【いやんマダンテ!】

Last-modified: 2020-01-11 (土) 12:49:01

概要

【しびれくらげ先生】の固有技。HPが減ってくると使い始める。
発動時のポップアップは「いやんマダンテ!」(技名の後につく!が入っていない)、モンスターリストでは「いやんマダンテ!」となっている。
項目名は後者の表記を採用したもの。
 
ちなみにモンスターリスト曰くしびれくらげ先生の必殺技とのこと。
渾身のタライ落とし芸で自身を中心とした超広範囲を大ウケさせ、笑わせると共に笑わせた相手のテンションを3段階一気に上げる。
キラキラポーンやまもりのたて等で防いだ場合はテンションアップ効果は発動しない。
敵を笑わせて自身のテンションを上げる【ボケ】とは対照的。
なお、魔物側では初の【笑い】による休みの使い手となった。
一時期はタライが落ちた後の笑い顔と共に声(?)のようなSEがついていたが、現在では除外されている。
 
【至高のぱふぱふ】共々実行直前にしびれくらげ先生にカメラが強制的に寄る演出がされている他、非常に長い制限がかけられているため、1分ぐらい経過するまで再使用しない。
なお、たとえ範囲外で効果をうけなかったとしてもカメラが寄る演出はされるようになっている。
また、【モンスターバトルロード 仲間モンスター協力バトルチャレンジ!】で登場するものはカメラが寄る演出がされない。

演出は白目を向きながらマダンテを詠唱したかと思いきや自分にタライを落とすというもの。
つまりしぐさ『ネタ「究極呪文」』をしびれくらげ先生流にアレンジしたものとなっている。
演出の前半がマダンテの演出と同じであるため、事前情報なしの初見だと焦った人は多いはず。