人
  • レギュレーション:
    • :D&D5版 日本語版
    • 能力値は規定値割り振りorポイント購入27ポイント
    • 装備品は「1Lv作成の標準に加えて350gp」、更にアンコモンの魔法アイテム一つ
        (多くのキャラクターに有用な一般的な魔法アイテム
        魔法の鎧を入手する場合は、魔法アイテム枠に加えて追加の資金を消費してください。
    • グッドベリー呪文に生命の領域の特徴を適用するのは無し(見飽きました)
    • 冒険の舞台はフェイルーン、DR1489年、ムルホランド地域です。
       舞台となる地域については世界観ガイド「=フォーゴン・レルムDR1489=」を参照。
    • キャラクターは事前に自作するか、作成済PCを利用下さい。
       (レギュレーションなどは必要に応じて更新いたします)
       

【シナリオの内容】
 ムルホランド辺境、ミシュタンの町へと星が流れた日から、町に異変が起こる。
 猫が集まり群れをなし、夜ごとに怪物がさ迷い絶叫が響き渡りだしたのだ。

 

 危険に備える君たちに、旅の男が助けを求める。
 猫神バステトのファラオの殺され、その魂がこの町に向かったという。
 新たなファラオが邪悪なものの手に落ちれば、恐ろしい災害が引き起こされるだろう。
 町が怪物たちに包囲する前に何とかしなければならない。

 

 君たちは幼いファラオを救出し、この危機から人々を救うことができるだろうか?

 

  • ルール補足
    • 戦闘や状況の説明などにグリッド・マップを利用します。
    • 移動と呪文の範囲は4版同様に斜めも1マス(斜め1.5マスは選択ルールとなり採用してません)
    • 手に持った物を落とすのはフリー・アクション(ちゃんと鞘に納めるのは'周囲の物体と関わる')
       

【冒険の舞台】
ムルホランドはソードコースト地方のはるか南東、地球の古代エジプト人たちが造り上げた国です。
 かって古代魔法帝国アイマスカーが次元門を通してエジプト人を誘拐し、奴隷としました。エジプトの神々は人々を救うため、幾人かの奴隷のに神の力を授けて超人ファラオとしました。ファラオ率いる人々の抵抗により、アイマスカー帝国は追いやられ、人々はムルホランドを建国しました。
 その後、様々なことがありましたが、現在もムルホランドではファラオによる神権統治が行われています。
Mulhorand_JPEG_mini.jpg
fileDnD5_FR_Mulhorand2.pdf
(ミシュタンは南東の赤矢印の街です)

 

この地域では主にエジプトの神々が信仰されています。
通常のフォーゴットン・レルムの神々(プレイヤーズ・ハンドブックp294)に加えて、
エジプトの神々(同p299)を信仰できます。
クレリックはDMG掲載の「死の領域」(DMG p96)も選択できます
(アンデッドの作成が悪の行為なことは変わりません)。

 

気が向かれましたら、シナリオ専用の「ムルホランド背景」も使用いただけます(特に使用を推奨するわけではありません)。

 

よろしくお願いします。