【きせきの釣りざお】

Last-modified: 2020-10-20 (火) 17:53:58

概要

釣りざお(釣りどうぐ)の一種。

Lv15

使用回数50回
「きせきの力で引く」が使えるようになる

職人

【木工】で製作可能。

古代樹の化石×1
虹色のオーブ×1
シャークスキン×4
汗と涙の結晶×4
かがやきの樹液×4

レシピ【きせきの釣り人列伝】?で製作可能。製作可能Lv35。

詳細

【Ver.4.4】から登場した釣りざお。
 
「きせきの力で引く」が使える。
これを使うと、通常よりやや強くさかなを引き寄せ、同時にくいつき度と「さおをゆるめる」の回数の両方を回復させるという、【きせきのつるぎ】の釣りざお版である。
 
きせきの力使用時に回復する「さおをゆるめる」の回数はランダムで1~3回。ゆるめるは最高3回までしか貯められないので、一度もゆるめるを使っていない時にきせきの力を使っても無駄になる。基本的には3回使い切ってから使うのが得。
他の竿ではくいつき度を回復できる回数が3回固定なのに対し、これを使うと「きせきの力で引く」を含めて5回~7回回復できる。
 
回復できる量が多いため、同時期に登場した【やいばのルアー】との相性はいい。
この組み合わせは比較的オールマイティに使えるが、特に【ピラルク】【リュウグウノツカイ】など、ためる系の特殊行動が無く、距離が遠いものには非常に有効である。長期戦になりがちで、氷や闇の相性が悪い【ジンベエザメ】にもやや有利。
 
ただし「きせきの力で引く」はくいつき度を回復させるだけで、攻撃をキャンセルできるわけではないことに注意が必要。
たとえば【ムベンガ】の「大きく口をあけた」からの「つうこんのかみつき」は、くいつき度がMAXでも全部もっていかれることがあるので対抗できない。このような場合は「ゆるめる」を1回残した状態で使った方がよいかもしれない。