空襲妖精
Last-modified: 2022-10-15 (土) 19:06:11
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基本情報
SD
セリフ
性能
総評
ULTIMATE GENOCIDE MACHINE
- 戦闘開始直後に敵全体に1Linkにつき500ダメージを与え、HPの少ない敵であれば戦闘開始直後に殲滅できる。耐えきるような敵であっても削りとして使える。
- ただし、手榴弾&榴弾と同じく敵のリンク数に応じてダメージが変わる為、ボスやマンティコアのようにLink数が少なく高HPの敵にはあまり有効ではない。
また難易度の上昇に伴い雑魚も確殺できないことが増えたために相対的に評価は下がりつつある。
詳細
- 大型イベント深層映写とその次の特異点まではトップクラスの妖精として高く評価されていた。
- 深層映写のランキング戦ではボスや一般部隊にタランチュラやスカウトが混ざっている事が多く、またRF部隊が低体温症よりも高い評価を受けたこともあって、弱点補完要員として引っ張りだこだった。
- 特異点のランキング戦でも同様に敵混成部隊への対策として活躍した。
- しかしその次の秩序乱流、異性体では大きく評価を下げた。新たに登場した敵は軒並みHPが高く、加えてLink数が多くないため、空襲妖精のスキルではあまり有効打にならなかった。
- とは言え季節イベントやコラボイベント程度なら通用する場合が多く、依然として有用な妖精であることに変わりはない。
スキル
- 攻撃は固定ダメージ、必中、リンクダメージでこれを敵全体に行う。
またスキルの発動が早く、敵から攻撃を受ける前に発動する。これは砲撃妖精や狙撃妖精に比べて圧倒的優位。
- 空襲妖精に限らず、固定ダメージを与えるスキルは火力バフの影響を受けない。
コンテンダーやHP-35などの被ダメージ増加スキルは有効で、威力を上げることができる。
もっとも、空襲妖精は発動が早いため、HP-35のパッシブしか乗らない。この場合、ダメージが500→540となる。
おすすめ天賦
- 空襲ラン専用なら何でもよい。レベル70☆3くらいまでは適当な天賦で育成して☆4で殺傷IIにするのが理想。速攻型なので激昂とはあまり相性が良くない。
元ネタ
簡単な説明
- A-10
- SDキャラ時の空襲妖精が乗っている機体としてこのA-10サンダーボルトⅡとして登場。しかし公式な情報ではないためあくまで機体形状からの推測となっていることを明記しておく。
- アメリカ陸軍、空軍の要望により開発された対地攻撃機。A-10は対地任務の中でも特に近接航空支援(味方地上部隊からの要請に伴って行われる対地攻撃)に特化した機体である。
- 7tに上るペイロード(積載容量)を持ち、11のハードポイント(爆弾やミサイルを懸架する構造体)に無誘導爆弾や空対地ミサイルなど様々な武装を装備できる。また、ロケットポッドやクラスター爆弾も使用することができる。そしてA-10の兵装として忘れてはならないのは、なんといってもやはり機首に装着されたGAU-8 アベンジャーガトリング砲であろう、この30mmガトリング砲の銃口初速は1,067m/sと高く、有効射程は1kmを越す。発射レートも毎分3800発と流石はガトリング砲と言ったところであり、対地任務においてその火力を発揮している。またこのガトリング砲は非常に重く、小型自動車のビートル一台よりも重い。
- 低速での良好な運動性能、長時間の空中待機、強力な機関砲、高い生存性を兼ね備えており、これまでに数々の伝説を残してきた。
- 湾岸戦争では参加機の半数にのぼる約70機が被弾するも被撃墜は内6機と喪失率は10%。
- また同じく湾岸戦争において80-8186号機が384箇所の破孔を生じながら生還、数日後には修理を完了し任務に復帰した
- 高い性能を誇る機体だが、当然と言えば当然だが空対空戦闘は考慮されておらず、制空権を確保した上での運用が基本となる。そのため圧倒的空軍力を誇るアメリカ空軍以外での採用実績はない。
USA!USA!
- なお、この航空機は地上からの対空砲火と殴り合うために設計されたが、テロリスト等がより高威力・長射程な対空ミサイルを装備するようになり、
高高度から誘導兵器を投下するという、他の航空機と大差ない運用がされるようになってしまいつつある……。
- MQ-9
- スキル「デスエアレイド」のアイコン、スキル発動時に地面に映る影(一瞬しか映らず、またはっきりとした影ではないため確定的ではない)として登場。こちらも公式な情報ではないことを明記しておく。
- ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ社製の無人航空機。無人航空機の名の通り人間が搭乗することはなく、衛星を通じて遠隔操作をすることで操縦を行う。
- 愛称の「リーパー」は「死神」、「刈り取るもの」などを意味している。
- 6つのハードポイントを備え、増槽や誘導爆弾、対地ミサイル、対空ミサイルなどを懸架することが可能。2018年の9月には初の対空戦闘を行い戦果を挙げたとされている。
- 有人機のA-10ではドローンによる遠隔操作での無人爆撃という設定と矛盾が生じるためこちらが採用されたか。
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